武田双雲との出会い、心の独立記念日
- August 22, 2006 / 11:51 PM
■今日の名言
「毎日自分の嫌いなことを二つずつ行うのは魂のためによいことだ」
−ウィリアム・モーム(英国の詩人)−
BLOGランキング↑変化の中に安定を!
8月20日(日)曇り(台風一過)
■武田双雲という男
今、日本で最も注目されている若手書道家、武田双雲。
■3年前の出会い
僕が双雲君と出会ったのは3年前のちょうど今日。8月22日だった。
当時、僕はまだフジ系のテレビ局でサラリーマン生活をしていたのだが・・・
そもそも、なぜ僕が双雲君と会ったのか。
事の発端は、その1週間ほど前だった。
香港に住む大学の先輩であるハリー堀さんから一本の電話。
「タカ、今度の水曜に湘南に来ないか?オモロイ奴らが集まるぜ」
この電話に僕の“直感”がピーンと反応した。
平日のど真ん中に会社を休んで、福岡からフライト。もちろん自腹。
羽田からバスと電車を乗り継いで湘南へと向かった。
そして行った先こそ、湘南辻堂にあった武田双雲の工房だったのである。
■居並ぶ猛者たち
そこに居たのは双雲君や堀さんの他に独立起業済みの若き猛者7人。
中には「会社を5つ経営してます」なんて人もいた。
武田双雲・・・書道家
堀 明則・・・ドライブネクスト(株)代表取締役
村尾隆介・・・スターブランド(株)CBO
宮内 亮・・・ディライトニューヨーク(株)代表取締役
小菅祥子・・・ショウコスメティック(株)代表取締役
五十嵐香里・・・五十嵐酒造
佐保 豊・・・(株)R-body project 取締役
強烈過ぎるラインナップだった。マジみんなキラキラまぶしかった。
これに加えてIBM最年少部長の鈴木さんとリーマン高橋の合わせて9人。
僕は、その場の雰囲気に呑まれて溺れそうだったのを今でも覚えている。
当時は、双雲君も少しブレイクしかかっていたが、
まだ今ほど有名ではなかった。しかし彼の持つオーラは既に強烈だった。
■心の独立記念日
そしてこの8月22日は僕・高橋康徳にとっても記念すべき一日となった。
その場にいた全員のオーラに後押しされ、この日のこの場所で僕は、
「テレビ局を辞めて独立する!」 と決意したのだった。
それ以来、僕はこの8月22日を「心の独立記念日」と呼んでいる。
あれから3年。僕は今、“起業家・高橋”として世を渡っている。
あの日、あの時、あの場所にいなかったら、今ごろ僕はどうしているのだろう?
考えれば考えるほど不思議だ。あの日の“直感”を信じた自分を褒めてあげたい。
(去年、友人の西坂さんの起業パーティーにて)
■偶然の双雲コール
偶然にも昨日、噂の武田双雲からケータイが鳴った。
「たかさん、お久しぶり!」
おお、相変わらずパワー満点だ。
今週日曜日に福岡県春日市でパフォーマンスをやるらしい。
http://www.souun.net/event/kasugashi.htm
↑必ずや「鳥肌もののパフォーマンス」が見れると思います。お近くの方はどうぞ!
双雲君、いつもパワーと刺激をありがとう!
皆さんのお陰で少しずつ上昇中です!
独立BLOGランキング←ありがとうございます!
※追記:ちなみに、
この記事の一番上にある武田双雲フライヤーは僕がプロデュースしました。
今から2年前のことです。
□今日のモチマネワード
モチマネワード421:心の独立記念日
□08/22(火)の凡事徹底リスト
◎ 早起き7時まで:続いてます!6時起床!
○ 凡事チェック
× 年間目標を読む
◎ ブログを書く
△ 新聞(ニュース)
× 握手&大声挨拶
× 長風呂読書
○ 腹筋100回or体操10分間
○ 人(刺激)に会う:T社Yさん、Nさん
○ 家族、先祖に感謝
○ チーム、友人、客に感謝
○ 10人にありがとう
○ 5人からありがとう
− お礼ハガキ/メール/FAX