A1 Grand Prix Team KOREA が日本で協賛企業を募集!
A1グランプリ2008-2009年シリーズから参戦を開始したA1 Grand Prix Team KOREA が日本で協賛企業を募集しています。当ホームページでは韓国の主催社のレース参戦への強い気持ちに共感し、日本でのスポンサー募集について協力をすることといたしました。
是非とも趣旨をご理解いただいたうえ、A1 Grand Prix Team KOREA の運営について協賛いただける企業を募集したいと存じます。
A1 Grand Prix Team KOREAについて
A1 Grand Prix Team KOREAは本年秋からの2008-2009年シリーズから参戦を開始しました。開幕戦オランダ戦でいきなり7位入賞を果たし、第2戦中国戦終了時点で参加20カ国中ランキング13位となっています。
なお、日本チームは2005-2006年シリーズに数戦参戦しランキング21位という結果のみが残っており、初参戦初入賞は画期的なことと言うことができます。
A1 Grand Prix Team KOREA協賛のメリット
F1へのスポンサードは莫大な資金が必要となりますが、F1ほどの大きな資金は必要なく、それでいて効果的な露出を確保することが出来ます。
特に中東地域や韓国への進出や現地企業との取引をお考えの企業にとっては物事を円滑に進める上でのいい話題ともなります。
A1 Grand Prix Team KOREAについて、興味のある方は、下記へご連絡ください。よろしくお願いいたします。
【開幕戦及び第2戦でのマシンへの貼付について】
開幕戦及び第2戦において、A1 Grand Prix Team KOREAのマシンに「独島は韓国領土」と英語やハングル語で表記し走行した件について、当ホームページを見ている方々から問い合わせがありました。
この件について、GoodEMGの担当である鄭 義錫(ジョン イソク)さんに確認したところ、次の通り返事がありました。
「「独島は韓国の領土」と掲載して走行したことがあります。初めて参戦する際にスポンサーがなくて何も車の空白を埋める素材がありませんでした。そこでアイデアを募集したところ「独島は韓国の領土」の応募があり、大きな空白を埋められる素材が見つからなかったので掲載して走行したこ
とがありました。しかし、やはり当社内部でも政治問題を掲載するのはよくないという判断から、すでにその内容は削除しています。最初私も反対しましたが、ほかのいいアイデアがないというこ
とで押されてしまいました。個人的にも根拠のない政治問題をスポーツや経済、個人的な付き合いに取り入れるのはよくないと思っています。また、これは国際的なスポーツなので尚更だと思います。これからの日韓はそういう政治的なことより、近い文化と距離を利用しもっと仲良くやっていくことを願いたいです。」
私個人的にも政治的な問題をスポーツに取り込むのは問題外だと思います。
当ホームページではこれらの事実は事実として隠すことなく掲載した上で、スポンサー探しに協力したいと思い掲載いたしました。
これらのことをご了承いただいた上で、A1 Grand Prix Team KOREAへの協賛について興味のある方は、是非ともご連絡ください。よろしくお願いいたします。
A's Motor Sports World 坂本
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