2008年12月20日

囲んでいただきました

 契約事務所のエージェント、テイ・リュー女史が、
「タカギさんを囲む会をやります」と言ってくれた。
 非常に恐れ多く、面映ゆいことだ。
 が、いい歳をして、照れて辞退というのもしらける話なので、
「よしなにお願いします」と答えた。

 今年、知り合ったりお世話になった方々との忘年会である。
 年の瀬も近づき、様々な都合の中、多くの知人――というより、日頃、俺がお世話になっている人たちが集まってくれることになった。
 場所は神楽坂の某店とのこと。

 ちょうど神楽坂に用があるという妻と、特に用は無いはずの娘を伴って出かけた。
 ほんとは飯田橋が互いに便利なのだが、天気もいいし、歩いてみようかということで、東西線神楽坂駅で下車。
 駅から坂下までは、意外に遠いのだと改めて気づいた。

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 暖かい日だった。
 空気の澄んだ夕暮れだった。
 坂を下ったところで、妻と娘はどこやらの店へ。
 テイ・リューの事務所は、そこから徒歩1分だ。
 小一時間ほど打ち合わせをし、テイ・リューに伴われて会場へ。

 今年とてもお世話になった、サンマーク出版の高橋編集長。
 敏腕編集者の白鳥夕子さん。
 テイ・リューのボスである、鬼塚社長。
 テイ・リュー。
 スージー・フルーツ代表、スージー・アッシュさん。
 星雲出版の横浜さん。
 虫カゴの白石さん。
 ヴィジュアル・クリップの有さん。
 歌舞伎町には二度と戻れない長島縦が、都内某所から。

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 縦はスージーさんから、
「縦さんを囲む会をやりたいの。美女がかなり来るわよ」と言われ、
うれしそうだった。

 和やかな、楽しい会だった。

 飯田橋と新宿でそれぞれに別れ、地元吉祥寺に5人で漂着し、深夜バーで飲んだ。

 白鳥さんと白石さんは、おおむね同じ方面。
 テイさんと有さんと三人で《富士そば》へ行き(てか、俺が強制連行)、最終解散。

 結局あまり話せなかったのは星雲の横浜さんで、それが心残りだったけど。 
posted by TAKAGISM at 23:59| Comment(0) | 日常
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