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2008-12-21 09:38:28 stanford2008の投稿

桜井淳所長の最近の講演内容-theologyについて 11-聖書や解説書がボロボロになっても-

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【講演要旨】ここ20年間、時間を有効に利用するため、多くは出張の時に、バスや電車や飛行機の中で、聖書やその解説書を熟読・吟味するようにし(決して読む程度のレベルではなく、深い思考をしています)、そのため、それらは、いまでは、ボロボロになってしまい、そのままでは、人前では広げることが出来なくなってしまったため、クリップ(厚さ3cmの金具)ではさみ、形を整え、読み続けていますが、読めば読むほどtheologyの深さに気付き、これまで、多くの教会の神父(カトリック派)や牧師(プロテスタント派)にキリストや聖書について質問したところ、とても満足できるほどまともな回答が得られなかったために、なお、勉強したり、質問し続けていますが、誰一人、イエスの人生を正確に語ることができず、世の中では、その道の素人が知ったかぶりして、wikipediaに、「イエス・キリスト」の項目を書き込み、間違いに間違いを重ねていますが、theologyについての深い理解がないため、形式的・表面的な記載に留まり、決して、参考にできるレベルには、到達しておらず、キリスト教と聖書の研究の大きなテーマは、イエスの歴史的実在性のヘブライ語の一次資料による解明であったり、聖書に記載されていることの解釈の問題であり、そのような研究は、ヘブライ語に対する知識と深い洞察・思考力がなければ、できません。
2008-12-21 09:05:21 stanford2008の投稿

桜井淳所長の最近の講演内容-theologyについて 10-桜井所長は指名されても裁判員を辞退-

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【講演依頼】これまで、多くの行政訴訟や民事訴訟の判決書を熟読・吟味する機会を持ち、最近では、志賀訴訟と浜岡訴訟の内容を分析して、"水戸"主催の学術セミナー「浜岡訴訟・志賀訴訟判決書検討セミナー」を開催しましたが、判決書の内容からして、裁判そのものに、つまり、裁判官の能力に疑問を持っているため、もっとはっきり言えば、客観的真実で裁いているのではなく、無知と未熟な人格によって、裁いている現状を考えれば、自身がそのような制度に加担し、悔いを残すような人生を送りたくないため、たとえ、裁判員を指名されても、硬く辞退する方針です(theologyを学べば学ぶほど、この問題には、対応できません)。
2008-12-20 19:55:25 stanford2008の投稿

桜井淳所長から東大大学院人文社会系研究科のH先生への手紙

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H先生


突然ですが、東大HPを見てメールを差し上げております。

まず、僭越ですが、小生は、日本原子力研究所で物理の研究を行い、その間、30歳大半ばに理学博士(東理大)の学位を取得し、その後も、50歳台半ばに工学博士(東大)の学位論文をまとめ、さらに還暦前、東大大学院総合文化研究科に在籍して、社会科学で学位論文を作成中の修行の立場にあり、さらに、最後の研究テーマとして、「ローマ帝国の歴史と文化及び国教としてのキリスト教」を目指し、人生最後の総決算をしている立場にあります。

著書(著作集含め)20冊、新聞掲載コメント500回、テレビニュース出演250回。

先生にぜひお目にかかり、(1)宗教とは、(2)イエスの歴史的実在、(3)キリストとは、(4)聖書とは、と言ったことについて、質問させていただきたいと念願しております。

ご多忙とは存じますが、どうか、修行の身にある小生に、勉強の機会を与えていただきたく、お願いいたします。


桜井淳



(注)この手紙は、数ヶ月前に送信されたものですが、ここに、掲載するに当たり、固有名詞や公開してはならない情報については、削除して、編集してあります。

2008-12-20 17:29:10 stanford2008の投稿

桜井淳所長の最近の講演内容-theologyについて 9-桜井所長の人生最大の心配事-

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【講演要旨】桜井淳所長は、1993年8月上旬、NHKスペシャル取材班の一人として、モスクワの南西約650kmにあるクルスク原子力発電所(当時、100万kW級のチェルノブイリ型原子炉4基が運転中)を訪問しましたが、訪問直後、会議室で、ガルベルグ副所長、リャービン技師長、ゲナリ副所長、HHKディレクター、同カメラマン、桜井所長、そして、通訳を入れ、打ち合わせを始めてしばらくした時、会議室のドアが開き、ふたりの美女が7人分のコーヒーを運んできましたが、どうしたことか、緊張のためか、つまずいてバランスを崩したためか知りませんが、コーヒーが大きな音を立てて床に落下してしまい、会議室に、一瞬、戦慄が走りましたが、会議室では、何もなかったかのように話し合いが進み、少しして、コーヒーが運ばれてきて、何もなかったかのようにことが運びましたが、桜井所長の脳裏には、日本からの大切なお客の接待に適切に対応できなかったふたりの美女のその後の未来であり、あるいは、ふたりとも、ロシアの最高機密である品質管理の悪さを露呈した国家反逆罪で、シベリアの収容所に送られてしまったのではないかと、桜井所長は、15年経ったいまでも、ウォッカを飲むと、その時のことを思い出し、何もなかったならばよいのにと苦しみ、そのことが桜井所長の人生最大の心配事のようです。

2008-12-20 17:17:30 stanford2008の投稿

桜井淳所長の東京電力福島第二原子力発電所訪問報告 8-いただいた"相馬焼きの小鉢"に入れる物-

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桜井淳所長は、全国の原子力発電所や核燃料サイクル施設等を訪問すると、いつも、記念品として、ネクタイピンやボールペンをいたただきますが、今回の福島第二原子力発電所の訪問では、地元の"相馬焼きの小鉢"をふたついただき、それは、縦10cm横12cmの周囲が落ち着いた緑青で、中が白の浅い小鉢で、3cmくらいの馬の絵が描かれており、一杯やる時には、ちょっとした肴を入れるのに適していますが、その絵を見ると、お世話になった人達の顔が浮かび、入れるものは、やはり、いくつかの思い出のようです。
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