桜井淳所長から東大大学院人文社会系研究科のH先生への手紙
テーマ:ブログH先生
突然ですが、東大HPを見てメールを差し上げております。
まず、僭越ですが、小生は、日本原子力研究所で物理の研究を行い、その間、30歳大半ばに理学博士(東理大)の学位を取得し、その後も、50歳台半ばに工学博士(東大)の学位論文をまとめ、さらに還暦前、東大大学院総合文化研究科に在籍して、社会科学で学位論文を作成中の修行の立場にあり、さらに、最後の研究テーマとして、「ローマ帝国の歴史と文化及び国教としてのキリスト教」を目指し、人生最後の総決算をしている立場にあります。
著書(著作集含め)20冊、新聞掲載コメント500回、テレビニュース出演250回。
先生にぜひお目にかかり、(1)宗教とは、(2)イエスの歴史的実在、(3)キリストとは、(4)聖書とは、と言ったことについて、質問させていただきたいと念願しております。
ご多忙とは存じますが、どうか、修行の身にある小生に、勉強の機会を与えていただきたく、お願いいたします。
桜井淳
(注)この手紙は、数ヶ月前に送信されたものですが、ここに、掲載するに当たり、固有名詞や公開してはならない情報については、削除して、編集してあります。