大分のニュース

県関係ダム関連事業費 ほぼ満額を確保

[2008年12月20日 14:10]

 【東京支社】十九日に内示された二〇〇九年度予算の財務省原案で、大分県関係は多目的の大分川、大山両ダムなどダム関連の整備事業費がほぼ満額盛り込まれた。
 大分川ダムは工事用道路や付け替え道路の建設や用地補償費で満額の二十九億円(うち国費二十二億三千四百万円)を確保した。
 昨年から本体工事に着手している大山ダムは、百億円の要求に対して九十三億円(うち国費四十一億百万円)を計上。ダム本体や付け替え道路の工事を進めるほか、管理設備を整備する。
 竹田水害緊急治水ダム建設事業は三十七億八千七百万円(うち国費二十億八千三百万円)。稲葉ダムは貯水池や管理設備の整備、玉来ダムは本体設計と用地調査を実施する。

県内過去のニュース

12月20日

12月19日

12月18日

12月17日

12月16日

12月15日

12月14日

12月13日

12月12日

12月11日

12月10日

12月09日

12月08日

12月07日

12月06日

12月05日

12月04日

12月03日

12月02日

12月01日

11月30日

11月29日

11月28日

11月27日

11月26日

11月25日

11月24日

11月23日

11月22日

11月21日

11月20日

[PR]FX

※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。
Copyright (c) 2008 OITA GODO SHIMBUNSHA