アスペルガー症候群 これが本当の話

アスペルガー症候群を知らないくせに診断を与える無知な心理士。

論文上の「ニキリンコ」は特定出来ない。 そのニキリンコが流したガセネタを糺すブログ。

「ニキリンコ」の定義。 定形発達の変質者。  商売の為なら何をしても良いと考えている。

9/15/07「私文書偽造」参考、他人になりすましメール寄こす。

2008年12月19日(金)

インターネット

当時のインターネットの接続状況は今とは比べものに成らない程貧弱なものだった。
パソコンの電送速度も非常に遅かったし、ほとんどがアナログの電話回線を利用しての接続だった。
企業レベルでも、ほとんど開通していない状況で、賃貸のオフィスビルで通信環境を整えているのは、ソーホー横浜位で、その事がニュースに成るぐらいだ。
我が家に至っては、設計用のCADは10年程前から導入していても、ネット回線は一日30分位しか接続できない時限契約で、
それでも油断するとすぐ数万円になってしまう時代だった。

そんな、ネット環境が整わない時代に、ニキリンコのサイト、アスペの館は開始され、
私が初めて見た6月頃には、もうすでに多数のアスペが当事者を名乗り、「高卒のニキリンコでーす」とニキリンコはスター気取りだった。
アスペの館は、当事者として、ニキリンコ、ペンギンのサイトとリンクしていて、そこに森口が加わるのは、2004、5年の頃だったと思う。
つまり、ニキリンコの支援サイトって事だったんだな。

一方妻は、大人でも診断してくれる病院を探し回り、しかし自閉症協会に聞いてもそんな病院が存在せず、
偶然新設される病院に頼み込んで、滑り込みで予約が取れ、それでも半年以上待っている。

しかし、このバーチャルな世界では、すでにアスペと称する当事者がそれこそ何十人もゴロゴロ存在していたのだ。

これには驚いた。そして一様に自閉症を誤解、誤った理解の上で、自閉症を名乗っていたのだ。

過去のいきさつを丹念に調べると私のように自閉症の特徴を持った人間、自閉症の勉強をして知識が深い人間がやってくることが稀にある。
そんな連中が来ると、情報を貰うのではなく、袋叩きにして追い出してしまうのだ。

これには本当に驚いた。一体なんの目的があるんだ。彼らは、大挙してLD親の会から来るらしい。
みんなニキリンコのサポーターで、ニキリンコに問うと、他の人間が答えて、絶対本人は答えない。
今のジョンと同じ構造だな。サポーターに聞いてるんじゃない。本人に聞いてるんだ。

そういえば、このLD親の会というのも、れっきとした団体が、代表者も役員も一切名を明かしていないと言う構造は、カルトの手法そのものなんだな、これが。

皆さん。ここを去る前に、リンクの一番最後の行をぽちっとね。そしてさようなら。

作成者 Chip : 2008年12月19日(金) 11:10 [ コメント : 0]

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