NKROCKSOUNDとNKのこれから
ども、NKです。
活動終了に伴い御世話になった方々のところへ挨拶へ行ったり、残りのエフェクターを作ったりと忙しい日々が続いています。
今日は以前から御世話になっているお客さんのところへ挨拶に行ってきたのですが、色々と話をしている中でハンドメイドエフェクターの音を求めている人はまだまだ少ないんじゃないかという話になりました。
確かにハンドメイドエフェクターの音に対する需要はまだまだ少ないように感じます。
工場で作っているエフェクターと比べると製作の工程で手間隙もかかるのに、それでいてその音を求めているミュージシャンはごく一部だと思います。
ハンドメイドエフェクターの良さというのはどういうところかというと、僕はトーンバランスやレスポンスなど、音のキャラクターではなく音質にあると考えています。
市販のエフェクターが悪いかといえばそんなことは無いのですが、僕自身が求める音というのはもっと違う音なんです。
僕自身が入り込める音というのは自分自身の演奏と機材のキャラクターが調和しているものであって、機材を通すことで音の主導権を機材がもっていってしまうような機械的な音ではないため、そういう感覚でエフェクターを作ったり、機材をチョイスしたりしています。
そしてそんな感覚をもとに僕がチューニングしたエフェクターを気に入ってくれるユーザーも沢山いましたし、NKROCKSOUNDのエフェクターを通してハンドメイドエフェクターに深い興味を示してくれた方が多かったことを考えても、まだまだ世の中には良い音の流通が足らないような気がします。
高いエフェクター、ハンドメイドエフェクターだからいい音かといえば必ずしもそうではないのですが、やっぱりいい音に触れることでいい耳、感性が養われていくのでもっと沢山のいい音が世の中にあふれていってほしいというのが僕の思いです。
話は変わりますが今後、僕は何よりも出会いを大切にしたいと考えています。
今まで沢山のすばらしいミュージシャンと出会い影響を受けてきましたが今回、かつて感じたことのない研ぎ澄まされたプロの精神に触れる機会があり、まだまだ自分は色々なことを吸収したいという思いがこみ上げています。
今後、NKROCKSOUNDでは色々と事情もあってしばらくはエフェクターの製作は難しいと思うのですが、合間をみてまた僕自身が納得できる音を世の中に送りだしていくつもりです。
そして僕自身、まだまだ自分の知らない音の世界がある以上、今後も新たな挑戦を続けてより人の心に触れるサウンドを作り出していきます。
Have a Rock Time!
活動終了に伴い御世話になった方々のところへ挨拶へ行ったり、残りのエフェクターを作ったりと忙しい日々が続いています。
今日は以前から御世話になっているお客さんのところへ挨拶に行ってきたのですが、色々と話をしている中でハンドメイドエフェクターの音を求めている人はまだまだ少ないんじゃないかという話になりました。
確かにハンドメイドエフェクターの音に対する需要はまだまだ少ないように感じます。
工場で作っているエフェクターと比べると製作の工程で手間隙もかかるのに、それでいてその音を求めているミュージシャンはごく一部だと思います。
ハンドメイドエフェクターの良さというのはどういうところかというと、僕はトーンバランスやレスポンスなど、音のキャラクターではなく音質にあると考えています。
市販のエフェクターが悪いかといえばそんなことは無いのですが、僕自身が求める音というのはもっと違う音なんです。
僕自身が入り込める音というのは自分自身の演奏と機材のキャラクターが調和しているものであって、機材を通すことで音の主導権を機材がもっていってしまうような機械的な音ではないため、そういう感覚でエフェクターを作ったり、機材をチョイスしたりしています。
そしてそんな感覚をもとに僕がチューニングしたエフェクターを気に入ってくれるユーザーも沢山いましたし、NKROCKSOUNDのエフェクターを通してハンドメイドエフェクターに深い興味を示してくれた方が多かったことを考えても、まだまだ世の中には良い音の流通が足らないような気がします。
高いエフェクター、ハンドメイドエフェクターだからいい音かといえば必ずしもそうではないのですが、やっぱりいい音に触れることでいい耳、感性が養われていくのでもっと沢山のいい音が世の中にあふれていってほしいというのが僕の思いです。
話は変わりますが今後、僕は何よりも出会いを大切にしたいと考えています。
今まで沢山のすばらしいミュージシャンと出会い影響を受けてきましたが今回、かつて感じたことのない研ぎ澄まされたプロの精神に触れる機会があり、まだまだ自分は色々なことを吸収したいという思いがこみ上げています。
今後、NKROCKSOUNDでは色々と事情もあってしばらくはエフェクターの製作は難しいと思うのですが、合間をみてまた僕自身が納得できる音を世の中に送りだしていくつもりです。
そして僕自身、まだまだ自分の知らない音の世界がある以上、今後も新たな挑戦を続けてより人の心に触れるサウンドを作り出していきます。
Have a Rock Time!
by nkrocksound2 | 2008-12-16 17:01 | Trackback | Comments(0)