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還暦ジュリー舞った!泣いた!6時間80曲熱ショー

派手なステージでファンを熱狂させた沢田研二

 今年6月に還暦を迎えた歌手の沢田研二(60)が3日、自身初の東京ドーム公演「人間60年 ジュリー祭り」を行った。先月29日の京セラドーム大阪公演と合わせ、1967年に歌手デビューしてから42年目での初ドーム。自らの半生を振り返るかのように、6時間で全80曲を熱唱。3万2000人のファンに涙も見せ「みなさんのおかげで、夢が見られました。ありがとう。うれしさの極みです」と喜びをかみしめた。

 午後3時の開演から6時間近くたったライブ終盤、真っ赤なスーツのジュリーが姿勢を正し、しみじみとあいさつした。「僕は夢を見る男ではありません。でも、また今日、みんなに夢の中に連れていってもらいました。みなさんのおかげです」。3万2000人のファンも拍手の嵐で42年目の初ドームを祝福した。

 67年にザ・タイガースのボーカルでデビューしてから、毎年必ずアルバムを発表しツアーを行ってきた。過去のヒット曲を極力披露せず新曲中心のステージだったが、この日はまさに「ジュリー祭り」にふさわしい集大成。「君だけに愛を」などタイガースの曲や「TOKIO」「勝手にしやがれ」など往年のヒット曲も連発だ。全80曲、すべて歌詞を見ずに歌いきった。

 6時間以上の長丁場。6月の誕生日から、この日のために大好きな酒を断った。結果的にかなり絞れた体で、開演から何度もステージを駆け回った。中盤「いくつかの場面」の後には「年寄りなので涙腺がゆるうて…」と感極まり涙する場面もありつつ、無事に完走した。観客席からは妻で女優の田中裕子(53)、タイガースの岸部一徳(61)、森本太郎(61)らが見守った。

水を口に含み“霧噴き”パフォーマンスの沢田研二

 自ら「無謀」と繰り返すチャレンジだった。60歳を超えてのドーム公演は、先月26日に東京ドーム公演を行った小田和正(61)に次ぎ、日本人歌手で史上2人目。小田は89年に同所でオフコースの解散コンサートを行っており、還暦超えでのドーム初挑戦は沢田のみ。チケットの売れ行き次第では中止も考えられたが、2公演で予想以上の5万4000人を動員した。

 1968年8月12日、東京ドームの隣にあった後楽園球場で日本人アーティストとして初めてスタジアムライブを行ったのがタイガース。再び金字塔を打ち立てたが「また明日からしっかりと日常を頑張ります。一日も長く歌っていたい」。この日だけで、100回以上「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えたジュリー。「12月3日、仏滅。私はこの日を忘れません」と、最後はファンとの一本締めで節目の1年を飾った。

 ◆沢田 研二(さわだ・けんじ)1948年6月25日、鳥取県生まれ。60歳。京都で育ち、「ザ・タイガース」のボーカルとして67年2月にデビュー。71年1月にグループを解散し、ロックバンド「PYG」を経て71年11月にソロデビュー。「時の過ぎゆくままに」などヒット曲を連発し、77年に「勝手にしやがれ」で日本レコード大賞を受賞した。俳優としても活躍し、映画「太陽を盗んだ男」(79年)では報知映画賞・主演男優賞など映画賞を総なめ。89年に女優の田中裕子と再婚。

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(2008年12月4日06時03分  スポーツ報知)

 

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