夏の葬列

2007-01-13

553 名前:('A`) 投稿日:2007/01/11(木) 23:15:48 0

女は、容姿平均値に達してれば、それだけであまり勉強とか就活とか

頑張んないでも幸せになれる可能性が高いって事だよ。

そして女は結婚をして家に入るだけで、世間に認められることができる。

男は、容姿平均値ってだけでは、まともな就職結婚もできない

可能性が高い上に、妻が家でごろごろしてる間も、

人間関係に悩まされながら労働を続けなくてはならない。

しかもそれが何十年も続く。

問題なのは楽をできる絶対数が、女のほうがあまりに多いこと。

女に生まれた時点で、まず優位に立った状態からスタートできる。




48 名前:代打名無し@実況は実況板で 投稿日:2007/01/12(金)

10数年後・・・。

読売松井監督のよき支えとして、投手コーチとして

巨人の若き投手陣を見守る上原と、現役引退後は一先ず現場を離れ、

文化人として悠々自適に過ごすイチローが、余暇を合わせて

プライベートで再会。やはり、二人が思い出として一番に語るのは、

あの第一回WBC金メダルの話だった。

閑静な料亭で、優雅にお酒をたしなみながら花を咲かせる思い出話。

けれど楽しい時間はすぐに過ぎ去っていく。

「明日には別荘のあるシアトルに戻らなきゃいけないんだよ」と

笑うイチロー。けれどもう少しゆっくり時を一緒にしたいと、

迎えのタクシーを断り、酔い覚ましも兼ねて、夜風を楽しみながら

二人で町の喧騒を歩く事にする。

すぐに賑やかな大通りに出る。かつては世間を騒がせた英雄も、

こんな夜の街にまぎれてしまえば雑踏の一部。やがて差し掛かった、

通りに面したコンビニの前。何事もなく二人は通り過ぎる筈だった。

妙な怒声が聞こえなければ。

なにやら若い男の説教めいた声と、その男の前でぺこぺこと頭を下げる、

背の高いやせこけた男の姿だった。

ああ、バイトの子が何かミスでもしたのだろう、と二人は

どちらともなく頷き、その場を通り過ぎるつもりだった。

けれど、その。恐らく年下であろう店長説教をされているバイトの、

バイトにしては良く見れば歳を食った男の顔に、

どこか知っている面影があった。


49 名前:代打名無し@実況は実況板で 投稿日:2007/01/12(金)

中村・・・」

どちらかが口にしたその名は、二人の共通の思い出に

ひっかかる名前だった。

・・・あの2007年オフ。何かしら揉めた、というニュース

耳に入っていたが適当に聞き流し、そしてそれ以降もう聞かなくなった、

かつてはスター選手だった男の名前。・・・もうあの頃と違い、

げっそりとやせ細り、生気の無い顔をしたその男に、

あれから何があったのかは知らない。

少なくとも。コンビニバイトで命を食いつなぐようなことは

考えられない筈だったその男・・・。

「行こう」

なんとなくコンビニの前で止まっていた足のまま、

どちらともなくそう告げる。かつての英雄に声をかけることもなく、

二人は歩き出した。

下手な情けをかける事は相手を余計苦しめる。

そのくらいの男の機微はわかっている二人だ。

「なぁ。来年巨人はどうなんだ?」

ぽん、とイチローの手が上原の肩にかかった。

「オレがコーチしてるんだ。来年は・・・大丈夫さ」

去年も聞いた気がするよ。イチローはそんな冗談で返事を茶化した。




81 :もう一度、あの頃のVIPクオリティを思い出してください。

2ちゃんねる復活!」

まさか!ボクははやる気持ちを抑え、目的アドレスへと飛んだ。

あの夏から一体どれくらいの時間が流れたんだろう。

もう二度と蘇ることはないと思っていたあの時間

・・・あった!本当にあった!万歳!2ちゃんねるが復活したんだ!

ボクは迷うことなくニュース速報版へと駆け込んだ。

そう、あの時ボクが一番好きだった板へ。

またみんなに・・・みんなに会えるんだ!

だが、その思いは一瞬にして打ち砕かれた。

そこに立ち並んでいたのは醜悪なスレの数々。

韓国の皆さん!仲良くしましょうpart22(128)」

「田島陽子先生がんばって!(255)」

ゴローちゃん復帰を応援するスレ part51(232)」

そう、新生2ちゃんねるは、日本一の超健全サイトへと

生まれ変わっていたんだ。経営陣も一新され、ひろゆきも今では

普通サラリーマンとして暮らしているらしい。

2ちゃんねるの名の元に交わされる、退屈な話題と馴れ合い言葉

そこには思い出の欠片さえ残ってはいなかった。

理由なんてなかった。ボクは抑えていた気持ちを吐き出すように書き込んだ。

「逝ってよし!」「オマエモナー」「(゜Д゜)ハァ? 」

周りの反応は冷ややかだった。浴びせられる冷笑と罵倒

誰にも理解されないまま、ボクはその場所を立ち去るしかなかった。

もう、ボクの居場所はどこにもないのかもしれない。

長い冬は、まだ始まったばかりだった・・・。


「旧2chメンバー集まれ!!復活祭だゴルア!!(1)」

ボクは思い切ってスレを立てた。

もしかしたら、もしかしたらボクと同じ気持ちの人達がいるかもしれない。

いや、たとえいなくてもいい。ボクの言葉に反応してくれるだけでいいんだ。

懐かしいフレーズが脳裏に蘇る。

「クソスレ立てんなヴォケ!」「駄スレ逝ってよし!」

「あなたを悲惨な1に認定します」

だが、新生2chにはそんな煽り言葉さえ無かった。

誰からもレスされることなく、

まるで石ころ帽子をかぶったのび太のごとく沈んでいくスレ

でも、ボクは待ちつづけた。あの頃の2chを取り戻すために・・・。

そして翌日、たったひとつのレスが付いた。

「ここはみんなの掲示板です。以後、不適切な発言は

 削除させていただきます。(管理人)」

ボクは静かにパソコンの電源を切った。

知らない間に、久しぶりの涙が頬をつたっていた・・・。


   ・・・閉鎖騒ぎ、沈静化早かったですが、一体・・・?

   (追記)続いていました。失礼しました;




42 名前:名無しさん@七周年 本日レス 投稿日:2007/01/12(金)

山岡「究極のパーティー作成に当たって、我々は”如何に人に安心感

   与える事が出来るか”その事に重点を置いて討論を重ねました。

   その結果を御覧ください」

”勇僧遊遊”

京極「な、なんちゅうことや!一見イロモンパーティにしか見えん。

   しかしながら戦士や武闘家を省く事によって、独特の汗臭さを

   完全に押さえこんどる!」

陶人「うむ、やはり勇者が男じゃと信頼感が違う。そして僧侶は

   各地の村人達安心感を与えるだろう。しかし、遊び人

   二人も入れる理由は何じゃ?」

帝都側「そ、そうだ!遊び人は確かに人気者になれるだろうが、

    二人も入れてどうするつもりなんだ!これじゃとても

    実戦的なパーティーとは認められん!」

団「うむ、私も含め皆さんの疑問はもっともです。究極側には

  納得出来るだけの説明をお願いします。」

山岡「皆さん、遊び人の特性を御存知ですか?」

嶺山「ま、まさか・・・」

山岡「そう、彼らはレベルを上げると無条件で賢者転職できます。

   序盤は”勇僧遊遊”で温もりによる安心感、そして中盤以降は

   ”勇僧賢賢”による圧倒的な実力に裏打ちされた安心感

   この二つの安心感を兼ね備えるパーティーこそが、

   究極の4人パーティなのです。」

海原「フフッ、フハハハハ!、究極のパーティとはその程度か士郎!

   お前は勇者という概念から抜け出せない愚か者だ!」

山岡「何だと!理由を言ってみろ!」

海原「お前への説明は後だ、では皆さんに至高の4人パーティ

   お見せしよう」

”荒荒荒荒”

ゆうこ(見たことのない職業だわ。全員が覆面を被っていて、

   とても正義の味方には見えない・・・いったい海原さんは

   何の意図があって・・・)


   ・・・何してるんですか、山岡さんも雄山先生も(笑)。




109 名前:('A`) 本日レス 投稿日:2007/01/12(金)

テレビニュース速報が入る。

俺は慌ててパソコンを立ち上げ、そして気付く。

「あぁ、2chは閉鎖したんだっけ・・・」

テレビからは現場の慌しい状況が伝わってくる。

もし2chがあったら、どういうスレが立っているのだろう。

重複スレが沢山できて、それでウザいコテとかやってきて・・・

テレビでは相変わらず、レポーターが必死で現場の状況を伝えている。

可愛いレポーターだ。俺は、頭の中で「萌え〜」というレス

つけている自分を想像した。

後ろの群集がテレビに向かって挑発的なポーズを取っている。

「なんだ、あのDQN」「中二病め」・・・


112 名前:('A`) 本日レス 投稿日:2007/01/12(金)

結局・・・多くの人の尽力むなしく、2chは閉鎖を迎えた。

モナーギコ猫。しぃ。

今は2chを開いても、ここから生まれた様々なキャラがトップに現れ、

「今までありがとう」としか書かれていない。

そのページにはリンクは貼られておらず、

ただその文字が虚ろに浮かんでいた。

「そっ・・・か、閉鎖したんだっけ・・・」

独り言のようにそう呟くと、いつも巡回していたサイトも見ずに、

パソコンの電源を落とした。

「やっとにちゃんねらの馬鹿どもに潰されるサイトも無くなったわけだ」

それだけ言って、ベッドに入った。気付かなかった。

いや、気付きたくなかっただけかも知れない。

でも、気付いてからは抑えることが出来なくなった。

遅すぎた。なくしたものが大きすぎた。

俺は、生まれて初めて本気で泣いた。

俺はたまらなくなり、無いとは分かっていながら再び2chアクセスした。

しかし、画面には一言「閉鎖したのです。。。」とだけしか表示されない。

何度リロードしても変わらない。あの日以来、2chは止まったのだ。

どうやら犯人逮捕されたようだ。

相変わらず可愛いレポーターがその状況を伝えている。

「さよなら、にちゃんねる」

俺はお気に入りから2ch削除し、

そして騒がしいニュースを冷めた目で見るのであった。


   ・・・文才ありますね・・・;




180 名前:名無しさん@七周年 本日レス 投稿日:2007/01/12(金)

869 :名無しさん@七周年:2006/11/12(日) 14:33:24

古代ローマ末期症状にそっくりだな。

大土地所有が優遇され、自作農中心の中産階級が没落する。

元老院世襲化が定着し、格差の広がりと固定化が進む。

ローマへの一極集中が進み、見捨てられた辺境部では

民族の侵入が始まる。

重税に喘ぐ農民は働くことを放棄し遊民化。生産能力は衰え人口は減少。

治安は著しく悪化。

衰えた生産力と軍事力を補うため、ゲルマン人を積極的に

採用せざる得なくなる。

ゲルマン人傭兵隊長オドアケルにより国を滅ぼされる。

442 :名無しさん@七周年:2007/01/02(火) 01:09:58

経団連外資の力で一部経営者が優遇され、

労働者中産階級が没落する。

政治家世襲化が定着し、格差の広がりと固定化が進む。

東京への一極集中が進み、見捨てられた辺境部では

外国人の侵入が始まる。

重税に喘ぐ労働者は働くことを放棄しニート化。

生産能力は衰え人口は減少、治安は著しく悪化。

衰えた生産力と軍事力を補うため、特亜人を積極的に

採用せざる得なくなる。

外国人工作員により国を滅ぼされる。

日本なんて国は20年もすれば消えて無くなってますよ」by 李鵬 1995




579 名前:水先案名無い人 本日レス 投稿日:2007/01/12(金)

ワハハハ、2ch差し押さえから

もはや、のがれることはできんぞ!


580 名前:水先案名無い人 本日レス 投稿日:2007/01/12(金)

ひろゆきの『2ちゃんねる』は、はらはらさせるなあ

さしおさえから、どうやってたすかるんだろう?


581 名前:水先案名無い人 本日レス 投稿日:2007/01/12(金)

あれからね、場面が変わるんだ。ひろゆきの弟の、まろゆきが登場する。

苦心の結果、会社員の本部をつきとめ・・・。乗りこんで行く!

あとはひみつ。




936 名前:水先案名無い人 本日レス 投稿日:2007/01/12(金)

やあ(´・ω・`)ようこそ、不二家へ。

このシューロールは、においで判断して問題がないから、

まず食べて落ち着いて欲しい。

うん、「消費期限切れ牛乳使用」なんだ。済まない。

HACCP承認って言うしね、菓子屋だけに「考え方が甘かった」と思っている。

でも、この3秒ルール並みの製品作りを見たとき、君は、

きっと言葉では言い表せない「雪印の教訓は無いのか」みたいなものを

感じてくれたと思う。

殺伐とした菓子業界で、そういう気持ちを忘れないで欲しい、

そう思ってクリスマス商戦後に公表したんだ。

じゃあ、バレンタインデーまでには忘れてもらおうか。


937 名前:水先案名無い人 本日レス 投稿日:2007/01/12(金)

>>936

ミンティアドライハード吹いたw




313 名前:水先案名無い人 本日レス 投稿日:2007/01/12(金)

MLBの査問官「いつどこで生まれたか?」

TDN「1980年、日本の生まれです」

査問官「職業は?」

TDN「・・・ピッチャーです(苦笑)」

査問官「同性愛者をどう思うか?」

TDN「個人の自由だとは思いますが、よくは分かりません。

   私は薔薇族など読んだこともありません。

   同性愛については、人から聞いた以外のことは分かりません。

   しかし、好きにはなれませんでした」


            ――共産主義非合法化議案の公聴会記録より


   ・・・うまい




316 :('A`):2007/01/12(金) 08:31:57 0

女なんてほっといても男からアプローチされるんだから、

モテない女っていうのは性格が最低なんだよ。男も寄ってこないだろ?




175 :('A`):2007/01/11(木) 02:24:26 O

金持ちと美形が女を独占、後は不毛の砂漠だ。

こんな状態で少子化だと騒いだところで、いくら叫ぼうが今更遅い。

もう止められやしない。