KalywayでMac OS X86を導入 

HDD 接続

HDDに余裕ができたので、前々からやろうと思っていた「Kalyway」というイメージファイルで、Mac OS X86 を導入してみました。
バージョンは、10.5.2 Leopard

使用したHDDは、この前ブログでもお伝えした
WESTERN DIGITAL WD800JD (80G SATA300 7200rpm)
オークションで500円で購入したものです。



以下のイメージファイル(ISO)をDVD-RWに焼きました
Kalyway イメージファイル



予めDVDを挿入して再起動。BIOSからDVDを読み込ませ起動。しばらくするとこのような言語選択画面が出るKalyway.10.5.2(Mac OS X)インストール 1/6



ようこそ画面。迷わず続ける
Kalyway.10.5.2(Mac OS X)インストール 2/6



インストール先の選択。この時、予め上のメニューにあるユーティリティで、HDDをMac用にフォーマットする
Kalyway.10.5.2(Mac OS X)インストール 3/6



問題がなければインストール開始
Kalyway.10.5.2(Mac OS X)インストール 4/6


インストールDVDのチェック中。これが意外と時間かかる
Kalyway.10.5.2(Mac OS X)インストール 5/6



インストール中・・・ 自分の環境では25分ぐらいで終わりました
Kalyway.10.5.2(Mac OS X)インストール 6/6



ついにMac OS X Leopardのデスクトップが現る!
Mac OS X Leopard





初めてまともにMacというOSに触れてみましたが・・・
やっぱりインストールを終えてデスクトップを見たときは感動しましたw
なんていうか、Windowsとは全く方向性が違うような感じがして好印象です。

ただ、非公式な方法というわけで、ドライバ云々のインストールが困ります。
例えば、ビデオカードのドライバがないせい?でディスプレイの解像度が1024x768固定だったり・・・(恐らくNVIDIAのドライバを入れれば解決すると思われるが



x86_macのNVIDIA GeForce 8600GT 認識したぁ〜!
こちらのページで記載されていた方法を実行してみたのですが

Kalyway NVIDIAドライバ インストール



Mac コンピュータを再起動する必要があります


/(^o^)\ナンテコッタイ
Macの起動すらできなくなりましたorz
再インストールしかないんでしょうかねぇ


【関連リンク】
ハードオフに行ってSATAケーブルを買ってきた(200/12/15)
オークションで落札した80GBのHDDが届いた - サミナル(2008/12/10)

コメント

この記事へのコメント

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する



トラックバック先URL