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2008年12月18日(木) 19:20 |
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連合岡山が県へ雇用対策を申し入れ
景気後退のあおりを受け派遣労働者の雇用が悪化する中、連合岡山は緊急の雇用・生活対策を岡山県に申し入れました。
連合岡山の二宮会長らが岡山県庁を訪れ、小野産業労働部長に要請書を手渡しました。 県内でも自動車関連会社などで派遣労働者の契約の打ち切りが相次ぎ、同時に住居を失う人も多く、深刻な問題になっています。 連合では、県営住宅や現在1000室の空きがある雇用促進住宅を早急に使えるようにすること、雇用の創出を積極的に行うことなどを求めています。 連合には、民間の住宅会社から協力の申し入れがあるということです。 岡山県では、今後、県営住宅の利用などについて検討する方針です。
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