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注釈
以下の注釈文は基本的に日記中に登場したわかりにくい記述を多少なりとも詳細に解説したものです。
従って単独で用語の説明としては成り立っていないもの、また意図的にウソを書いてあるもの、余計な混乱を招くもの、結局わかる人にしかわからないもの等が多数ございます。
ご了承ください。
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AIBO
- SONY製の犬。
稼動時間の倍の時間の充電が必要。
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アースガルズ(asgrdhr)
- 北欧神話に言う「神の国」。
以下「ミズガルズ」は囲いの中という意味の人間の住む国、「ウートガルズ」はその外ね。
「ユミル(Ymir)」ていうのは原始の巨人の名前。
何から何までパクリネタで構成されている「ロードス島戦記」っちゅう小説でも世界設定に取り入れられていた。…ていうかパクり過ぎでは…
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IEEE1394
- データ転送インターフェイスの規格。「IEEE(アイトリプルイー)」っていうのはそれを仕切ってる秘密結社。
SONYは「i.LINK」、Appleは「FireWire」、AV機器では「DV端子」とそれぞれ勝手なことを言っているけど正体は同じ。
ちなみに最大転送速度400Mbps、ホットプラグ対応、デバイスは16台接続可能でしかもネットワークで共有可能と優秀なんだけど、開発元のAppleが高いライセンス料を取ろうとしたためIntelが造反した経緯がある。
そんなわけで現状ではウィンテルはUSB(高速モードでも12Kbpsしかないのよね)を推していて完全に対立してるんだけど、IEEE1394を標準で使用可能なマシンはたぶんSONYのVAIOシリーズと最近のG3くらいしかないはず。
他にもパソコンと家電を統一規格のインターフェイスで管理しようと企む団体はいろいろあって面白いところ。
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AoE(あおえ)
- MicroSoftのリアルタイムシミュレーションゲーム「Age of Empires」のこと。11/13にそのエキスパンションセット「The Rise of Rome」が発売になった…ハズ!良ゲーで非常に長く遊べるのだが、プレイヤーのテクニックの差が激しく出るので初心者は一人で練習が必要。私はぜんぜん勝てない(T-T)。
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アクティブデスクトップ
- Windows98で搭載された謎の機能。
「インターネットとあなたのデスクトップをシームレスに融合」してくれるらしい。市内通話すら定額制のない日本でだれがデスクトップにネット上のコンテンツを置きたがるかね。
IE内蔵と並ぶ迷惑機能の二台巨頭。つうか要するにIEなんだけど。
しかしOSインストール時にデフォルトで有効になっているのは仕方がないとして、店頭で売られているマシンまで通常、この機能が有効になっているのは売る気があるのかないのかわからない。
正式名称は悪ティブデスクトップ。
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朝定
- 吉野家の朝定食。腐った豆とか生臭い切り身とか、食えるものがまったくないので結局普段の「並と味噌汁」になる。
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アップグレード
- さらに金を使うために金を使うこと。
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アップデート
- 過去のバグが消えていることを願いつつ新しいバグを取り込むこと。
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あの国
- アの国。要するにメリケンのこと。
参考:かの国
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アバプテック(abaptek)
- IOI-4204UWおよびIOI-4203Uのこと。SCSIカードの定番、「adaptec」のバチもん。前者はUltraWideSCSI対応で、後者はUltraSCSI。ちなみに現在はもう名前変えてます。
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アルファ
- 株式会社Alphaのこと。凶悪なヒートシンクをつくる。クロックアッパーの上に君臨するブランドらしいが、最近Pentiumll及びCeleron専用の製品をリリースした。これらは無加工で取りつけられるが、その他のほとんどの製品は汎用なので加工が必要。
個人相手に1個からの注文にも応じてくれる上に、当日発送→翌日着という対応の早さがすばらしい。
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1.21J
- J(ジュール)というのはエネルギーの単位。その定義は「加えた力(N)×移動距離(m)」。弾丸の運動エネルギーは「弾の質量×速度の二乗×1/2」となり、初速から求められる。どこぞの自主規制規格が0.8Jであるところにデジコンは容赦無く0.9Jを超えるラインナップを展開し訴えられたが、自主規制に強制力は無いためデジコン今のところ傍若無人。
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今は使っていないLANボード
- 昔彼女のノートパソコンを借りて使っていたときに落としてHDDの一部を破壊してしまい、生き残ったデータの吸い出しに…とか長くてつらい話。
以降、車とか高価なものの貸し借りは自粛している(T-T)。
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インカム
- 収入のこと。ここでは各ゲームが回収した金額のこと。
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ウィルスバスター
- トレンドマイクロ社(Webページは→こちら)のアンチウィルスソフト。
最近になってウィルスの脅威を目の当たりにしたこと、ネットワークアソシエイツ社の方は体験版DL用のサーバがダウンしていることからウィルスバスター98の体験版をインストールして常用しているが、リアルタイムモニタを立ち上げないことが出来ないあたり、逆にウィルス臭い。
1999/11/28追記:VB98はレジストリのRunキーに"0"を入れれば起動しないことが判明。しかしVB2000ではそれでも起動する。。。
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浦和レッズ
- 大学入るまで知らなかったけどレッドダイヤモンズというらしい。Jリーグ創生期のメンツだがあまり良いイメージがなかった・・・。
ついに降格。今となってはPJMフューチャーズと同レベル。
→なんと一年で復帰!すごい!
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ウルトラ警備隊
- 特撮「ウルトラセブン(円谷:昭和42年)」における警備隊。その関係はウルトラマンにおける科特隊とほぼ同じ。
ちなみに地球防衛軍の中の精鋭がウルトラ警備隊であってその7番目の隊員なのでウルトラセブンという。本名は恒星観測員何号とかいう名前だった気がする。
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エアとガス
- 物理では「エア(空気)」は「ガス(気体)」の一種であるが、トイガンの世界では逆に「エア」は「ガス」を含む。
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HCL
- ここで言っているのはMicrosoftのハードウェア互換リスト(Hardware Compatibility List)のこと。
Win95、98、およびWin2000に対する対応状況のリストが公開されている。
→こちら。
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HTML
- Hyper Text Markup Languageの略。Webページなどのハイパーテキストなんかを記述する言語。っつ〜かそんな解説はわかってる人にしかわからないので意味が無いね。
要はこの約束に従って文を書けばこうやってブラウザで、俗に言う「ホームページ(笑)」として見られるわけさ。
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ATM
- 対戦車ミサイル(Anti Tank Missile)の略。
大学生協の冊子に載っていたから信じている。
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SS
- 人名。馬とハードウェアには研究熱心な人。学校はまれに行くこともあります。
今はS-2と名乗っている模様。サンデーサイレンス産駒。
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SS方式
- 秘密通信方式の一種。その名の由来は「スガシ○オが開発したから」とか「サンデーサイレンス産駒だから」とかまことしやかに囁かれてきたが実は Spread Spectrum(スペクトラム拡散)という必殺技の名前。
信号を広帯域に広げることによって電力密度をノイズ以下にしてしまえばもうどこに潜んでいるのかまったくわからない。さすが元軍人だけあって姑息だ。
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SLD
- Second Level Domain(セカンドレベルドメイン)の略。
「〜.co.jp」とか「〜.or.jp」とかがあった場合、「co」や「or」の部分。
参考:TLD
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SPI
- いわゆる適性試験。入社試験で頻繁に用いられる。
内容は能力検査と性格検査に分けられ、前者は定義を押し付ける国語と、言葉の足りない算数。
後者は背反でない2択でその人が「どう思われたいか」を診断する性格診断。
(背反でない2択:たとえば「美味いor不味い」は選択可能だが「美味いorかゆい」とかは質問として成り立たんだろう!実際に「行動力があるorカンが鋭い」というあったま悪い項目が存在する)
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エニックスの AI
- 元々ドラクエ4で導入された AI バトルは、味方のメンバーにプレーヤが指示をださなくてもよい(出せない)という画期的なシステムだった。4はキャラが立っているという点で前作までと大きく異なり、これを演出していたのがこの使えない AI だった。良く言えば個性を前面に出したと、悪く言えば戦略性が失せたと言うが、とかく AI キャラの頭の悪さが光った。
ボスキャラにザキをかけまくって自滅するクリフトはもはや伝説。
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NA
- Natural Aspiration(自然吸気)の略。Normal〜の略とされることもある。
内燃機関において、シリンダに混合気を詰め込むメカニズムは NA と過吸に大別される。
自然吸気とはシリンダ内の負圧と混合気の慣性によって自然に導入する方式で、その原理上シリンダ内はほぼ大気圧となる。
過吸方式はさらに大別してターボチャージャーとスーパーチャージャーがあり、前者は機関の排気ガスのエネルギーを、後者は取り出した動力の一部を転用して混合気をシリンダに強引に押し込む。
一般にターボ車はマフラーを大口径の物に交換することで排圧が下がり、タービンの回転が良くなって簡単に出力が上がるが、NA の場合吸気圧力に関与する排圧の影響が大きいため抜けを良くしてしまうと低回転域で出力が落ちてしまう。らしい。
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NSI
- NetworkSolutionsInc.(ネットワークソリューションズ)という会社。団体?
サイトはこちら。
世界のレジストラ(ドメインを登録する機関)の元締め。昔はInterNICだった気がするが・・・
参考:ドメイン
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NHK
- 勝手に電波を浴びせておいて金を請求する強盗団の名前。
「受信可能な設備を持っていたら金を払え」というわけのわからない論法を展開することで有名。つまるところ「人を殺せる包丁を持っている人はみんな死刑または無期若しくは三年以上の懲役」と言っているのと同じレベル。
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Nシステム
- 道路をまたぐように立ってるバーに四角いカメラが4つセットで並んでる物。
通行車両のナンバーを読み取ってデータベース化している天下御免のストーカーシステム。
通常、盗難車の捜索に使用されるがこれをスピード違反の取り締まりに使い回そうとしてるのがK察と浦和レッズ。
初期のものは外観がオールインワンのもっとでかい箱で、今でもけっこうある。
いわゆるオービスと勘違いして減速する車が多いのでうざかったが、それが勘違いじゃなくなるかもしれないわけだね。
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FAQ
- Frequently Asked Question の略で、「頻繁に訪ねられた質問」の意らしいが、実は FxxK You!の略として使われる方が多い。
掲示板等で同じ質問に疲れた管理者や常連がオシエテ君に叫ぶ単語。
ああ「FAQを読んでね」なんて言えるくらいになりたい・・・
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FSB
- フロントサイドバスクロック周波数のこと。本来 FSB といった場合は単にフロントサイドバスのことなんだろうが、マザーボードのベースクロックというヤツは FSB の動作クロックと同一なのでたとえばCPUの内部クロック周波数はFSB×Ratio(倍率)で表現することが多い。Klamathコアを最後に、以降のインテル製CPUは倍率が固定されてしまったのでFSBを変更することでクロックアップを行う。
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FDSK
- HDDを切った貼ったするツール。
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MMC
- マルチメディアカードの略。
シーメンスとSanDiskの提唱による記録メディアの一。
ちなみにここから派生したSDカードとSMMC(セキュア-)が規格争いでユーザはえらく迷惑している。
e-Wordsの解説によるとSanDisk、松下、東芝が共同でセキュアMMCを開発-と書いてあるがどう考えてもSDカードの間違いと思われ。
まったくの敵対陣営と取り違えちゃだめでそ。
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MDI
- Multiple Document Interfaceの略。同時に複数のドキュメントを開くことができるアプリ。
子ウィンドウを最大化すると親ウィンドウのタイトルバーに子ウィンドウの情報が移動する。
対義語はSDI。
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MMR
- 週刊少年マガジンで不定期連載している偽ドキュメント漫画。
ツッコミがいがあって面白い。
NMRとかMRIとは関係ありません。
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OAナガ○マ
- 静岡県に散在するパソコンショップ。ここで言っているのは浜松西インター店(正式じゃないです)のこと。私がいたころはマルツ電波しかなかったのに。
バルク品のHDDとか売ってていい感じ。
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OSI参照モデル
- ネットワークの構造をえらくあいまいな概念だけ定義した構造モデル。
特徴はその階層構造にあって、レイヤー1とか2とかいうのは各階層。全部で七層あって、下から物理層、データリンク層、ネットワーク層、もういいや。
実際のシステムはあんまり準拠してない気がする。上位/下位があってればいいのかなぁ。
ちなみにOSIってのは単にISOを逆さにしただけだって誰かが言っていた。
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OSを乗っ取る設計
- IE4が世に出た当初、Windows95の環境にインストールしてみて痛い目にあった人は多いはず。
やったら重いわ、迷惑な機能を勝手に追加しやがるわ、アンインストールはできないわ、死ぬほど不安定になるわとメチャ不評。
Windows98に組み込まれるにあたって当初の尖がった仕様はなりを潜めたものの、どうせWin98+IE5で同じことをやるはず。
アウトルックエクスプレスがデフォルトでHTML送信なのは死んでも譲らない気らしい。
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オービス
- 一般に車のスピードオーバーの自動計測装置の俗称。たぶん元はボーイング社の商品名だった気がしたんだけど不明。
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おかめきけ
- 群馬ローカルなカルタ「上毛カルタ」の手役。上毛カルタっていうのは戦後にGHQの指導で作られたらしいが真偽は不明。
群馬人は必ず通ってくる道らしい。
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おとうふ
- 1.大豆を絞った液体からマグネシウム反応で固体を析出させたもの。
- 2.本来強固なアーマーを誇るドルドレイが連勝補正で装甲が無いも同然になった状態。
- 3.マクド○ルドのチキンナゲット。豆腐の味がするから。
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鬼マイン
- バーチャロンのバルシリーズが使用する技。鬼のような機雷なので鬼マイン。鬼なのは外見じゃなくてその効果。バランス云々の話は置いといて、いくらなんでもこれはバグだろう!
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GR
- ガードリバーサル(俗称)。バーチャロンでは近接攻撃をガードした後の反撃行動は異様に出が速い。このため、普通に近接攻撃をするよりも、一瞬ガード→攻撃とした方が速いことになる。これはガード側の不利を解消するために意図された「速さ」を利用しているので別にバグではない。
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外人
- うちの研究室に居るエジプト人のこと。
午後5時になるとメッカの方角に向かってお祈りをしているが、「国際きのこ会館」を拝んでいるように見える。
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かの国
- 彼の国。要するにキムチ王国のこと。
参考:あの国
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缶おでん
- 秋葉原で売られているおでん。チチブ電気前(横?)のジュースの自販機で平然と売られている。
ただしあそこの真上には某オウム関連ショップがあってゾンビのようなビラ配りが路上にひしめいているので要注意。奴等は雨天でも修行中。
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ガントレット
- ゴーントレットとかも言うけど、剣道の武具でいったら篭手。
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黄色の耳飾
- 駐車禁止の表示を無視した勇気ある車に送られる、警察からのプレゼントのこと。ただし有料。
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気絶
- 気を失うこと。
転じて衝動買いのことを指す。「記憶喪失」とも言う。
魂を揺さぶるものに出会った時、「悶絶」→「気絶」がつながり、なぜか財布の中身がレシートに変わっているという恐ろしいコンボ。
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Qちゃん
- PS-13、いわゆる13シルビアの後期型。QちゃんというのはQ'sっていうグレード(=ターボ無し)ってことです。
非力非力とおっしゃいますが(言うな〜)、私はその130馬力さえ使いきっていないので充分。
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旧八
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日本電気のPC-98シリーズのこと。
ここで「旧八」と称しているのは9801とか9821とかの話。今でも根強い支持を受ける。
Dos/Vの軍門に下った後、PC-98NX とかいうまた厄介なものをリリースしてくれたので名前的にも紛らわしい。こちらはプライドからか「Dos/Vじゃない」と言い張るも、中身はDos/V機に制限をかけただけのようだ。
さらに1998年当時Windows98対応とかいう意味でPC-98という都合のいい規格が使われ、ますます意味がわからなくなった。
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九松
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九州松下電器産業のこと。Panasonicブランドの携帯端末とかモデムとか作っている。型番が KX で始まる。
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空中配線
- 基盤等を使用しないで各パーツを直接導線で結ぶ配線方法。
メリットは基盤が不要なこと、パーツの配置が比較的自由なこと、および配置を考えないで実行可能なこと。
一方デメリットはパーツ間の相対的な位置関係を確定できないこと、引っ張り等の外力に弱いこと、ショートの危険が大きいこと、および職人的な技術を要すること。
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くじ
- 失望を金で売る行為。
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クリボー
- N天堂の往年の名作「スーパーマリオブラザーズ」の一番のザコ敵。
もっとも大量に殺戮されたと考えられるが、ある程度慣れてきたプレーヤーがゲーム開始直後に何も考えずにBダッシュすると最初のクリボーに食われる。
おそらく全国でもっとも大量の血を吸ったクリボー、それがこの 1-1 面最初のクリボー。
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Kシゲ
- 人名。というか狼名。
在学中に口から出たセリフでまがりなりにも真実だったものは「松本サリン事件ってオウムなんだぜ」の一言のみ。
他はすべて狼発言。
「もしもし俺だけど。なんか今日休講らしいんだ。しょうがないから麻雀すんべ。」
「そうね、ドラは今のうちに切っといた方がいいよロン、ド高目。」
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高校
- 静岡県立浜○南高校。東海地方に大規模な地震が来たら、確実に海の底へシフトする場所にある。そういう意味ではhanhanの実家といい勝負。校庭を蟹が歩いている(本当)。
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国際きのこ会館
- 群馬県桐生市に実在するホテル。いったいなにが「国際」なのかはナゾ。
絵画から置物、果ては壁紙まで全てきのこ柄。
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国粋主義者
- 広義のナショナリストとしては「高校の名前を背負ってケンカしてるヤツ」とか「地元だからというだけの理由でスポーツの応援をしてるヤツ」とかとにかく外敵を認識することによって内部の結束を図っている団体はいずれも大して変わらない。
高校野球の応援もヤクザの抗争も、そういう意味ではたいして変わらないんじゃぁ・・・。
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再インストール
- ゲイツOSでは避けて通れない儀式。人生やりなおせ、という意。
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サンフィールド
- 群馬ローカルのISP(インターネット・サービス・プロバイダ)。
当時の日野市長の縁者がやっているからサン(日)フィールド(野)だというまことしやかな噂を君は信じるか。
それにしてはネットの力を過小評価して大澤市長(現職)に敗れた。
一応フォローしておくとビジーでつながらなかったことはほとんど無い。そもそもAP(アクセスポイント)が群馬と栃木にしか無いからっていう実も蓋も無い噂、というか事実。
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CF
- コンパクトフラッシュの略。記録メディアは概して規格争いの渦中であり他のメディア(スマートメディア・MMC等)に対するCFのアドバンテージは大容量化が容易なこととインタフェースの内蔵。他のメディアは通常、コントローラを内蔵していないのでアダプタ側に入れる必要があるのに対し、CFはそれ自体がATAデバイスとして振る舞うのでアダプタは配線と形状だけ合わせればよい。従って安価。
大してディスアドバンテージは大きいこと重いこと。
提唱はSanDisk。
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G550
- Matrox製の画像板。DDR32MBのデュアルヘッド(DVI&アナログ出力)。
これでMATROX遍歴はミスティーク→G200→G400→G550となる。
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ccTLD
- country code Top Level Domain(カントリーコードトップレベルドメイン)の略。
TLDの内、各国ローカルなドメイン。日本なら .jp とか、イギリスなら .uk とか大体が国名の略号になっている。
運用はそれぞれの国の代表的な管理団体に一任されており、ルールも様々。たとえば領土内に本社がないとダメ、とかいくら払えば国民でなくても使える、とか。
後者の場合、制度上はつかえるが国連の経済封鎖の真っ最中で送金できなくて登録できない罠があったりする(笑)
現在では登録権自体の横流しも実現しているので「国固有の」という意義は形骸化しつつある。
なお、アメリカのccTLDはない。
参考:ドメイン、TLD、gTLD
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gTLD
- global Top Level Domain(グローバルトップレベルドメイン)の略。
TLDの内、世界共通に使用できるもの。.com .org .net の御三家に最近 .biz と .info が新メンバーとして加入した。
参考:ドメイン、TLD、ccTLD
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G200
- Matrox製の画像板。ミレニアムとかミスティークとかSDとかSGとかいろいろだが、ここで言っているのはミレニアムのSG8MB。
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GIF
- 1.岐阜。
2.Graphic Interchange Formatの略。
CompuServeで画像交換用に開発された画像形式。色数は256までだが、色数が少ないベタ絵をGIF形式にすると非常にコンパクトになる。一般にイラスト等は色数が少ないのでGIF、対して写真等はJPEG圧縮と住み分けができている。
簡単なパラパラ漫画方式の「アニメGIF」、透過色を設定して背景と重ねられる「透過GIF」、水平線間を間引きして徐々に表示する「インターレスGIF」などの拡張仕様がある。
色数を除き非常に有用なフォーマットで、JPEGと共に事実上の標準となっていたが、圧縮に使用しているLZWという方式がユニシスの特許であり、GIF形式を扱うソフトの販売にはユニシスからライセンスを買わなければならない。
1999年頃にユニシスが「GIF画像を使っているWebサイトの管理者も最高50万円払え」とか気が狂ったことを言い出して物議を醸した。
今ではGIFよりコンパクト化できて色数もはるかに多いPNG形式(フリー)をブラウザもペイントソフトもサポートしているためGIFにこだわる必要は特に無く、事に腹を立てた多くのパワーユーザーが自分のサイト上の画像をPNG形式に差し替えたようだ。
信じられないことにこの騒動は未だに終結していない。
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自分のゲーム代で払ってる
- 仮にNさん(あくまでも仮)とすると金の流れは「Nさん」→「ゲーム台の集金箱」→「セゾン金庫」→「会社」→「給料袋」→「Nさん」となる永久機関。
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死亡確認
- 確実に死んでいることを確かめたということ。
王大人(ワンターレン)にこの宣告を受けたヤツは大概死んでいない。
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ジャバ
- ジョンソン株式会社製の風呂釜掃除用の洗剤。
どんな風呂釜にも使えて便利なはずだったがネイティブな専用洗剤に対してアドバンテージが見出せず、結局マイクロジャバだとか特化したものを・・・ネイティブコードのJavaって本末転倒では?
別名「絵に描いた餅」
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JavaScript
- ネスケが作ったニセジャバ。
特定のサイトで関係無い宣伝用のウィンドウが勝手に開いた経験があったら犯人はこいつ。こいつをうまく使えば、自分のホームページに来た人のぱそこんの中身を勝手に見たりできるらしいけど知らない。
「編集」→「設定」→「詳細」で「JavaScriptを有効にする」っていうチェックボックスのチェックを外せばとりあえず多少安全になるが不便にもなる。
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銃が人を殺すのではない、人が人を〜
- 出典は不明だがよく耳にするセリフ。一理はあるが概して詭弁。
すぐに他社に噛みつくWA社は嫌いだがWA製のGUNはいいよ、というときにも用いる。
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循環参照
- 宇宙開闢より連なる無限ループのこと。
A という単語の意味を調べると「B のこと」と書いてあり、仕方が無いので B を調べると「A のこと」と書かれていることが多々ある。
高価で有名な商用ソフトのヘルプファイルに頻繁に見られる。
ちなみにM$ Office2000のExcel2000のヘルプでは「セルの循環参照」という用語が頻繁に出てくるが「循環参照」で検索しても一件もひっかからない(「参照」で検索すると見つかる)という謎が。
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昇圧
- 圧力を上げること。
ここで言っているのはCPUにかけるコア電圧のことで、結構ムチャなクロックアップをしているので波形の鈍化をごまかすために電圧を上げたことを指す。
コア電圧の昇圧により安定したりするが、発熱が倍増(ていうか二次関数)するのでかえって不安定になることも。
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昇龍拳コマンド
- キャラが右向きだとして「右→下→右下」というレバー操作の俗称。2D対戦格闘の草分けとも言うべきカプコンの「ストリートファイターll」の主人公の技名に由来する。
類義語:波動拳コマンド。竜巻コマンド。スクリュー。ヨガフレ等。
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ショッ○シェル
- 桐生にあるエアガンショップ。最近は中古パソコンも置いてたりなかったり。営業時間は18:30〜20:00。ただし気分次第。
非公認なので伏字。
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ショップブランド
- 市販品のメーカーブランドに対して、ショップで組んでくれるパソコン。概して極端なハイエンドか極端なローコストかのどちらか。ちなみに1台目はともかく趣味のパソコンは自作がお勧めです。水も空気も安全もタダじゃねぇんだってことを思い知ることができます。「相性」っていう言葉はなんでも解決してくれる魔法の言葉。ただしメーカー側の話。
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死んだ子の歳を数える価格調査
- いまさら取り返しのつかない過去を悔やむ価格調査。
要するに思い切って購入したハードウェアが今いくらになっているかを見てしまうこと。
大概において精神的に大ダメージを被る。
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新聞マジック
- 自分を幸せにする高等テクニック。
一人暮らしを始める時に新聞を取ることにする。→ 電話代の高さに驚く。→ 「新聞止めればいいや」
→ またいつのまにか新聞を取り始める。→ PHS の契約を考える。→ 「新聞止めればいいや」
→ またいつのまにか新聞を取り始める。→ インターネットを始めるか迷う。→ 「新聞止めれば・・・」
→ またいつのまにか取り始める。→ ドメインを取得するか迷う。→ 「新聞・・・」
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深夜のバイト
- セゾンはドライブインなので24時間営業。ゲーセンじゃないから(笑)。
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ストラト
- ギターの名前。「ストラトキャスター」の略。モノホンのフェンダーのストラトじゃなくても「ストラト型」のギターは世に多い。
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接続時間が変わる
- わけがわからないが、「発信」→「ログイン」→「ユーザー名とパスワードの確認」に1分以上かかる。もともとそうだったのだが、一度再インストールして以来、20秒ほどに短縮されていた。
今回の再インストールでなぜか再び病状復活。気軽に接続できない。
1999/05/09追記:余計なプロトコルが原因のようです。
1999/08/14追記:ダイアルアップネットワークの[プロパティ]→[サーバの種類]の中の[ネットワークへのログオン(L)]のチェックを外すことで早くなります。
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セブンセンシズ
- 10年以上昔の「聖闘士星矢」という漫画で出てきた「第七感」なのだが英語として考えると絶対まちがっている気がする。
とはいえ究極の小宇宙("コスモ"と読め)であるセブンセンシズに目覚めてしまった我々にとって、今更「シックスセンス」など何の脅威でもない。
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Type-R
- インテグラとかシビックとかじゃなくてA-OpenのマザーボードAX6BC-TypeRのこと。Pen2もCeleronも倍率が固定になってしまったので、じゃあFSBを細かく変えてみます?っていう発想。ジョークではないらしい。
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タブレット
- ペン入力用の板。筆圧感知して線の太さとか濃さとかが変わる。ただし対応したペイントソフトでの話。Windows標準のペイントブラシでは筆圧には反応しないが別に筆圧とか傾きとか感知しなくてもマウスよりは遥にスムーズに曲線が描ける。最近商品体系をがらっと変えてintuosっていうシリーズに一新。じきにエアブラシとかも出すらしい。
1999/12/31追記:とっくに出てます。エアブラシ。
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たまごっちみたい
- 調子こいているとウン十億の減収に転換、という意味。
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ダブルプレイ
- BeatManiaやDance Dance Revolution(共にKONAMI)で2人用のモードを一人でやること。初代のBeatManiaでそういうことをはじめたアホウ(敬称)がいたために2ndからはダブルプレイっていう専用のモードが追加された(隠しではあったが)。3rdでは隠されてもいない。
一方DanceDance〜の方は最初から用意されていて、メーカーの意図したプレイなので(実際の2人用とは異なる配置だし)やり込みっぽくないという意見も。
ちなみに出し方は↑↑↓↓←→←→という往年のコナミコマンド。
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だるま
- G馬県T崎市の国道18号沿いにある「だるま大使」という怪しげなラーメン屋。
異常に濃い豚骨スープに二度と来ないと思うか、毎週通うか評価が極端に分かれる。ええ通いました(笑)
店側は九州だと言い張るが、Y君によると沖縄の味らしい。
平日でも混むので待たされるが、"ボードに名前を書いて隣のゲーセンで遊ぶ"というシステムにより待つのがさして苦痛に感じられない。
"ネギ増し"という隠しオプションがあまりにメジャーになり過ぎて今年から有料化されてしまった。
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暖機運転
- 自分の愛車と地球環境を秤にかけること。暖機しないと〜燃費も悪いから〜結局化石燃料を浪費しちゃうから〜というのは詭弁。
でもシフトが入らないのが嫌なので私は暖機します。
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チョッパー
- ベースのイカす弾き方。
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D&D
- 洋モノのゲーム。元々テーブルトークという遊び(語ると長いので割愛)のルールというか世界そのものの名前なのだが、個人的にはこれがRPGの原点だと思っている。
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TLD
- Top Level Domain(トップレベルドメイン)の略。
.com .net .org の3つをgTLD(グローバル〜)、その他の国の略号をccTLD(カントリーコード〜)という。
2001年にgTLDに .biz .infoが追加された。.nameはどうなったか知らない。
ちなみにグローバルというのは要するにメリケンのこと。
参考:ドメイン、gTLD、ccTLD
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ディップスイッチ
- 基板上に直接設置される極小さなスイッチのこと。主に設定の変更に使用し、滅多に動かさないような目的に使用されるため、概して操作はしづらい。
「操作の簡便さ」と「判りやすさ」は背反であることが多く、物理的なスイッチでは電源が投入されていなくても判別が容易。
対してソフト上のオプション画面で設定が可能なものは操作が簡単で、たいていは文字で情報が読めるため視覚的にわかりやすいが、設定画面を表示していない状態では不安。
ただし物理的なスイッチも、ソフトを立ち上げた後では認識されないものが多く、他人がいじっていたら結局わからない。
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TDC
- Top Dead Center(上死点)の略。
エンジン屋さんの用語で、ピストン・クランク機構における2つの死点のうちの一つ。
4サイクル(厳密には4ストロークサイクルか)機関ではクランク軸が2回転して一つのサイクルが終わるが、その間に上死点、下死点が各々2回存在する。
細かいことは置いておいて、回転中の位置を判断する目印だと思ってくれ。
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低脳化
- 下手な判断機能は逆に足を引っ張ることが多々ある。高校時代にも自転車用のライト「賢いラ○プ」を改造した。これは振動センサと照度センサ(ただのCdSセル)が直結されていて「暗いところで、走行時の振動で点灯する」といううたい文句だったのだが一日中暗い駐輪場で浜風が吹くたびに点灯するので電池の消耗が尋常じゃない。
よって生意気な頭脳はリストラ決定。
手元のスイッチで便利にオン・オフできるようになったものの、気がつけばただの懐中電灯だった。
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デジコン
- トイガンメーカー。製造時にすでにはんぱじゃない威力を与えてくる恐ろしいところ。BB弾も0.3gオーバーの情け容赦無いラインナップあり(通常は0.2g台)。
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デス様
- セガサターンのソフト「デスクリムゾン」の敬称。一見ただのガンシューティングだが内容は根本的に間違っている。
ネット上では伝説となっているので「デス様」で検索すれば300ヒットは確定。「デスクリムゾン」だと1000ヒット超。
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鉄人
- 横山光輝著「鉄人28号」。操縦機さえ持っていれば悪人でも動かせる、意外とシビアな漫画。操縦機が妙に大きいのは真空管を使っているから(1巻より)だが、その割には高度な音声入力が可能なようだ。ちなみにあの2本はレバーではなくてアンテナなので注意。
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デファクトスタンダード
- 「defacto-(事実上の)」+「standard(標準)」だいたい直訳される。意味もそのまま。明確な定義は無いかあるいはあっても無視され、根拠のないものが標準になっている状態。
たとえばwwwのあるwebページの集合のうち、門となる根幹のページを「ホームページ」と言うが、いつしかwebページはすべてホームページと呼ばれるようになってしまった。私見では、多くの人に通用してこその言語なので定着してしまったらしょうがないし、使えばいいと思うのだが古参の人間ほど気にするようだ。
行為としてのハックとクラックは区別できても個人としてのハッカーとクラッカーは区分不可能だと思うぞ。「ハッカー」と名乗るやつはまず間違い無くクラッキングの経験があるはず。
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店長
- 元大道芸人というセゾンの店長。消え行くコンシューマーゲームの保護が使命。コナミのBeatManiaにはまって、アーケードゲームショウでプレイしているところをファミ通とかゲーメストに掲載されたことあり(笑)。
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時は金なり
- [人名] 常盤兼成(ときわ・かねなり)1612〜1651
江戸時代初期の侍。脱サラして「時間を換金する」商売を始める。享年39歳。
・・・今作りました。
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どノーマルで103×4.5=463MHzが通ってしまう
- クロックアップの素材として確実に一時代を築いたCeleron300Aだが、一般に耐性が高いものを「当たり」、定格でしか動作しない個体を「ハズレ(もしくは根性無し)」という。
この耐性の高さは(当然だけど)明確な指標と言うものは無く個人の裁量なのだが、だいたいノーマルで450MHzが通れば「当たり」とされることが多い。なぜかというと300Aの本来の仕様はFSB66MHz×Ratio4.5=300MHzであって、また300Aは固定倍率であることからクロックアップは専らFSBの引き上げによって行われる。そして長いので省くが、PCIに供給されるクロックの安全面からも66MHzの上は100MHzでの安定動作が望ましい。従ってFSB100MHz×4.5=450MHzでの動作の可否はひとつの指標となり得るのである。
またたとえ「根性無し」の個体であっても「活入れ」と呼ばれるCore電圧のアップを行えばたいがい450MHzで起動した。
300A全盛当時のPenllの最高クロックは450MHzであり、それが7、8万円していたわけだから、たった1万ちょっとのCeleronが同クロックで動作することの意味は大きすぎた。2次キャッシュについて言及するとさらに話が長くなるが、要するに当時はコストパフォーマンスという面ではサードパーティーの互換チップといえども300Aの足元にも及ばなかったのである。
ちなみに定格を超えて作動しないものは「ハズレ」と呼ばれたわけだが、本来定格で作動すればよい、というかベンダーからしてみれば定格を超えて作動されては困るわけで、Intelに言わせれば耐性が高いものこそ「ハズレ」なはずなのだが、きちんと定格で動くにもかかわらず「ハズレだった」と返品するアホウがいたりと何かと話題になったりした。
300Aに関してはいまだ話題に事欠かない。少し前にPPGA版(ソケット370版のこと)のCeleronが出荷されるにあたりSEPP版(Slot1版のこと)が市場からなくなる、というデマが秋葉原一帯に流れ、急激な値上がりが起きたことがある。実際にはなくなったのはその週だけで、次週から再び供給が追いつき、価格も下がっていったが今度はDualCPUへの関心が高まるなど、未だCeleronは現役の模様。
4/28追記:さすがに退役か?そろそろ店頭では見かけなくなりました(笑)
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ドメイン
- メールアドレスの@以下とか、URLのwww以下とかのこと。主に話題に登場するのは最後の「.com」とか「.jp」とかの部分で、これをトップレベルドメイン(TLD)と言う。
「.com」、「.net」、及び「.org」の3つはグローバル・トップレベルドメイン(gTLD)と呼ばれ、それ以外の国号が入っているものをカントリーコードTLD(ccTLD)またはナショナルTLD(nTLD)と呼ぶ。
参考:TLD、gTLD、ccTLD
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ドリームキャストのマーク
- SEGAの新ハードDreamCastのマーク。例の渦巻きのこと。同時発売ソフト、4本に減りましたね…。
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名古屋
- バーチャロン用語。「名古屋入力」という。空中特攻の後、わずかなタイミングでジャンプ入力を受け付けるバグがあり、それを利用して滞空すること。
理論上は2段ジャンプ→ドリル特攻→名古屋で2段ジャンプ→CD特攻→名古屋で2段。これで6段ジャンプまで行けそうな気がするが未確認。
タイミングがシビアな上に次のVer5.4では消えてる可能性があるバグ技を練習するのは気が引けるから。
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生C
- 「なましー」と読むらしい。煮たり焼いたり拡張されたりしていないC言語。
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2000年問題対応ってうたってるヤツ
- Win98をインストールしたことのある人なら「Windows98は2000年問題の対応も万全です」っていう画面を見たことがあるはず。
ところで、対応…してませんでしたね。
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ninnin
- 某大の大学院を中退して現在は公務員という
イカレたイカシた大先輩。
しばらく更新を怠っていたWeb(うちのリンクから行けます)が最近ハックされたらしい。
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ネック
- 首。ギターでいうとあの(主に)左手で押さえてる細い部分。
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熱伝導率
- 厚さ1メートルの板の両面に1Kの温度差があるとき、その板の面積1平方メートルを通して1秒間に流れる熱量。
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BIOSのアップデート
- ウィザードリィで死んだキャラの蘇生を試みるくらいの危険が伴う行為。アッシュ→ロストの恐れがある。
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バグ技
- バグを拠り所とする技。たとえばGRとか漕ぎとかは製作側の意図を逆手にとった操作ではあるが操作に対する効果は意図されたものであるのに対し、鬼マインとか名古屋入力とかは明らかに入力に対する出力が意図されたものではない。それを戦力に見込むのはどうかと思うが、使えるものを使うなという気はないので攻略するしかない(T-T)
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箱
- バルクの対義語。取説あり保証あり(場合によりなし)だが当然高価。
→バルク品
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バシラー[名]
- 「人柱」の意。
打たれ強い、記憶が飛ぶ、自虐的、等の特徴がある。
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Version1[名]
- 静岡県浜松市にあるパーツショップ。技術屋の店長が血を吐きながら経営している。
HPは→こちら
あ!なくなっちゃった(爆)
ネット営業のみです。。。
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パソナルーム
- SEGA社内に存在すると言う伝説の拷問部屋。
内線電話一本以外何も無い部屋で私物の持ち込みも不可。
耐えられなくなって自主的に退社するか、成績不振を口実にリストラされるかという2択。
いわゆるハメ技。
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バッファアンダーラン
- Buffer Under Runエラー。
水洗トイレで二回続けて流すとタンクに水が溜まっていないのでちょっとしか流れない。
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HUB
- 1.沖縄原産の毒蛇。
2.車輪の軸。
3.LANとかUSBの回線を多数に振り分けるやつ。ていうか意味的にはモロに「車輪の軸」から来てるんだと思いますけど。
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浜名湖
- 静岡県浜松市にある湖。
実は海につながっている。正体は富士山に躓いて転んだ「だいだらぼっち」の手形。
あれ?湖西連峰だっけ?
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バリで判別
- 森永のチョコボール(ピーナッツ)の銀のエンゼルを判別する方法。今は箱のデザインごと変更されてしまったが、かつてはほぼ確実に銀のエンゼルを選択できた。
方法は箱の端のバリ。チョコボールの箱はくちばしも含めて一体形成であるため、金や銀のエンゼルがプリントされるものはハズレの物とは作られる機械自体が違うはずだ、というのがその根拠。
ものすごい確率で銀エンゼルを引けたため一時はコンビニやスーパーを荒らし回ったが、いつからか対策されてバリがなくなり、つい最近新パッケージにリニューアルされた。
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バルク品
- メーカー製のパソコンに組み込むための部品としてパーツメーカーからOEM供給された物が、どこからか流れ流れてショップにたどり着いたもの。大量にある。
箱無し取説無し保証無しが基本。
→箱
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ハンハン(hanhan)
- 人名。娯楽と悪事には研究熱心な人。学校はたまに行くこともあります。
同義語:ハンバーグラー、半の字
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ピアツーピア
- Peer to Peerといって、2台限定の超ローカルなへなちょこLANのこと。
どちらもがサーバでありクライアントである対等(Peer)な立場でHUBとか専用のサーバを必要としないので簡単なことがメリット。
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PIV
- パーティクルイメージベロシメトリー(粒子画像流速計)。流れ場の連続した画像を2枚とってその間の相関をとって速度ベクトルを出す。
被計測物が空気の場合、散乱粒子が必要なので(具体的には工業用ダスト8種とかな)モノホンのパソコンは使えない。いや使えるけど多分壊れる。
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PE_CIH
- 原発「チェルノブイリ」の暴発10周年記念の1999/04/26にHDDをキレイにしてくれるウィルス。
当日はアジア・中東で猛威を振るって一躍有名になった。
実行ファイル感染型。
別名:PE/CIH、W32/CIH、W95/CIH
1999/11/28追記:Ver.1.2は毎年4/26に発動、HDDを直接フォーマット。1.3は毎年6/26に発動。1.4は毎月26日発動。
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ビークロス
- い○ゞのサイバーなRV車。
モーターショーに出品したコンセプトカーを何を勘違いしたかほぼそのままの形で市販しちゃった。
外見はカブトムシというか、宇宙船というか…。茶柱より珍しいので見かけたらその日は幸運。
ちなみに中身はただのミュー。
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PCX
- カシオ計算機の腕時計(?)。「ピーシークロス」と読むらしい。
詳細はこちら。
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PJMフューチャーズ
- J2のサガン鳥栖の前身。
本拠地を浜松に置いていたが1994年、Jリーグ入りを目指して鳥栖へ渡る。
2年連続で昇格に失敗したりスポンサーが撤退したりで滅亡しかけたがサガン鳥栖として復活。まだがんばってる。
友達の話ではPJM時代に川崎を呼んで試合をして、前半で降参したらしい。友人は「金を払って観に行ったのに後半が無かった」と怒っていた。
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ピッキング
- 弦を弾くこと。ダウンピッキングは下へ向かって弾くことを指す。
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「人は石垣、人は城」
- 戦国時代に武田信玄が敵の捕虜の死体を積み上げて石垣を作り、屈強な男の肉体を組み上げて城を建てたという故事から暴君の恐怖政治を意味するなどと信じちゃだめ。
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VHDL
- V・・なんとか Hardware Discription Language.
Vなんとかっていう名前のハードウェア記述言語。古代下位言語。
てっきりベリログのことだと思ってましたが別物だった・・・
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ヴィリー
- ウィルスの愛称。
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ビル
- 1.ビル=セクハラー=クリントン.
2.ビル=めがね君=ゲイツ.
3.ビルセイバー(注:中学のときの社会科教師M松が持っていた定規)
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ファイアーバード
- ギターの名前。ちょっぴりまにあっく。
サンダーバードっていう同系のベースもある。
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ファンヒーター
- SHARPのOK-3H1。昨日私が買ったのと同じ物。
同じ連中が同じくらいの時間に同じ車で同じ店の同じ店員に頼んだのでかなりビビったハズ(笑)。いわゆる「石油ファンヒーター」ですが、正式には「強制通気形開放式石油ストーブ」。
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プーチ
- AIBOのパチモン。やっぱりSEGA製。通称"チープ"
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フライング
- メーカーの発表している発売日より前に商品を売ること。またはその商品。
割とよくある。
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ブラウザ
- HTMLで書かれたファイルを見るためのソフト。
今ではそれだけにとどまらずになんかいろいろできてしまうけど基本的にはそれが目的。
IEとかネスケとかMosaicとかLynxとかHotJAVAとかOperaとかCyberDogとかのこと。
ちなみに単独で動くアプリケーションに対して、ネット上でブラウザを介して動作するものをアプレットっていうみたいだけどよく知りません。
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PnP
- Plug and Playの略。挿してすぐに遊べることを目的とした技術…だったかな?
ことごとく裏を取ってる時間が無いけど、最近は結構誰もがお世話になってる機能。
当初はやはり頭悪くてPlug & Pray(挿して祈れ)とか言われてたらしい。
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PCアップ
- (株)アイ・オー・データ機器の提唱する延命法。
御老体に新しいマシンが買える程の金を注ぎ込んで寿命を引き伸ばす。
今時UltraATA未対応のマシンならPCIスロットも空いてないしDIMMソケットも無いってば。
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F社
- F社。
互換機なのに非互換といえばF社。
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フレット
- ギターのネックに打ちこんである細い金属板。弦長の半分の位置に12フレットがあり、音階は1オクターブ上がる。
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ベース
- ベースギター。通常のギターより2オクターブ下の音を受け持つ低音用ギター。一般に4弦で、音が低い方から(持ったときは上から)E、A、D、G、となる。
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β3
- Windows98のβ3版。β版→製品版で変わったところといえば、エクスプローラの右上のロゴがIEからWindowsマークになったことと、起動が遅くなったことくらいか?
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ヘタするとパソコンより金かかる
- 最近の金遣いの指標。現在までにGUNに投資した額、約¥14000。パソに投資した額、約・・・よ、よんじゅうぶー万円?(T-T)
M60が何台買えるんだ?
2000/4/5追記:今はもうそれどころじゃありません。肝臓が買えそうです。
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ペルチェ
- ここで言っているのは市販のサーモモジュール。ペルチェっていうのは人名。
詳しくは勉強していただくとして簡単に言うと、異なる種類の金属線の端と端とをつないで一本の輪を作り、2つの繋ぎ目に温度差を与えると電圧が生じる。これをゼーベック効果といい、一端を定温に保つことで温度計として機能する(熱電対という)。逆に電圧をかけて温度差が生じるのがペルチェ効果。
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ヘルプファイル
- あんまりヘルプしてくれないファイル、の略。
脱線、誘導、循環の三悪が揃った稀有なジャンル。
基本的に知りたいこと以外について詳細に説明してくれる。これが脱線。
たとえばExcelで「そもそも"セル"って何?」と思ってヘルプを検索すると非常に苦労する。"シート"を検索しても何も出てこない。イルカ畜生に聞いたら「財務、統計、およびエンジニアリング メソッドについての参考文献」とかいう欠片も関係ないページを出してきた。
それから下手にクリックしまくるといつのまにかブラウザが立ち上がって、(設定により)勝手にダイアルアップして製造元のサイトへ接続される。誘導。行った先は大概無用にグラフィカルでクソ重い。
循環については循環参照の項目を参照。
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PenIII(ペンスリ)
- PentiumIII(ペンティアムスリー)の略のつもり。
普段何気なく書いてたけど「ペンアイアイアイって何?」とか言う人がいるかもしれない。ローマ数字の3もあるけど機種依存だからダメだって言われたから代用。
ちなみにインテルのロゴとしては Pentium!!! らしい。
カトマイとか河童とかコードネームに関してはゴマさんのとこを。
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ベンスリ
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便所スリッパ。
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母艦
- 主にモバイルPCをセカンドマシンとして使用する場合にデスクトップ機をデータベースとして使用、そこから部分的に抽出したデータをモバイル機で持ち歩くという使い方をする。その場合のデスクトップ機を「母艦」という。
「空母」とかも言いますけどね、同じことです。
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牧場
- 「まきば」ではなくて「ぼくじょう」。正式名称は「うえはり牧場」だが「うえはほ牧場」や「うえはは牧場」などの粗悪な類似品が横行していた。
高校時代からの友人だがその中でも屈指の変人。本当は優しいのにユーザーインターフェイスは不親切。
ガンマニア。
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ボスキャラにザキ
- エニックス語で「馬の耳に念仏」の意。
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ポストペット
- ソニーコミュニケーションネットワークのメールソフト。HPはこちら。
4種類のなかから選んだペットを飼い、それにメールを運んでもらうというもの。相手も同じソフトを使っていないと、意味不明の添付ファイルに化け、おまけにペット自体はブラックホールに吸い込まれたかのごとく行方不明になる。放っておけば半日ほどで帰ってくるが、そういうときはたいがいPCの時計を進めて召還する。
頻繁に飼い主に意味不明のメールを書き、慣れてくると他人にまで意味不明のメールを出す。しょせん畜生なのでなにを言っているかはまったくわからない。意味の不明さはMicrosoftOfficeのイルカ野郎といい勝負。
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ポセイドン
- CPU水冷キット。マニア用。ちゃんと循環させてやれば空冷よりはるかに冷えるらしいが、結露対策はもちろんのこと漏水(洪水)対策も必須。激しく諸刃。
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マーフィー
- 昔「1+1=2」とか当たり前のことを並べ立てて歴史に名前を残したユークリッドっていう人がいたけど、マーフィーの場合は「被害妄想」を並べ立てて一躍有名になった。
結構的を得たものもあったんだけどなぁ、如何せん下らないものの数が増えすぎてノイズに埋もれてしまった。
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メンドシノ(Mendocino)
- IntelのローコストCPU「Celeron」の一種。Celeron-300A及びCeleron-333。ややこしいが、本来CPU本体にセカンド(L2)キャッシュを外付けしていたPentiumUからL2キャッシュを除いたものがCeleronで、それが途中から今度はCPUのチップ自体にL2キャッシュを埋め込むことになった。本当にややこしいが、300MHz版は両方あるため、キャッシュが乗っている方は「300A」となっている。
Mendocinoとは言っても正式名称はCeleronであるわけで、コアの名前で言ったらMendocinoでない方のコアは「Covington」。
オンチップのキャッシュ容量は128KB。これはPentiumll等の512KBに比べればたったの1/4ではあるが、コアと同速度で動作する(Pentiumllはコアの半分)。従ってメモリのパフォーマンスは128KB以下の領域ではPentiumllにも勝る。(256〜512KB領域ではお話にならないほど負けるが)
一般にオーバークロック耐性が高く、今最も欲しい物のひとつだが、私のP2BではBIOSのアップデートが必要。
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焼き物
- CD-Rでアレやコレを焼くこと。
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USBマウス
- USBのマウス。うわさのiMac風な配色なのにDos/V用の2ボタン。コードまで透明な被覆のなかをねじれたコードが通っている。使った感じは・・・普通のマウス(笑)。
だってもともと色が特徴であって、形状もただのマウスだし。
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友人の車
- 平成6年式のRPS-13。色はすでに絶滅したパープリッシュグレー。事故を繰り返して、すでに二束三文(本人談)。
180SX(わんえいてぃえすえっくす)は今もってすばらしいデザインだと思う。後期型、といってもあとからさらにリファインされたので中期になるのかな?とにかくこのSSの愛車の世代は顔ののっぺり具合がちょっときついものの、全体のラインとケツは秀逸。
しかし同時にこの世代から2リッターになり、180という名前が有名無実化している。
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洋ゲー
- 洋モノのゲーム。要は海外のゲーム全般ですな。
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ライズ
- 謎の雑貨量販店。展開規模は不明。
店内の狭さ、雑多な取扱商品、怪しさ等、現在の関東でいうとドンキホーテみたいなもん。そういえば基本的に黄色なところも一緒。
昔、黒い麻雀牌を買った。
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LAN
- Local Area Network の略。
明確な定義があるのかどうかは知らないが、一般的に比較的狭いネットワークを指す。だいたい一つの建物、大きくても一つの敷地から出ない範囲。学校とか会社とか。
具体例でいうと天草四郎がキリシタンを結びつけた 島原のLAN とか、天保八年の 大塩平八郎のLAN とかが有名。
すいません。
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リアルシンク(RealSync)
- ファイル同期ソフト(フリーウェア)。
バックアップを真面目に考える人にはお勧めです。とは言ってもファイル消失に関しては重大な被害にあった人でないとその意味がわからないのでそういう人は手を出さないほうがいいです。設定で失敗すると逆に消去ソフトと化しますから。
ツールとしてよく理解して使えば非常に便利です。レジストリ使わないからとりあえず怖さはないし、バグ情報は早い、フィックスも早いです。サポートがしっかりしてますのでね。ていうか作者は当時16歳だったっていうのも有名なんですけど、今いくつなんでしょ。まだ高校生のはずなんですけど。
リアルシンクWebサイトは→こちら。
あ!会社設立してる!
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レバーも折ったし
- バーチャロンはその操作上、レバーをたたきつける様に動かすことが多い。その際にテコの支点となる部分に大きな力がかかり、疲労により破断する。もうひとつ折れやすいポイントは固定用のねじ穴の部分。穴の貫通によって断面積が減少しているため当然だが応力集中がおこる。
折れるのは時の運なので店員に言っていただければ交換します。
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連コイン
- その名の通り、コインを連ねて置くこと。ゲームオーバーになった時のコンティニューに有利なことと、不屈の闘志を示すためにしばしば行われるが、後ろで待っている客がいるときは迷惑。
そういえば昔、次を待っている客が予約のために1コインを置く習慣があった気がするけどあれはどうなったんだろう。
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