2008年12月21日(日)
味噌糞一緒
1997年酒鬼薔薇聖徒の事件が起きた。
実はアメリカでも同様の事件が起きていて、アスペルガー症候群の息子が教師の父親と母親を銃で撃ち殺す事件があったのだ。
当時、自閉症(アスペルガー症候群)の先進的な書籍が次々翻訳されて、自閉症の理解が深まりだしていた。
今までは障害児ということで、知的だろうが身体だろうが、ダウン症であろうが、自閉症であろうがみんな障害児のくくりで一緒だった。
特に、知恵遅れの子供たちの中でも自閉症は一種異様な事は現場の関係者には知られていたが、その扱いは他の子供と一緒。
だから、摩擦も多く困りものだった。
ところが、ようやく自閉症は他の知恵遅れの子供とは違うと言うことが、ようやく認知されだし、今まで何でも一緒の雰囲気が変わってきた。
酒鬼薔薇聖徒の事件が起き、NHKはETVで「キップキンケル」を放送したのもこの頃だった。
これは、あの両親を銃殺した子供のドキュメンタリーで、子供は真面目で不器用。
チアリーダーの姉といつも比べられながらも、賢明に努力し続けた少年だ。
NHKはこの少年の周辺をドキュメンタリーとして見事に素晴らしいレポートに仕上げた。
そんな「自閉症は別」という雰囲気が出来ていた頃、突然LD親の会がアスペ・エルデ親の会と名前を変えて活動を始めた。
ニキリンコのメディアミックス路線と同時進行だ。
目に付くインターネット情報、新聞記事などは一斉に、
「知恵遅れ、勉強が出来ない子はみんなLD、自閉症ADHDは発達障害、LDも発達障害。発達障害は皆一緒。みんなで社会に理解させよう」という雰囲気になった。
その象徴的活動母体はアスペ・エルデ親の会だ。
その組織を調べてみた。不思議だ。組織図はあっても、その組織に居る人たちの名前は一切出てこない。
協力者として、公的資格を持った、辻井正次他の人名は見ることが出来ても、会長や役員全く見つからない。
ようやく見つかるのが、どうも明確ではないが文意からすると理事長が辻井正次であることが理解出来る。
不思議だ。本当に不思議だ。なぜそこまで構成員の氏名を隠すんだ。
きちんとした活動、正規の活動をするのに、名前ぐらい出してもいいじゃないか。
例えその人達が自宅に、あーか、あーお、きいろの学会旗を飾ったところで、意義が変わるものじゃなし。
まして構成員が全員創価学会だとしても、宗教団体に慈善活動は付き物だ。
創価学会系慈善団体ですと謳えばいいじゃないか。
何故隠すんだ。だからカルト宗教、カルト団体と言われるんだ。 リンクの最後の行をポチットね。
作成者
Chip
: 2008年12月21日(日) 10:09
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2008年12月20日(土)
写真大好きニキリンコ
写真は聴衆を前に得意満面。まるで女性起業家セミナーの講師の如きニキリンコ。
では、アスペの代表の皆さんに登場して頂きます。どうぞ!
浅見昇吾は きょしよくしょお〜
泉のダンナは ガリガリで〜
ジョンもついでに キョショクショオ〜
リンコのダンナも きょしょくしょお〜
四人そろって!ガリガリカルテット!! きょ〜しょ〜く〜しょ〜おぅ〜〜〜〜!
「ジョンおしっこ」じょんじょんじょんじょん。
「あーいっぱいおしっこ出たねー。来月はジョンの話をたっぷりするから待っててね」 「ワン!」
ジョンに免じてリンクの一番下の行をポチットね。
作成者
Chip
: 2008年12月20日(土) 06:17
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おふだ 悪魔退散
ペンギンサイトは今は見るべきものは無い。
以前は、それなりに良くできていて、穴と言う書き込みが出来る部分があった。
そこは、各自アスペルガー症候群と言われた人間が、自分の好きな「お題」をネタに、その事だけを書くのだ。
ところが、実際にはそんなに本物は居ないから、ペンギン自体がそのお題について書き込む場だった。
一人で書いていたときは、なかなかそれなりの素直な感想で、参考になったのだが、やがて、ニキリンコが3つのハンドルネームを使い書き込むようになった。
ペンギンは、その存在に初めは素直なリアクションだったのが、ある時点で、ニキリンコ本人だと知ってから、すっかり意見も迎合し、
驚いたことに、「症状」まで迎合するんだね。ニキリンコと知ってからは、ノーと言うことが一切無くなった。
クソチンコは、色々なハンドルネーム時には、違うハンドルネームで、間違って前の話題を書いたり、せっせと書き込み、
読んだペンギンは、また新しい友達と喜び、ペンギンの意見とニキリンコの意見と同調する世界になってたんだね。
それは、ペンギンの友達ごっこと、クソチンコのアスペごっこの場だったんだけど、
そこで、この「カナブン」がChipとして書き込んでしまったんだな。
根元の所で、何か同じものを感じるChipと、表面的な事例ときもちすべてが一致するクソチンコとの間で、ペンギンは揺れてきた。
そこで、私が、ニキリンコの由来の矛盾、私が調べた事実、前歴などを書き込んだんだ。
ペンギンは目から鱗が取れるばかりか、どんどんクソチンコの弁護一方。
当時は、ニキリンコは浅見淳子と見ず知らずというスタンスだったから、ペンギンはニキリンコを代弁し
「浅見淳子などという輩とニキリンコ氏は全く無関係です」って言い切ってたんだな。
そのうち、書き込みには、「辻井正次」だの「つじいまさつぐ」だのオレ以外の「Chip」やらまで書き込み初め、
ペンギンは「つじいまさつぐ」の「この掲示板は閉じた方がいいでしょう」というアドバイスの通り、
あっという間に、書き込みが出来なくなり、やがてその存在自体が無くなったんだな。
だから、当時のアドレスにアクセスしても、すべて削除されてるな。
これが、真相なんだが、この時に出てきた「辻井正次」というのは、浅見淳子の偽の書き込みだと私は考えている。
大体、こんな書き込みされて、「あなたはどちらの辻井さんですか」と確認するヤツは居ないもんな。
私は、ADHDの高山さんに、ニキリンコと泉流星同一人なのに、スタジオで気づかなかった?とメールを出したんだな。
すると、高山さんではなく、TAKAYAMA****という人から、「彼女たちは別人です」とメールが来た。
そこで、私はそのいきさつを調べ、高山氏がメールを出していない事、高山**とは高山氏の血縁の名前ではあるがメールなどは一切出さない事、を調べ上げたんだな。
それで、私は浅見淳子の私文書偽造を告発しているんだな。 悪いやつなんだよ、浅見淳子と浅見省吾の夫婦は。
写真は、当時カナー型しか知らず、カナー型の演技をしているニキリンコ
作成者
Chip
: 2008年12月20日(土) 06:05
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2008年12月19日(金)
インターネット
当時のインターネットの接続状況は今とは比べものに成らない程貧弱なものだった。
パソコンの電送速度も非常に遅かったし、ほとんどがアナログの電話回線を利用しての接続だった。
企業レベルでも、ほとんど開通していない状況で、賃貸のオフィスビルで通信環境を整えているのは、ソーホー横浜位で、その事がニュースに成るぐらいだ。
我が家に至っては、設計用のCADは10年程前から導入していても、ネット回線は一日30分位しか接続できない時限契約で、
それでも油断するとすぐ数万円になってしまう時代だった。
そんな、ネット環境が整わない時代に、ニキリンコのサイト、アスペの館は開始され、
私が初めて見た6月頃には、もうすでに多数のアスペが当事者を名乗り、「高卒のニキリンコでーす」とニキリンコはスター気取りだった。
アスペの館は、当事者として、ニキリンコ、ペンギンのサイトとリンクしていて、そこに森口が加わるのは、2004、5年の頃だったと思う。
つまり、ニキリンコの支援サイトって事だったんだな。
一方妻は、大人でも診断してくれる病院を探し回り、しかし自閉症協会に聞いてもそんな病院が存在せず、
偶然新設される病院に頼み込んで、滑り込みで予約が取れ、それでも半年以上待っている。
しかし、このバーチャルな世界では、すでにアスペと称する当事者がそれこそ何十人もゴロゴロ存在していたのだ。
これには驚いた。そして一様に自閉症を誤解、誤った理解の上で、自閉症を名乗っていたのだ。
過去のいきさつを丹念に調べると私のように自閉症の特徴を持った人間、自閉症の勉強をして知識が深い人間がやってくることが稀にある。
そんな連中が来ると、情報を貰うのではなく、袋叩きにして追い出してしまうのだ。
これには本当に驚いた。一体なんの目的があるんだ。彼らは、大挙してLD親の会から来るらしい。
みんなニキリンコのサポーターで、ニキリンコに問うと、他の人間が答えて、絶対本人は答えない。
今のジョンと同じ構造だな。サポーターに聞いてるんじゃない。本人に聞いてるんだ。
そういえば、このLD親の会というのも、れっきとした団体が、代表者も役員も一切名を明かしていないと言う構造は、カルトの手法そのものなんだな、これが。
皆さん。ここを去る前に、リンクの一番最後の行をぽちっとね。そしてさようなら。
作成者
Chip
: 2008年12月19日(金) 11:10
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2008年12月18日(木)
メディアミックス
不出来のパクリドラマのおかげで話が逸れ掛かったが、話を元のラインに戻そう。
このパクリドラマをきっかけに、怒濤の浅見淳子(パクさん)のメディアミックス路線が花開いた。
このメディアまでも動かす行動力。それだけはただ者では無いんだが、嘘はいくら売れても嘘。本当にはならない。
花風社、WAVE出版から立て続けにニキリンコ本の出版。(片づけられない女たち)
連日ニュース番組で、「汚物をため込む女」が取り上げられ「片づけられない女たち」と共にADHDのせいでこうなったと報道された。
その報道は、すべてのキー局で取り上げられ、ほぼ毎月どこかの局が取り上げる事態が、3年以上に渡り続いた。
ADHDについても多少人より知識があった私は、あまりにADHDの取り上げられ方が片寄っていることを危惧し、
あちこちの報道番組にクレームをいれたが、焼け石に水。
多少報道態度が変わったと感じたのはフジテレビのスーパーニュースだけだったが、
それも3年以上経ってからのことだった。
片づけられない女たちは10万部を売り上げベストセラーに。
ニキリンコは一躍WAVE出版の大功労者となった。 すばらしーーーー。
リンクの最後の行をぽちっとな。
作成者
Chip
: 2008年12月18日(木) 09:54
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2008年12月17日(水)
ピュア
ピュアは本当に見事で素晴らしいドラマだったな。
自閉症と言う言葉を一度も使わず、見事に自閉症を描き出した。
プロデューサーはフジテレビの栗原美和子と言う人で、最近猿回しの太郎さんと結婚した人だ。
音楽がまたミスチルの「名もなき詩」出来る人っていうのは、こういう人の事を言うんだな。
一方、TBSエンターテイメントの山崎恒成の方は、バカげた出来の「君が教えてくれたこと」を作った挙げ句、こんなコメントを、自閉症の会報に語った。
「私はモニターに写ったともさかりえさんを見たとき、この作品の成功を確信した」
ところが、このバカ山崎がそんな事を言う前に、フジの栗原さんが
「モニターに映った和久井さん演じる優香の満面の笑顔を見た瞬間に「この企画に間違いはなかった」と確信したのをハッキリ憶えています」
と、書籍に言葉を残しているんだな。
目の寄るところ玉の寄る。パクリのパクさん(浅見淳子)の周りはパクリ屋ばかりだ。
この山崎はこうも書いた。「制作にあたっては、偶然クルーの女性の1人が高機能自閉症だと言うことを知り、彼女にアドバイスを受けた」
ところが、ペンギンはこう言う「私達数人のアスペルガー症候群の人が集められ、その中からリンコさんがお眼鏡にかなったのです」
何れにしても、リンコがモデルになる出来レースだろう?
リンコは制作者側だったんじゃないか。
一方、医事監修を手がけた杉山と辻井は、アスペエルデの会報にそのドラマの出来を自画自賛。
「ただ、敵は本能寺にありというところでしたね」なんてほざいていた。
当時あまりの出来の悪さに、自閉症と深くかかわっている人や家族が、ドラマのホームページに非難囂々だったんだ。
ドラマでは、主人公はアスペルガー症候群の受動型ということだったんだが、
杉山や、辻井、ニキリンコに至るまで、アスペルガー症候群の「受動タイプ」というのが、どういうもので、
どの様な子供(大人)か全く理解していなかった事がよーーーーーく分かる。
ニキリンコ、つまり浅見淳子、つまり泉流星、さらに、そのダンナの秋生、つまり浅見昇吾、つまりジョンは未だに、それらを理解していない事は、
未だにニキリンコその他のキャラが受動型と言い続けているところにも良く表れているんだな。
リンクの一番下の行をぽちっとね、
作成者
Chip
: 2008年12月17日(水) 16:26
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2008年12月16日(火)
君教
2000年の春、突然自閉症をネタにしたテレビドラマが立て続けに作られる事になった。
一つは日テレでレインマンのような兄弟愛の話、一つはTBSでアスペルガー症候群をモデルにした話だと言う。
当時は未だアスペルガー症候群なんて言葉はまるで知られていず、ネットで調べても「アスペルギルス」と出る時代だった。
アルツハイマーでさえ一般的では無かった頃だ。
それが、テレビドラマ化するらしい。
アスペルガー症候群を全く表には出していなかったが、96年にはフジテレビで「ピュア」という素晴らしいドラマが作られていた。
そこに映し出された主人公の姿は非常にリアルで、しかし障害者を売り物にしたドラマでは無かった。
今回のはドナウイリアムスがベースらしい。
ところが、見て驚いた。それはリアルとは程遠い、一種異様な障害者で、とても自閉症ともアスペルガー症候群等とは言えない代物だ。
非道いにも程がある出来だった。
後で聞いて驚いた。
なんとその非道いドラマのベースは「ニキリンコ」がベースだと言う。
さらに、医事監修がついていて、それがなんと杉山登志郎と辻井正次だというのだ。
医者がついていて、どう言うことか?この非道さを見て何とも思わなかったのか。
ここで初めて主役の3人が揃った。 自閉症の事を全く知らぬ連中の登場だ。
リンクの一番下の行をぽちっとな。
作成者
Chip
: 2008年12月16日(火) 03:02
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2008年12月15日(月)
カウセリングジプシー
ニキリンコの噂を聞いたのは2000年だ。
私の鬱の原因究明に明け暮れていた妻は、その頃には「アスペルガー症候群」に狙いを付け、セミナーに参加していた。
そこで妙なおばさんと知り合いになった。
娘が引きこもりであちこちのカウンセラーに聞いて歩いているらしい。
かつてカウンセラーに聞いた話だが、妙なおばさんの様な例は非常に多いらしい。
カウンセラーは状況を聞きながら、徐々に判断を深めるのに、彼らはカウンセラーから聞いた聞きたい話だけを聞き、
気に入らないことを言われると、すぐに別のカウンセラーを探すそうだ。
カウンセラーの良い話だけを取り込み、あちこちのカウンセラーを渡り歩き、
結局また戻ってきて、一から同じ話をするそうである。
彼らの様な人のことを「カウンセリングジプシー」と呼ぶそうだ。
とにかく、引きこもりの娘をどうにかするのではなく、自分の気に入った意見を探し歩く妙なおばさんにとって、
「アスペルガー症候群」は、生まれつきで、親の育て方には関係なく、引きこもりになることもある、というから最高の「病気」らしい。
そのおばさんが、「アスペルガー症候群で翻訳家の人が居る」とうわさ話をしていた。
娘も、自宅で翻訳家にでもなれればと、考えているようだ。
その噂を聞いた頃は、「私が仕事をしてるのだから、翻訳をしている人が居てもおかしくないだろう」程度の認識だった。
リンクの一番下の行をぽちっとな。
作成者
Chip
: 2008年12月15日(月) 10:37
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2008年12月14日(日)
宗教弾圧
カルト宗教の話を始めると、とたんに「宗教弾圧」と騒ぎ始める。
それは、外に向かうだけではなく、組織の引き締めのために、内部の人間に強く信じ込ませる。
「宗教弾圧」という「概念」を言い立てるだけで、ほとんどの人はそれで恐怖を持ち、その恐怖の力で組織の引き締めを計るのである。
この「宗教弾圧」という「概念」だけで恐怖を感じられるのは、概念を理解出来る「定形発達」であればこそである。
中には本当に空気を読めないヤツがいて、「ねぇねぇ、宗教弾圧ってどう言うこと?」
「どんな事があるの?」「どうして?」なんて言い出す。
こいつは、見る目がある。「概念」が理解出来ないから、具体的じゃなきゃさっぱり分からないのだ。
この、概念が分からないヤツは、我らの仲間である可能性が高い。
ところが、アスペのサイト、BBSを見てみれば、そこで話すことは「概念」ばかりが語られ、
そこに登場するアスペの諸君も「概念」を見事に理解し、また概念を語る。
居ないんだよ本物は。
ちなみに「宗教弾圧」って言ったって、弾圧されたのは70年も前の戦前の、大本教の話だ。
それを、あたかも創価学会で起きたの如く錯覚させて「恐怖」をあおる。
また、逆に「創価学会相手にすると大変なことが起きる」とまた「恐怖」を植え付ける。
「なに、なに?いったい何が起きるの?」私は概念を理解出来ないアスペルガー症候群だ。
オウム真理教の村井の様に、後ろからぷすりと来るのなら、絶対助からないように、ブッスリやってね。
下手に命が助かると、後が「怖いこと」になるよ。
リンクの一番下の行をぽちっと押して下さい。
作成者
Chip
: 2008年12月14日(日) 09:56
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2008年12月13日(土)
動員
「ニキリンコ」や「ロザモンド」の講演依頼は引きも切らず、講演は満員即日完売だ。
私が依頼を受けた数少ない講演、そして自分で始めた研究会。
それらの出席者を見ても、色々な条件を考え合わせても、当事者の話を必要としている人は本当に少なく、
しかし、その人たちの意識は非常に高い。
それに比べ、「ニキリンコ」「ロザモンド」非道いときは「浅見淳子」まで出てくる講演は、満員御礼。
「動員」された人たちだ。
考えてみれば、創価学会とは貧しい人たちの宗教として知られてたが、4000円程の講演料を払ってやってくる。
それも、何度も来る人もいる。
我が家より「裕福」じゃないか。
さほど興味のない講演会に4000円も払って出かけるなんて出来ないよ。
しかし、実状はどうなんだ?
弱者救済なんて合い言葉に引っぱり出されて、何度も講演会につきあわされて、
いつの間にか、すってんてん。なんて事になるんじゃないか?
儲かるのは結局主催者だ。
それが、現実なんじゃぁなかろうか。
作成者
Chip
: 2008年12月13日(土) 09:09
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2008年12月12日(金)
民音
かつて、それこそ私が高校生の頃、フォークソングブームだった。
これも今思えば、ある程度作られたものだったのかもしれない。
なぜなら、フォークソングブームは民音を通して、多くの若者と富を創価学会にもたらした。
つまり、若者達は、民音に動員されたのである。
動員というと無理矢理集められたような印象があるが、当時は人気グループや、
アグネスチャンや、南さおりのようなアイドルまで民音でコンサートを開いたので、
喜んで若者達は集まった。
その事で、どれだけの若者を折伏させることが出来たか分からないが、相当な利益が創価学会にもたらされた。
その過去の経験か、インターネットのホームページにいち早く進出したのが創価学会だ。
「みなも」があちこちで書き込んでも、片っ端から消されるのはそういう意味がある。
つまり、書き方や、「ネチケット」の問題ではない。
創価学会関連の話だから消されるのである。
逆に言えば、消されたところは、すべて創価学会がらみのBBSホームページであると考えた方が分かりやすい。
「アスペの館」「ジョンのブログ」「リンコのホームページ」「泉流星」等である。
あれほど強固に「ニキリンコ」擁護するペンギンのサイトもそうであろう。
何を根拠に私がこんな事を書くか。 それは民音が創価学会の100%出資子会社であるからだ。
作成者
Chip
: 2008年12月12日(金) 08:38
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2008年12月11日(木)
ロザモンド
2002年 自閉症カンファレンスで私が講演する機会を与えられた翌年、
つまり2003年自閉症カンファレンスでやはり当事者が講演したと人づてに聞いた。
話はそれなりに切実な話だったと言うことだった。
私は興味を持ち、何かその人について分かるものがないか探して貰い、プロフィールのコピーを貰った。
佐々木 加奈(ロザモンド)1974年生まれ(今で言うと34才ぐらい)
幼少の頃より違和感があり、親から『あまのじゃく』と言われる。
このプロフィールを読んで失望した。
「なんだ、こいつリンコ病じゃないか」
すっかり興味を失っていたが、今年意外なところで接点が生まれた。
「みなも」がロザモンドに、創価学会に引き込まれそうになった、と訴えてきたのだ。
ロザモンドを見てみると、「今の診断名は統合失調感情症」だと言う。
なんだ。自閉症じゃないじゃん。だれだ自閉症だと言ったヤツは。
だれだ自閉症カンファレンスに当事者として推薦したヤツは。
前年に講演した私にはその後講演依頼など一つもなかったが、
ロザモンドの講演依頼はニキリンコと同様引きも切らなかったようである。
だれだ、ロザモンドを広告塔に利用したのは。
ロザモンドが親子共々熱烈な創価学会の信者であることからも分かるように、これは創価学会の一員の誰かであると私は考えている。
作成者
Chip
: 2008年12月11日(木) 09:42
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2008年12月10日(水)
自閉症の組織
自閉症にとってカルトな組織というのは、創価学会だ。
彼らにどんな意図があって、なんの為にやるかはさっぱり分からないが、
「ニキリンコ」という自閉症でもなんでもない人間を広告塔に組織化を図っていることには間違いない。
それは、「ニキリンコ」こと浅見淳子、浅見昇吾に注目すれば、その裏の組織が創価学会であることが、分かるのだ。
さてさて、いかなる話が飛び出すか。 乞うご期待。
作成者
Chip
: 2008年12月10日(水) 15:02
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募金詐欺 (10日のおふだ)
以前、誰かの心臓移植で集めた金を、スタッフが持ち逃げしたという話があった。
アスペルガー症候群・自閉症の話も全く同じで、
浅見昇吾と浅見淳子が「ニキリンコ」というアスペキャラを作って自閉症児を持つ親に付け入って、金をせしめているんだな。
こいつらは、出版商売の究極の手を知っている。
つまり、本は、内容が出鱈目でも、白紙でも、とにかく売ったモン勝ち。
こんなおいしい商売は無い。しかし、みんな分かっていてもモラルがあるからやらないだけで、こんな夫婦は他にはいない。
心筋拡張症の人たちが集まって会をする。
患者には患者の、それを支える家族には家族なりの悩みや、聞きたい事があるだろう。
ところが、自閉症だけは別だ。
誰も分からない、知らないのをいいことに、
「私は自閉症です」と自称して、勝手に心の中まで想像して嘘八百を並べる。
こんな事が許されていいわけが無い。
自閉症・アスペルガー症候群は「疾病」である。
どんなに、社会経験を積んで、年齢を重ねた私達夫婦でさえ、ウエックスラーのテストを受ければ、
8ポイント程の成績のでこぼこが明確に現れるのである。
ジョンというハンドルネームの浅見昇吾は、それを逆手に取って、出鱈目なウエックスラーの結果をそれらしくホームページに書いている。
(写真は拒食症、ガリガリの浅見昇吾演じるリンコの夫)
医者も、知らないなら知らないで、無責任に診断名を与えるべきではない。
浅見淳子・浅見昇吾は、明確な詐欺師なのである。 上智大学はいつまで放置するのか。
作成者
Chip
: 2008年12月10日(水) 14:34
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2008年12月9日(火)
中座とカルト
勝木君の事件をみて自然に「しつけ」の話になった。
かつて発達障害の子による事件が起きたとき、愛知に居る辻井正次教授は
「(私達がやっているような)専門の療育を受ければ、絶対事件を起こすようなことはありません」
と豪語したんだな。
この「辻井正次」というのは、いるかと泳げば自閉症が良くなるといるか療法を推進、
さらに「ニキリンコ」の強力な後援者だな。
辻井が発言したのは、今から8年程前の話だ。
辻井達の話す「理解」の療育は広まり、勝木君もその療育を受けた1人なんじゃないか?
辻井正次や、杉山登志郎や、服巻の話は、耳にやさしいが、真実を追究しているか?
彼らの口から、「強いしつけ」の話は聞いたことが無いし、話は「この子達を理解しよう」ばかり。
そして、彼らが掲げる「効果」は、ホンの1.2ヶ月の間に起きた超短期的な効果ばかりで、
長期的にみて効果があったという話はひとつもない。
大体、いるかと泳いで自閉症が治るなら、森口をいるかと泳がせて、新聞配達ぐらい出来るように教育してやれよ。
勝木君はそんな「理解」と「共有」の療育の犠牲者なんじゃないか。
そんな気がしてならない。
作成者
Chip
: 2008年12月9日(火) 09:00
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