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2008年12月18日(木) 19:20 |
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伊東市長がクラボウへ申し入れ
今年一杯で閉園する倉敷チボリ公園の跡地利用について、伊東市長が地主のクラボウを訪れました。 倉敷市が検討している、緑地を残した公園化案について提案と要望を行いました。
倉敷市の伊東市長が大阪市のクラボウ本社を訪れ提案したもので、倉敷市の具体的な案を提示するのは今回が初めてです。 倉敷市ではチボリ公園の跡地のうち、市が所有する水路や市有地を活用し、1ヘクタール程度を緑地化する案と、さらにクラボウから土地を一部借りる、もしくは買い取ることで広いエリアを残すことを検討しています。 伊東市長はクラボウの井上社長らと1時間半にわたって会談し、市民から提案があった土地の一部寄付などについても要望したということです。 クラボウによると、まだ跡地の開発については具体的に決まっておらず、検討した上で返答するということです。
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