1回、王者・嘉陽宗嗣(右)が挑戦者の家住勝彦に右フックを浴びせる=宜野湾市・沖縄コンベンションセンター
プロボクシングの「ザ・カンムリワシファイトVol32・MUGEN16th」日本ライトフライ級タイトルマッチが30日、宜野湾市の沖縄コンベンションセンターで行われ、今帰仁村出身の王者・嘉陽宗嗣(沖尚高卒―白井・具志堅)が挑戦者の同級1位、家住勝彦(レイスポーツ)に4回2分49秒でTKO勝ちし、嘉陽は4度目のタイトル防衛を果たした。また旧具志川市出身でIFBA世界バンタム級王者の天海ツナミ(山木)も2月に予定しているWBA世界戦の前哨戦として、オ・スヒョン(韓国)と闘い、5回TKO勝ちした。日本ランク入りを狙う石垣栄(豊見城南卒―平仲)も6回判定勝ち。本部町出身で白井・具志堅ジムに所属の江藤3兄弟(光喜―南部農卒、大喜―北部工卒、伸悟―宜野湾高卒)もそれぞれ勝利し、会場は県勢の活躍に盛り上がりを見せた。
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