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2008年12月19日(金) 19:15 |
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最上稲荷で大しめ縄の掛け替え
岡山市の最上稲荷で、正月を前に大しめ縄の掛け替えが行われました。
大しめ縄の掛け替えは2年に一度行われるもので、作業の前に僧侶らが大しめ縄のお清めと安全を願っての祈祷を行いました。 本殿前に取り付けたのは、最上稲荷の職員10人がおよそ1ヵ月かけて作った、長さ12m・直径1.8m・重さ1.5トンの大しめ縄です。クレーン車を使って本殿前の高さ5mの梁にワイヤーで吊るしてゆきました。 最上稲荷では、29日までに境内350ヵ所にしめ縄の飾り付けを行うなど新年の準備を整え、正月3が日には57万人の参拝客を見込んでいます。
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