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島田紳助は来年も大儲けを画策中

 羞恥心やPaboといった“おバカ”ユニットのプロデューサー・島田紳助がモテモテだ。羞恥心は年明けに活動を休止するが、紳助は困るどころか、ウハウハだという。

 紳助が困らないのはプロデュースしたユニットが連続してヒットを飛ばし、それが評判になってタレントたちが新たにワンサカ集まるため。今や紳助は“SS”と呼ばれて、かつて一世を風靡したTK(小室哲哉)と肩を並べるほどだ。

 最近では羞恥心が年明けに活動を休止することもわかって、紳助の楽屋前には企画書を手にしたマネジャーが列をなし、紳助のレギュラーの「行列のできる法律相談所」にちなんで「行列のできる音楽相談所」と呼ばれているとか。

 すでに、羞恥心、Paboの他に岡田圭右、庄司智春、波田陽区、金剛地武志らのAIR BANDがあるし、里田まい with 会田兄妹もある。

 今後の計画も目白押しで、熊田曜子、ほしのあき、安田美沙子のグラドルユニット、「行列」の出演者の石田純一や磯野貴理、東野幸治の“行列ユニット”、テレビ東京の「開運!なんでも鑑定団」の石坂浩二や松尾伴内、鑑定士らのユニット“鑑定団”などがある。紳助は3年かけてブレークさせて、ヒット後「紅白」出場が実現したところで解散させるパターンを考えているから、チャッカリしている。

 紳助がもてはやされるのは理由もある。

「紳助に近づく人が多いのはプロデュースしたユニットが金でトラブらないため。紳助は音楽印税をそれぞれの事務所に均等にいくようにプロデューサーと話をするから信頼されているんです。意外と思う人が多いかもしれませんが」(事情通)

 紳助の人生の目標はお笑い界と音楽界で「天下を取ること」。ひとつは実現しているわけで、今は2つ目の目標に向かって必死なのだ。おバカなユニットにウンザリしている向きにはアホくさい話だが。

(日刊ゲンダイ2008年12月17日掲載)


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