羞恥心ら、紅白初出場に意欲満々!! 12月31日放送の「第59回NHK紅白歌合戦」
大みそか恒例の「第59回NHK紅白歌合戦」(後7・20)で、紅白初出場を果たす羞恥心(つるの剛士、上地雄輔、野久保直樹)。フジテレビ系「クイズ!ヘキサゴンII」で珍解答を繰り返す3人で昨年結成されたユニットだが、今年4月に発売したデビュー曲が大ヒット。同じ番組で結成されたパボ(里田まい、スザンヌ、木下優樹菜)と共に「羞恥心with Pabo」として出演する。先日行われた出場者発表会見に出席できなかったメンバーが、あらためて意気込みを語った。
上地は「愉快なメンバーと大みそかまで仕事ができるのはうれしいです。今度“羞”の字が常用漢字に採用されるそうで、それだけ皆さんに羞恥心の名前が広まったのはすごいことですね」と感慨ひとしお。
つるのは羞恥心の名付け親である島田紳助から祝福と激励を受けたそうで、「紅白出場なんて、人生でめったに体験できることではないので、日本を元気にさせるよう、6人力を合わせて頑張りたいです」と意気込む。
スザンヌも「日本を代表する番組に出演できるなんて、いつの間にかすごいことになってびっくりしました。今年の締めくくりとなるよう頑張ります」と張り切るが、「四字熟語で抱負を言うと“お墨付き”ですね」と相変わらずの珍解答。
過去にモーニング娘や香西かおりのバックダンサーとして紅白に出演していたことを明かした里田は「決まったときはすごくうれしくて、両親も大喜びでした。今回は白組で出演するので、新しい自分を引き出せればいいなと思っています」と熱がこもる。
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