2008年12月20日

あんぽんた・すとらいくす・ばっく

押してもダメなら引いてみな、、、などと言いますが、4日前に日光の裏見の滝から寂光の滝へと歩くことができなかったので、今日は逆に寂光の滝のほうから歩くことにしました。寂光の滝では、820年頃に弘法大師が修行したのだそうです。落差50メートル、7段下りとなっています。
木に付けられたマークを見失わないようにして進み、やっと点と点が結びついてゆき、4日前に間違えた場所も理由も分かって、すっきりさっぱり爽快なお散歩となりました(^^)
地図に地名として「大樺」と書かれているところには、樺の巨木が1本ありましたが、もしかすると地名にはなっていないのではないかという気がしました。登山道と林道は、地図と異なって何度か交差しましたし、地図と実際の地形の違いなどなど、、、これも一歩一歩の経験を重ねないと身につかないものかもしれません。

2008年12月19日

蝦蟇口はもう大口に開かないけれど、、、

よぉっし今日こそは、まるおにうの”DOUBLE QUARTER POUNDER WITH CHEESE”(長すぎる商品名で注文するのに舌を咀んで死んでしまいそ)を食べるぞ!!と店に入ったのですが、、、ほんの12分ほど早すぎて、量が少なくぼったくり朝マックしか選択できませんでした(^^;)
とりあえずグリドルソーセージセット420円也をお腹に入れて向かったのは、3ヶ月ぶりの吉祥寺・井の頭自然文化園です。来年の干支対応なのか、2頭の仔牛がいました(^^)冬になってリスは、猫のように炬燵でまるくなりたがりなのか、犬のように庭かけめぐり好きなのか分かりませんが、コートのなかに潜り込むリスがいて、見物人は次々と大騒ぎしておりました。
黒鳥はまだタマゴを温めている様子でしたが、この前見たときから3ヶ月以上も経過しているので、ちょっと長すぎるのでは?と思ってしまいました。ん~、いったい真相はどうなっているのでしょう、、、。白鳥も数が少なくなっていて、なんだか淋しい水辺でした。
井の頭公園のモミジは、まだ綺麗に色づいていました(^^)

2008年12月18日

美を以て地を制す!?

きれいに紅葉した落ち葉を手帳に挟んで持ち帰ると、たいてい少し前の美しさはどこに消えてしまったのかというくらいに燻んだ色彩に変わってしまっています。
植物は、どこまでが「個体」なのか判然としないものがありますし、種類によっては葉1枚、枝1本から自分のコピーを生かすことができてしまいます。石油ももともとは植物だったということらしいので、地球の温暖化は植物の大いなる野望なのかもしれません。人間を含めて動物も昆虫も植物によって飼われ、植物に奉仕するために存在しているのではないかというヤプーな考え方もできそうです。
いつのまにか霜が降りて真っ白になるような畑に青々とした麦が育っていますね。「麦踏み」って、ちょっと楽しそうです。

2008年12月17日

もういくつ寝ると……

雨降りなので、人出も少なく、、、たぶんお店のほうもお休みしちゃったところがあった感じでしたが今日から3日間、浅草の羽子板市です。
知らないだけで、なんでも決めたがりの人達によってきっと羽子板の公式ルールというのも制定されているものかもしれませんね。やっぱりテニスとかバトミントンのプレーヤーなんかは、羽子板も上手にできるものなのでしょうか???
羽子板にも正月が終わったらすぐに片付けないと嫁に行き遅れるみたいな、雛人形のようなジンクスが存在するのでしょうか???
あれこれと分からないことばかりの羽子板です、、、(^^;)

2008年12月16日

To be or not to be, to be to be to nbi.

今年の謎は今年の内に!!ってことで、復習するはまれにあり第2弾、、、1月9日に日光の裏見の滝から女峰山の登山道を少し登って、寂光の滝へと下りてくるルートを再歩行してみることにしました。1月の時は、マイナーな滝を見るという都合もあって往路はとても遠回りな林道(一般車通行不可)を歩いたのですが、林道の終点が登山道と整合しなかったことがずっと気がかりになっていました。今日は登山道のほうを行ったのですが、、、途中で何回も道が不明瞭になって、行きつ戻りつしながらやっと尾根まで登ったと思ったら、北側の斜面はスキーもできそうな銀世界で、正規登山ルートを発見できたとしても積雪の中を歩くのは無理そうなので、裏見の滝の方へと引き返すことにしました。2時間半もかかって登ってきたのに、まぁだいたいこっちの方角と道無きところをテキトウーに下りたら、30分しかかからなかったので、どれほどの無駄歩きをしたのかと、さらに謎が深まってしまいました。
バス停はすぐそこというところまできた頃、一羽のトンビが「ぴー」と鳴いたのが号令なのか、一体どこから?一体いつの間に?という感じで、ほんの僅かの時間で凄い数のトンビが集まってきて、輪になって旋回しながら飛んでゆきましたとさ(^^)

2008年12月15日

かめはまんねんいいまんねん

つるはせんねんつるせません。月曜日なので、「ぐるっとパス」で入場できるところが、ほんの少ししかなく、今日はマグロがぐるっとしている葛西臨海水族園へと行きました。朝は冷え込んだようで、、、JR線は「架線の凍結」という理由で遅れが出ていました。
ここでのお気に入りは、白いミカサカサゴと赤い甲羅のアオウミガメです。多摩動物園では蝶、井の頭自然文化園ではニホンリス、上野動物園ではトラの写真ばかり撮っています(^^;)世田谷のボロ市は賑わっていそうですが、どうにも人混みが苦手なので、なかなか一歩足を踏み込めません。

2008年12月13日

なかたけやぶやけた!?

11月22日に始まった六義園のライトアップも明晩までになりました。なんだかんだで都内の紅葉は、ちゃんと見ていないまま終わってしまう予感がしています。都の代表的な街路樹となっているイチョウも早々に葉を散らしはじめた木もあれば、まだまだ青々とした葉を茂らせている木もあるようです。六義園のモミジは、11月の23日夜に行ったときよりは、紅葉していますが、暗すぎるライトアップなので、どれほど綺麗に色付いているのかは、昼間でないと分からないと思えました。
「変」な年も残り少なくなってきました。ひょんと麻が生えてきて、、、学生にも大流行の麻の葉でしたが、なんだか枯れちゃいそうですね(笑)