千葉・中3男子、学校で自殺 八千代の私立中 (12/22 10:41)
千葉県八千代市の私立秀明八千代中学校(町田太郎校長、生徒数338人)で今年11月、3年の男子生徒が首をつって自殺を図り、今月20日、八千代市内の病院で死亡したことが22日、分かった。 県などによると、11月25日午後、授業中に男子生徒が教室にいなかったため、教諭らが捜したところ、校舎の外で生徒が首をつっているのを発見した。生徒は市内の病院に搬送され、意識不明の状態が続いていたが死亡した。 県警によると、いじめは確認されておらず、遺書も見つかっていないという。 学校は「家族の意向によりコメントできない」としている。 |