このブログは桜井淳水戸事務所と桜井淳カリフォルニア事務所の(1)業務内容(2)桜井淳個人情報(3)米国での活動内容(4)専門家養成のための学術セミナー開催案内等を掲載するHP代わりの硬いブログです。スタッフが交替で最新情報の更新や新項の追加をしています。 各項を順序よく読むと(a)事務所業務内容紹介(b)桜井所長学歴(c)哲学(d)著書(e)学術セミナー(f)米国での活動内容等、情報の価値が分かります。ここに記載した情報の信頼性は、他のいかなる組織・団体・文献・電子情報よりも、格段に高く、すべての判断基準になります。情報の信頼性については両事務所のスタッフがすべて責任を負います。著作権・情報のオリジナリティを確保するため、本ブログの内容のコピー・事実関係の引用・電子媒体へのリンク等は、すべて禁止します。不正行為を確認した場合には米国感覚で法的手続きを行います。事務所への連絡・メッセージは、各項の欄外のメールマークをクリックすれば、わかるように、アメーバ会員に手続きすれば、誰でも、自由にできます。ただし、送信者の身元は、サイバーエージェントによって管理されています。
H先生
突然ですが、東大HPを見てメールを差し上げております。
まず、僭越ですが、小生は、日本原子力研究所で物理の研究を行い、その間、30歳大半ばに理学博士(東理大)の学位を取得し、50歳台半ばに工学博士(東大)の学位論文をまとめ、さらに還暦前、東大大学院総合文化研究科に在籍して、社会科学で学位論文を作成中の修行の立場にあり、さらに、最後の研究テーマとして、「ローマ帝国の歴史と文化及び国教としてのキリスト教」を目指し、人生最後の総決算をしている立場にあります。
著書(著作集含め)20冊、新聞掲載コメント500回、テレビニュース出演・録画250回。
先生にぜひお目にかかり、(1)宗教とは、(2)イエスの歴史的実在、(3)キリストとは、(4)聖書とは、と言ったことについて、質問させていただきたいと念願しております。
ご多忙とは存じますが、どうか、修行の身にある小生に、勉強の機会を与えていただきたく、お願いいたします。
桜井淳
【講演要旨】桜井淳所長は、1993年8月上旬、NHKスペシャル取材班の一人として、モスクワの南西約650kmにあるクルスク原子力発電所(当時、100万kW級のチェルノブイリ型原子炉4基が運転中)を訪問しましたが、訪問直後、会議室で、ガルベルグ副所長、リャービン技師長、ゲナリ副所長、HHKディレクター、同カメラマン、桜井所長、そして、通訳を入れ、打ち合わせを始めてしばらくした時、会議室のドアが開き、ふたりの美女が7人分のコーヒーを運んできましたが、どうしたことか、緊張のためか、つまずいてバランスを崩したためか知りませんが、コーヒーが大きな音を立てて床に落下してしまい、会議室に、一瞬、戦慄が走りましたが、会議室では、何もなかったかのように話し合いが進み、少しして、コーヒーが運ばれてきて、何もなかったかのようにことが運びましたが、桜井所長の脳裏には、日本からの大切なお客の接待に適切に対応できなかったふたりの美女のその後の未来であり、あるいは、ふたりとも、ロシアの最高機密である品質管理の悪さを露呈した国家反逆罪で、シベリアの収容所に送られてしまったのではないかと、桜井所長は、15年経ったいまでも、ウォッカを飲むと、その時のことを思い出し、何もなかったならばよいのにと苦しみ、そのことが桜井所長の人生最大の心配事のようです。