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講演会ドットコムでは、毎月ゲストを招いて読書会を開催しています。
予約等は特に必要ありませんので、是非興味がありましたらお気軽にご参加ください。   

次回開催 - 2008/12/21(日) 14:00開演 雑司が谷地域文化創造館 工作室


後援/スマイル企画、パロル舎、現代書館、マルジュ社、風涛社、社会評論社、批評社、図書新聞、
パピルスあい、白順社、凱風社

■講師

岡本 敬三(おかもと けいぞう)

アジア・アフリカ語学院ヒンディー語科卒業。こぐま社、東急ハンズ、西武百貨店池袋コミュニティ・カレッジなどに勤務。その間、栃折久美子氏に製本工芸(ルリユール)を学ぶ。「日々の余白」が2001年度新潮新人賞最終候補作に、「根府川へ」が2002年度太宰治賞最終候補作に、「無言歌」が2003年度太宰治賞最終候補作に選ばれる。製本工房講師。池袋コミュニティ・カレッジ講師。

■題材本

『ありふれた魔法』/盛田 隆二 (光文社文庫) ¥650-

城南銀行五反田支店の次長・秋野智之は、部下の森村茜が担当する顧客に謝罪するため、顧客の別荘がある箱根に茜とともに向かう。その帰り、ふとしたきっかけで涙を見せた茜に、智之は胸がつまるような息苦しさを覚える。次第にお互いの距離が近づいていく二人だが…。妻子ある銀行員を主人公に、リアリズムの名手が描く、心を深く打つ恋とその人生の行方…。

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■開催日・時間

2008年12月21日(日)

開場 午後1時30分
開演 午後2時
閉演 午後4時予定

●参加費
800円

●会場
雑司ヶ谷地域文化創造館 工作室
東京都豊島区雑司が谷3-1-7
地下鉄副都心線雑司が谷駅徒歩0分 http://www.toshima-mirai.jp/center/e_zousi/index.html (雑司ヶ谷地域文化創造館公式HP)


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■問い合わせ

本読書会に関するお問い合わせは以下のアドレスにメールでお願いします。(予約不要)
toiawase@ko-enkai.com

過去の読書会

第51回 大多和伴彦が語る直木賞『切羽へ』 2008/10/26(日) 大多和伴彦 井上荒野『切羽へ』
第50回 中上紀がみずから語る『彼女のプレンカ』 2008/9/28(日) 中上紀 中上紀著『彼女のプレンカ』
第49回 井家上隆幸が語る『蟹工船』 2008/8/28(日) 井家上隆幸 小林多喜二著『蟹工船』
第48回 植松三十里がみずから語る『大奥開城』 2008/7/27(日) 植松三十里 植松三十里著『女たちの幕末 大奥開城』
第47回 吉田和明が自ら語る『太宰治はミステリアス』 2008/6/29(日) 吉田和明 吉田和明著『太宰治はミステリアス』
第46回 佐藤洋二郎が自ら語る『恋人』 2008/5/18(日) 佐藤洋二郎 佐藤洋二郎著『恋人』
第45回 大多和伴彦が語る直木賞『私の男』 2008/4/20(日) 大多和伴彦 桜庭一樹著 『私の男』
第44回 相倉久人が語る芥川賞『乳と卵』 2008/3/28(日) 相倉久人 川上未映子著 『乳と卵』
第43回 吉田和明が今こそ語る『人間失格』 2008/2/17(日) 吉田和明 太宰治著 『人間失格』
第42回 詩人正津勉が語る「窮死詩人 尾形亀之助」 2008/1/20(日) 正津 勉 正津勉著 『小説 尾形亀之助』
第41回 著者みずからが語る 『憲法の核心は権力の問題である』 2007/12/23(日) 三上 治 三上治著 『憲法の核心は権力の問題である』
第40回 著者みずからが語る話題作 『神野悪五郎只今退散仕る』 2007/11/25(日) 高原 英理 高原英理著 『神野悪五郎只今退散仕る』
第39回 エンターテイメント界の重鎮が『吉原手引草』を語る 2007/10/28(日) 大多和伴彦 松井今朝子著 『吉原手引草』
第38回 読書のプロが読む『アサッテの人』 2007/9/30(日) 岡本 敬三 諏訪哲史著 『アサッテの人』
第37回 ゲストと読む読書会24 2007/8/26(日) 正津 勉 牧野信一著 『ゼーロン・淡雪
第36回 ゲストと読む読書会23 2007/7/29(日) 岡島 康治 カート・ウォネガット著 『タイタンの妖女』
第35回 ゲストと読む読書会22 2007/6/24(日) 吉田 和明 中沢けい著 『海を感じる時』
第34回 著者が語る読書会13 2007/5/27(日) 相倉 久人 著作 『新書で入門 ジャズの歴史』
第33回 ゲストと読む読書会21 2007/4/29(日) 井家上 隆幸 早坂 隆 著 『世界の日本人ジョーク集』
第32回 ゲストと読む読書会20 2007/3/18(日) 大多和 伴彦 青山七恵著 『ひとり日和』
第31回 ゲストと読む読書会19 2007/2/18(日) 田坂 昴 三島由紀夫著 『仮面の告白』
第30回 著者が語る読書会12 2007/1/21(日) 吉田 和明 著作 『三億円事件と伝書鳩 1968-69』
第29回 ゲストと読む読書会18 2006/12/24(日) 岡島 康治 あさのあつこ著 『バッテリー』
第28回 ゲストと読む読書会17 2006/11/26(日) 大多和 伴彦 森絵都著 『風に舞いあがるビニールシート』
- ジャーナリスト専門学校文化祭講演会協賛 2006/11/5(日) 三田 誠広 「小説家というお仕事」
第27回 ゲストと読む読書会16 2006/10/29(日) 小林 広一 伊藤たかみ著 『八月の路上に捨てる』
第26回 ゲストと読む読書会15 2006/9/24(日) 井家上 隆幸 藤原正彦著 『国家の品格』
第25回 著者が語る読書会11 2006/8/27(日) 田坂 昂 著作 『増補 三島由紀夫論』
第24回 ゲストと読む読書会14 2006/7/30(日) 吉田 和明 平野啓一郎著 『顔のない裸体たち』
第23回 ゲストと読む読書会13 2006/6/17(日) 宮原 安春 福井健策著 『著作権とは何か』
第22回 ゲストと読む読書会12 2006/5/21(日) 岡島 康治 岩崎京子著・井上洋介絵 『かさこじぞう』
第21回 ゲストと読む読書会11 2006/4/29(祝) 浅井 久仁臣 池澤夏樹著 『イラクの小さな橋を渡って』
第20回 ゲストと読む読書会10 2006/3/26(日) 菊田 均 絲山秋子著 『沖で待つ』
第19回 ゲストと読む読書会9 2006/2/26(日) 吉田 和明 サミュエルライダー著 『ライオンは眠れない』
第18回 ゲストと読む読書会8 2006/1/29(日) 井家上 隆幸 米原万里著 『嘘つきアーニャの真っ赤な真実』
第17回 著者が語る読書会10 2005/12/23(金) 正津 勉 著作 『脱力の人』
第16回 ゲストと読む読書会7 2005/11/27(日) 吉田 和明 角田光代著 『対岸の彼女』
第15回 著者が語る読書会9 2005/10/30(日) 盛田 隆二 著作 『あなたのことが,いちばんだいじ』
第14回 ゲストと読む読書会6 2005/10/2(日) 浅井 久仁臣 菅谷明子著 『メディア・リテラシー』
第13回 ゲストと読む読書会5 2005/8/20(土) 菊田 均 中村文則著 『土の中の子供』
第12回 ゲストと読む読書会4 2005/7/24(日) 相倉 久人 町田康著 『告白』
第11回 ゲストと読む読書会3 2005/6/19(日) 井家上 隆幸 三崎亜記著 『となり町戦争』
第10回 著者が語る読書会8 2005/5/22(日) 宮原 安春 著作 『家族の原風景』
第9回 著者が語る読書会7 2005/3/26(土) 高原 英理 著作 『ゴシックハート』
第8回 ゲストと読む読書会2 2005/2/27(日) 吉田 和明 金原ひとみ著 『蛇にピアス』
第7回 ゲストと読む読書会1 2005/1/30(日) 井家上 隆幸 豊崎由美&岡野宏文著『百年の誤読』
第6回 著者が語る読書会6 2004/12/5(日) 盛田 隆二 著作 『散る。アウト』
第5回 著者が語る読書会5 2004/10/3(日) 正津 勉 著作 『詩人の愛』
第4回 著者が語る読書会4 2004/7/4(日) 井家上 隆幸 著作 『20世紀冒険小説読本』
第3回 著者が語る読書会3 2004/4/29(祝) 岡本 敬三 著作 『根府川へ』
第2回 著者が語る読書会2 2003/12/7(日) 盛田 隆二 著作『ストリート・チルドレン』
第1回 著者が語る読書会1 2003/7/27(日) 吉田 和明 著作 『文学の滅び方』