黛敏郎関係文献情報 作成:序破急

掲載年月日 記事タイトルなど 掲載誌/ページ
1949/11 作曲の課題と目標/黛敏郎 音楽芸術/p18-19
1950/8 座談会 二十代作曲家の主張 芥川也寸志、黛敏郎、團伊玖磨、石井歓、矢代秋雄、山根銀二  音楽芸術/p28-43
1951/4 ジャズと民族性/黛敏郎 フィルハーモニー/23(4)p25-p28?
1951/08 期待される新人 黛敏郎/吉田秀和 芸術新潮/巻頭
1951/12 フランス便り--パリーより/黛敏郎 フィルハーモニー/23(11)  
1952/02 ―パリ樂信―パリの音楽界/黛敏郎 芸術新潮/3(2)/p150-153
1952/05 ドン・コサックをきく‐パリの音楽会‐/黛敏郎 芸術新潮 /3(5)
1952/07 パリからのシャンソン--パリ・東京往復書簡 / 越路 吹雪 ; 黛 敏郎 婦人公論./38(7)  
1952/08/24 対談 縦横鼎談/横山はるひ/奥野信太郎/黛敏郎 週刊サンケイ/p.49
1952/09 パリーに学ぶ/黛敏郎 芸術新潮/ 3(9)/p.44-46
1952/09 パリの音楽をきく(座談会) / 黛 敏郎 他 婦人公論./38(9)
1952/10 フランスの音楽界を訊く--フランスから帰つた黛敏郎・高英男氏に(座談会) / 野村 光一 他 音楽の友./10(10)
1952/10/22 告知板 新進作曲家 戸田邦雄、中田喜直、芥川也寸志、柴田南雄、入野義郎、團伊玖磨、黛敏郎 アサグラフ/p24-p25
1952/12 座談会 現代バレエの再認識/国鹿之助/横山はるひ/黛敏郎/蘆原英了 芸術新潮/p151-159
1952/12 メノッティの〈領事〉観劇記/黛敏郎 音楽芸術
1953/04 私の戦後の作品とこれからの創造プラン 音楽芸術
1953/06/28 たのし我が家 黛敏郎氏一家 サンデー毎日/p35
1953/07/08 クローズ・アップ 毎日グラフ/p.19  
1953/08 トオキイに於ける“素”の効用/黛敏郎 映画評論/p54-55
1953/08 座談会 ジャズ/浦松佐美太郎/野口久光/黛敏郎/中川タマオ 藝術新潮/p179-186
1953/08/30 妻を語る/黛敏郎 週刊朝日/巻中  
1954/02 座談会 新しい作曲グループ<三人の会>の発言
団伊玖磨,芥川也寸志,黛敏郎,本誌記者
音楽芸術/p56-p68
1954/03 G・C・メノッティ「領事」(現代オペラ十選3)/黛敏郎 藝術新潮/p218-224
1954/03 オネゲルのオラトリオ「火刑場のジャンヌ・ダルク」/黛敏郎 シンフォニー/p28
1954/04 オネゲルとその交響的作品/黛敏郎 シンフォニー/p8-p10
1954/04 「3人の会」第1回発表会感想/原太郎 音楽芸術/p99-p100
1954/04/04 桂木洋子夫妻の場合 週刊読売/p.56  
1954/06 作曲家訪問6 黛敏郎 /谷川俊太郎 シンフォニー/p46-p48
1954/11/12 現代日本作曲家群像 61・黛敏郎/富樫康 音楽芸術/p93-p95
1954/12 川路明.黛敏郎論 シンフォニー (7):24-26
1954/12 黛敏郎.作曲者のことば/エクトプラスム シンフォニー (7):24-26
1955/01/11 戦後派の言葉/黛敏郎 朝日新聞/朝/5/117/1
1955/02 黛敏郎夫妻結婚記/高村潔 キング/p.116  
1955/04 腰かけられる芸術 / 黛 敏郎 美術批評. (通号 41)  
1955/06 音楽青年の発言〈青年の役割〉 黛敏郎 新潮/52(6)/p.136-p138
1955/07 映画音楽に於ける表現主義の主張 / 黛 敏郎 映画芸術./3(13)
1955/09 メノッティ曲・詞「領事」/黛敏郎 藝術新潮
1955/10 黛敏郎.ストラヴィンスキーからミュジック・コンクレートへ 建築文化/10 (9):46-47.
1955/11 黛敏郎.ミュージック・コンクレートと電子音楽 電波科学/251:145-147
1955/11/27 私たちの会話/黛敏郎/桂木洋子 サンケイグラフ/p.24  
1956/01 イゴオル・ストラヴィンスキイ / 黛 敏郎 フィルハーモニー. 28(2)  
1956/02/02 黛敏郎氏また入選 朝日新聞/朝/7/19/10
1956/02/04 人寸描/黛敏郎 朝日新聞/朝/3/43/1/
1956/04 電子音楽について/黛敏郎 ラジオ技術  
1956/04 特集 音楽の前衛 電子音楽の原理/黛敏郎 音楽芸術/p18-23
1956/04/01 音楽の失敗がひびく――『赤線地帯』(大映)/Q 週刊朝日
1956/04 「読者と編集者」欄 「Q氏への公開状」/黛敏郎 週刊朝日
1956/04 黛君に答える/津村秀夫 週刊朝日
1956/05 座談会「現代芸術をめぐって」/阿部展也,原田義人,黛敏郎,吉田秀和 音楽芸術/42-53  
1956/06 映画音楽と私/黛敏郎 映画評論/13(6)/
1956/07 映画音楽家は発言する(鼎談) / 黛 敏郎 他 キネマ旬報./通号 156
1956/10 音楽 / 黛 敏郎 他 群像. 11(11)  
1956/10 座談会 東欧、ソ連、中共の動向と問題点 芥川也寸志、牧定忠、黛敏郎、園部三郎、吉田秀和  音楽芸術/p14-29
1956/10/28 ご家庭参上 毎日グラフ/p.20  
1956/10 現代作曲家の方舟/黛敏郎 芸術新潮/p259-262
1956/10 フランス音楽と映画 / 黛 敏郎 キネマ旬報. (通号 160)  
1956/11 ヨーロッパ現代音楽報告/黛敏郎 音楽芸術/57-61
1957/01 座談会 現代音楽を整理する(吉田秀和/柴田南雄/別宮貞雄/黛敏郎/岩淵龍太郎) 芸術新潮/p276-292
1957/01 対談 マイクをはなれて/石田豊/黛敏郎 放送文化/p.42  
1957/01 ヨーロッパのプログラム/黛敏郎 シンフォニー/p14-p15
1957/03 伝統とアカデミスム 音楽芸術
1957/03/29 この人と一時間 作曲家黛敏郎氏訪問 朝日新聞/夕/5/399/1
1957/03/30 黛敏郎・諸井誠作品発表「現代音楽の夕」 朝日新聞/朝/7/409/5
1957/04 本誌読者、黛敏郎.電子音楽とは……? 音楽の友15 (4):138-14  
1957/04 プレイバック/p27-36  
1957/04 ギゼレル・クレーベ その人と作品/黛敏郎 シンフォニー/p18-p19
1957/04 諸井誠との対談「現代音楽入門、世界音楽地図:スェーデン、スイス、ノルウェー、フィンランド、オランダ、ベルギー 音楽芸術
1957/04 黛敏郎氏のこと/三島由紀夫 音楽芸術/p87
1957/05 座談会 生活と音楽―大衆と音楽の結びつき― 黛敏郎、服部良一、福田定良、佐々木基一 音楽芸術/p42-57
1957/08 ウェーベルンを超えるもの/黛敏郎 音楽芸術/p84-87
1957/08 黛敏郎.ミクロコスモス 音楽芸術/p137  
1957/09 日本現代音楽協会をめぐって/黛敏郎 音楽芸術/p32-35
1957/10 ファンレターの花束「黛敏郎のこと」/高野三三男 音楽之友/p74
1957/11 第1回現代音楽公開討論会、現代音楽の将来
入野義郎,岩淵竜太郎,加藤周一,柴田南雄,中島健蔵,平島正郎,別宮貞
雄,黛敏郎,森正,諸井誠,聴衆,吉田秀和
音楽芸術26-45
1957/12 黛敏郎.諸井誠氏のすべて 音楽の友15 (12):82-8  
1957/12 座談会 創作に於ける民族性の問題 /芥川也寸志、黛敏郎、吉田和 音楽芸術/p44-p45
1958/04 特集・体験職業別結婚案内 音楽家の妻/桂木洋子 婦人公論/p.210-211
1958/04 座談会・喜劇と映画音楽 /園部三郎、黛敏郎、武谷三男、深井史郎 映画評論/p42-51
1958/06 ヨーロッパ音楽への訣別/黛敏郎 中央公論/p.227
1958/08 “叫び”と“祈り”―VareseとMessianに関するノート―/黛敏郎 音楽芸術/p32-40
1958/09 作曲家訪問 黛敏郎 /丹羽正明 音楽芸術/16(9)/p73-82
1958/011 日本の前衛の音楽の独創性について
芥川也寸志,秋山邦晴,角倉一郎,遠山一行,黛敏郎,三善晃,諸井誠,吉田秀和
音楽芸術/p109-p123
1958/12 ピエール・ブーレ小論―そのエッセイを中心として―/黛敏郎 音楽芸術/p31-p38
1958/12 ジョン・ケージ讃(1)/黛敏郎 音楽芸術/p19-p23  
1959/01 ジョン・ケージ讃(2)/黛敏郎 音楽芸術  
1959/01/01 「音痴礼賛」/黛敏郎 聲/2号/丸善株式会社  
1959/01 対談 科学予言者と作曲家 /高嶋象山、黛敏郎 音楽の友/p60-p63
1959/02 ストラヴィン・スキー・ファンの辨/黛敏郎 音楽芸術
1959/02 対談 剣豪と音楽 /五味康祐、黛敏郎 音楽の友/p122-p126
1959/03 オーリックとの対話 /オーリック、マラパラート、黛敏郎 音楽の友/p52-p56
1959/04 本物のおもしろさ-イタリア・オペラを見て‐ 藝術新潮/p260-262
1959/04 TOSHIRO氏の魅力診断簿―黛敏郎氏のこと―/芥川也寸志 フィルハーモニー
1959/04〜05 黛敏郎論/秋山邦晴 黛敏郎論(続)/秋山邦晴 フィルハーモニー
1959/04 対談 茶道と音楽 /千宗興、黛敏郎 音楽の友/p96-p99
1959/05 対談 音楽と造型 /流政之、黛敏郎 音楽の友/p45-p49
1959/06 対談 禅と音楽 /鈴木大拙、黛敏郎 音楽の友/p107-p110
1959/06/07 開かれた新しい“歴史の音”
〈レコードで聴く“ロケット発射”と“人工衛星からの信号電波”〉
朝日ジャーナル/p20-p21
1959/07 ストラヴィンスキー印象記 N響エキストラとして/黛敏郎 音楽の友/p82-p83
1959/07/12 新・人間天気図18 不敵な反逆児魂作曲家黛敏郎 グラビア 朝日ジャーナル/p.22
1959/08 対談 映画と音楽 /市川崑、黛敏郎 音楽の友/p78-p81
1959/08 音楽時評 「宇曽利」 /菅野浩和 音楽の友/p83
1959/08 私の現代音楽観―現代音楽に〈神〉を―/黛敏郎 音楽芸術/p15-p20
1959/09 私の生活と意見 黛敏郎氏における人間の研究/黛敏郎 音楽の友増刊日本の楽壇/p288-p289
1959/09 対談 ミュージカル誕生 /安部公房、黛敏郎 音楽の友/p118-p121
1959/10 音楽時評 ミュージカル可愛い女 /菅野浩和 音楽の友/p48-p50
1959/12
特集モダンジャズ 私のモダンジャズ論-ジャズでないモダン・ジャズ礼讃-/黛敏郎 p63-p65
黛敏郎に期待する/白石良横 映画評論/p99-100
鑑賞席 あふれる個性美 ジャニーヌ・シャラ・バレエ団の大阪国際フェスティバル公演をみて 朝日ジャーナル/p62
1960/01 座談 新春三人男大いに語る/黛敏郎/千宗興/フランキー堺 婦人画報/p.260  
1960/03 鼎談 現代作曲家の立場/遠山一行/別宮貞雄/黛敏郎 フィルハーモニー
1960/03  錯覚/黛敏郎 宝石15巻4号   
1960/04/17 “三人の会”の仕事 朝日ジャーナル/p50
1960/05 曼荼羅交響曲‐黛敏郎の新作をきいて‐/岡本太郎 藝術新潮/p86-87
1960/07 エアロン・コープランドの印象/黛敏郎 音楽の友/p54-p55
1960/07〜08 自作〈曼荼羅〉交響曲につて NHK交響楽団の壮遊によせる フィルハーモニー
1961/03 ジョン・ケージの正体/黛敏郎 芸術新潮/p57-
1961/07 新バレーの踊り手 ローラン・プティ/黛敏郎 藝術新潮/p92-93
1961/08/27 二つの現代音楽祭 朝日ジャーナル/p36
1961/09/11 特集記事 モダン・ジャズ/黛敏郎 朝日新聞/朝/3/219/1
1962/06 黛敏郎論 人と作品/諸井誠 フィルハーモニー
1962/09/09 書評 薗部三郎『日本民衆歌謡史考』 民衆と音楽の歴史/黛敏郎 朝日ジャーナル/p90
1963/02/10 ミュージカルへの期待 朝日ジャーナル/p44
1963/04/04 ニューヨーク・シティ・バレエ団 黛敏郎の「ブガク」初演 朝日新聞/夕/5/93/1
1963/06 バランシンとバレエ“BUGAKU” 作曲家の立場から/黛敏郎 音楽芸術/p68-69、p47
1963/07/11 黛敏郎のこと 「無」へ向かう 不断の変身 /武満徹 朝日新聞/朝/11/287/5
1963/12/31 除夜の鐘の魅力/黛敏郎 朝日新聞/朝/11/827/1
1964/02 日本の作曲家を評定する/上野晃、菅野浩和、富樫康 音楽の友/p65
1964/06/29 わたしの母校(66)横浜一中(希望ヶ丘)/黛敏郎 朝日新聞/夕/7/813/1
1964/08 これは驚いた、私の特技 スピードについて/黛敏郎 音楽の友/p122-p123
1964/08/06 この夏この人 司会者開業 黛敏郎さん 朝日新聞/夕/5/163/1
1964/11/15 楽しい暮らし 拍手をしよう/黛敏郎 朝日新聞/朝/21/397/1
1964/12 随想的諸井誠論/黛敏郎 フィルハーモニー/p8-p13
1965/04/05 イタリア映画「聖書」 黛敏郎が作曲を担当 朝日新聞/夕/7/129/1
1965/ 都会人のセンス 黛敏郎/安部寧 音楽之友/p94
1965/10 天馬空を住く国際人・黛敏郎氏--音芸談話室(対談)-5- / 向坂 正久 他 音楽芸術/23(11)  
1966/05/22 二人でいるとき 黛敏郎さん 桂木洋子さん 朝日新聞/朝/20/538/1
1966/05/29 黛の『オリンピック』バレエ 朝日ジャーナル/p50
1966/09 「ハワイ・ベネズエラ・フィンランド音楽祭めぐり」/黛敏郎 音楽芸術/p50-p53
1966/10/02 お茶の時間 黛敏郎 朝日新聞/朝/23/51/1
1966/10/15 マークされた日本の才能マユズミ 週刊新潮/p.17
1966/11/11 対談 やァこんにちわ/近藤日出造/黛敏郎 週刊読売/p.38  
1966/12 直面する作曲上の問題点 対談 /黛敏郎、別宮貞雄、小倉朗、松村禎三 音楽芸術/p14-p19
1966/12/30 アカデミー賞 黛敏郎も最右翼 朝日新聞/朝/10/792/1
1966/12/31 黛敏郎寄稿 紅白歌合戦 まさに1億総バカの夜 朝日新聞/朝/12/808/1
1967/01 グラビア ダンディーな国際人 世界を舞台に活躍する作曲家 HEIBON パンチ DELUXE/巻頭  
1967/02/14 「尾高賞」黛敏郎氏が二度目の受賞 朝日新聞/朝/14/348/6
1967/03 「尾高賞」受賞の感想 フィルハーモニー
1967/03/26 スタードキュメント 秘教的イメージを追う“天才”黛敏郎 アサヒ芸能/p.82
1967/04/16 音楽の底辺をひろげる 毎日グラフ/p.6
1967/07 われら音楽放送タレント 鼎談 /芥川也寸志、團伊玖磨、黛敏郎 音楽の友/p78-p83
1967/09 座談会 新しい音を探る /黛敏郎、湯浅譲二、藤田尚、厨川守、 音楽芸術/p12-p18
1968/02 小説嫌いの弁 (私にとって文学とは何か(特集)) / 黛 敏郎 文学界./22(2)  
1968/03/01 グラビア 素顔のわたし 週刊読売/p.67  
1968/03/04 いじわる対話 題名はなくてもいい現代音楽を! 週刊サンケイ/p.28  
1968/05 グラビア 同級生交歓/矢代秋雄 文藝春秋/巻頭  
1968/05/17 20の質問「大仏開眼」に取り組む 週刊読売/p.112  
1969/07/06 ある日のプライバシー 芸術はすべてインタナショナルなものだ 作曲家黛敏郎氏 サンデー毎日/p.32
1968/09 作曲家のみた作曲家9 黛敏郎氏 /三宅榛名 音楽芸術/p40-p43
1968/10 大原総一郎氏の憶い出 (大原総一郎追悼) / 黛 敏郎 心./21(10)  
1968/10/01 ズバリ語る魅力 黛敏郎がNET系TVで「間奏曲」6日スタート 朝日新聞/夕/12/36/6/
1969/04/14 黛敏郎寄稿 現代に多神教の音楽を 朝日新聞/夕/7/447/1
1969/07 われら正統派の旋律(てい談) / 伊丹 十三 ; 黛 敏郎 ; 有島 重武 潮. (通号 114)  
1969/10 黛敏郎論(特集・新しい批評) / 船山 隆 季刊芸術./3(4)  
1969/12/17 ミュージカル「ヘアー」日本版を見て 黛敏郎 朝日新聞/夕/9/569/1
1970/02/15 万国博開会式放送 民放側の総合司会黛敏郎に決まる 朝日新聞/朝/14/414/6
1970/03/12 今週の顔 クールさでNHKに対抗する黛敏郎 万博民放司会 アサヒ芸能/p.128  
1970/04/16 黛敏郎作曲の「現代雅楽」 宮内庁楽部が初演 朝日新聞/夕/9/529/1
1970/10/11 黛敏郎さん男のおしゃれ 田辺聖子 朝日新聞/朝/27/401/1
1970/12/10 西洋音楽はもう卒業/黛敏郎 読売新聞  
1971/01 批評 黛敏郎作曲「昭和天平楽」林光 音楽芸術/p82-p83
1971/02 昭和天平楽 音楽芸術
1971/05 現代をつくる対話 中村吉衛門、黛敏郎 音楽現代/p80-p85
1971/06 黛敏郎『金閣寺』のオペラ化 芸術生活  
1971/ 現代をつくる対話/岡本太郎、黛敏郎 音楽現代p96-p101
1971/7/21 オペラ「金閣寺」‐三島美学をドイツ人に理解させ困難しさ‐/黛敏郎 読売新聞夕刊  
1971/08 現代をつくる対話 日本音楽のみなもと/池田弥三郎/黛敏郎 音楽現代p102-p107
1971/08/24 理解したい若者の心 ロック 親子断絶の象徴? 黛敏郎さんにきく 朝日新聞/朝/15/741/1
1971/09/02 作曲家の立場で黛敏郎氏が 音楽百科  
1971/09/23 こども音楽教室/黛敏郎 毎日新聞夕刊  
1971/10 座談 皇太子「明仁親王」/村松剛/中村菊男/藤島泰輔/黛敏郎 流動/p.218  
1971/11/19 三島公判シリーズ バックボーンを語る二人の親友 週刊読売/p.50
1971/12下旬 秋山邦晴.日本映画音楽史を形作る人々 隔号連載・3
黛敏郎 戦後派作曲家の登場
*その2赤線地帯論争は隔号連載・16へ
キネマ旬報/p107-p112
1971/ NET「題名のない音楽会」スポンサーが提供中止    
1972/01 続・現代虚人列伝 君が代を歌う疑似貴族 /大野明男 現代の眼/p.246-p253
1972/03/10 戦争讃美と民放労連等 NET「題名のない音楽会」黛氏を非難 音楽展望  
1972/03/24 「題名のない音楽会」でまた勇み足の黛氏 週刊言論/p.12  
1972/03/27 文明批評をつづける「題名のない音楽会」の黛敏郎氏 東京新聞夕刊  
1972/05 「題名のない音楽会」に抗議 潮/p.76  
1972/05/20 超一流男性、黛敏郎さんに捧げる女の苦言 女性自身/p.176  
1972/06 三島氏の人と真情 (三島由紀夫事件(特集・裁かれる日本)/黛 敏郎 別冊経済評論. (通号 増刊号)  
1972 対談 日本古代の浪漫 日本学生新聞  
1974/04 対談 黛敏郎 女にうける節度のよさ/黛敏郎/富士真奈美 婦人公論/p.264  
1974/09/19 私の国粋思想は非国民だった少年時代の反動です 週刊大衆/p.50  
1974/11/18 美智子さまと私 皇室民主化のシンボル・妃殿下をそういうのは知らない人のいうことです ヤングレディ/p.36  
1974/12/27 左右のテロに暗殺される100人のリスト マネーライフ/p.16  
1975/03/29 アンケート 石原慎太郎のここが好き!/黛敏郎 週刊読売/p.32
1975/11/20 グラビア 顔で綴る戦後史「黛敏郎」 週刊現代/巻末
1976/08/05 書評「私の茶道入門」これぞ芸術の極み 週刊サンケイ/p.57
1976/06/09 独語の台本に黛敏郎が作曲 「金閣寺」をオペラ化 今月ベルリンで初演 朝日新聞/夕/6/286/1
1976/06 矢代秋雄へのレクイエム 「芸大同期の桜」/黛敏郎 音楽芸術34(6)/p28-33
1976/08 黛敏郎の「金閣寺」 ベルリン・ドイツ・オペラで初演/渡辺護 音楽芸術34(8)/p61-63
1976/08 外誌にみる「金閣寺」の評価/植村耕三 音楽芸術34(8)/p64-65
1976/09/23 グラビア ドイツオペラ「金閣寺」 週刊新潮/巻頭
1976/11 グラビア 大器素描(黛敏郎)(略歴)藤本四六 月刊ペン/p.101  
1976/11 座談 キザとおしゃれの間/黛敏郎/磯村尚徳/サトウサンペイ 現代/p.178  
1977/01 オペラ金閣寺上演始末記 季刊藝術40第十一巻第一号/p26-29
1977/10 てい談-党改革シリーズ第7弾 自由国民会議 ほんとうの政治参加はこれだ 黛敏郎、池坊保子、高橋圭三  月刊自由民主261/p74-81
1977/10 消えゆく歌への挽歌 日本教育文化研究財団紀要第7号/p21-28  
1977/02/26 書評「題名のない音楽会」角川書店(中) 週刊読売/p.100  
1977/03 私の音楽手帳・2 大プロデューサー待望論/黛敏郎 芸術新潮28(3)p69-71
1977〜 私の音楽手帳・1 始めに言葉ありき p136-
私の音楽手帳・3 お水取り讃 p78-79
私の音楽手帳・4 立山と私  p92-93
私の音楽手帳・5 地声のコーラスの魅力(1) p108-109
私の音楽手帳・6 地声のコーラスの魅力(2) p118-119
私の音楽手帳・7 言霊のさきわう国のオラショ p104-105
私の音楽手帳・8 消されゆく歌への挽歌 p108-109
私の音楽手帳・9 プレスリー雑感 p104-105
私の音楽手帳・10 ストコウスキーの横顔 p104-105
私の音楽手帳・11 ショトックハウゼンの雅楽 p102-103
芸術新潮
1977/06/16 黛敏郎にフラれた自民党 週刊文春/p.162
1977/07 対談 日本古代史の謎/梅原猛/黛敏郎 現代/p.178  
1977/11/10 黛敏郎氏教育勅語騒動 アサヒ芸能/p.39  
1977/11/11 教育勅語擁護の弁 これがないから赤軍が出る 週刊ポスト/p.39
1977/11/12 教育勅語のすすめ放映中止に黛大いに怒る! 週刊読売/162
1978/01 新春放談 知音閑談-三人の会 團伊玖磨、芥川也寸志、黛敏郎 音楽の友/p98-106p
1978/02/08 インタヴュー 当然国にも誕生日 黛敏郎氏 朝日新聞/夕/3/243/4
197810/15 ビデオテープ/黛敏郎 朝日新聞/朝/12/516/6
1978/10 伝統と現代(第四回)学習院公開講演録「伝統と現代」/黛敏郎 創立百周年周年学習院公開講演録/p44-57
1978/11 グラビア 80年代の日本構想のエースたち 宝石/巻頭  
1979/01 黛敏郎の音楽と芸術感 超モダニズムから伝統主義へ(特集 現代における思想対立)/矢沢保 季刊科学と思想(新日本出版社)/p525-537  
1979/09 黒いタクトが奏でるもの-「題名のない音楽会と黛敏郎」/矢沢保 文化評論(新日本出版社)/p132-140
1979/09/22 ビデオテー/黛敏郎 朝日新聞/朝/24/836/11
1979/11/15 ビデオテープ/黛敏郎 朝日新聞/朝/24/550/11
1980/01 ドレミファ交遊録 黛敏郎/岩城宏之 ミセス/p.224-226  
1980/02 軟弱なバック・グラウンド-音楽家の意識の低さ 音楽芸術38(2)/p29-30
1981/03 シリーズ「尾高賞」-3 黛敏郎と松村禎三 木村重雄 フィルハーモニー/p16-p24
1981/01〜
1983/10
題名のない独白 黛敏郎
1981/01清水幾多郎氏を弁護する
1981/02「少年朝日年鑑」不買のすすめ
1981/06TV朝日とのたった1人の戦争
1981/08異国に生きるZEN
1981/10
1981/12
1982/02芸大ニセ・ヴァイオリン事件に思う
1982/03芸大解体のすすめ
1982/04奏楽堂始末記
1982/05反・反核アピール
1982/06アカデミー授賞式を見て
1982/08ジョン・ケージと「平和主義」
1982/10教科書問題について
1982/11アスペン・セミナーに参加して
1982/12自民党総裁選に思う
1983/01狂気
1983/02年の瀬に思う事
1983/03故中川一郎氏への弔詞
1983/04建国記念の日奉祝式典について
1983/05賢所に参拝するの記
1983/06中曽根さん、頑張れ!
1983/07「改憲か護憲かシンポジウム」について
1983/08/映画「東京裁判」を見て
1983/09/著作権問題を考える
1983/10/青森地区自衛隊見学記
正論 87〜126  ○
1981/05/01 にっぽん博物誌(17)音楽会・改悪派派作曲家の低能ぶり/井上ひさし 朝刊朝日/p.148
1981/05/03 改憲論者(黛敏郎氏)が「表現の自由侵害だ」と憤激した「題名のない音楽会」(テレビ朝日)の撮り直し騒動 サンデー毎日60(20)/p24-29
1981/08 座談会 核『開国』宣言 なぜ核は嫌われるか 石原慎太郎、黛敏郎、加藤英明 正論94/p50-57  
1981/11/06 改憲への三段跳び はからずも日本コーラスとなった国民運動のタイミング FOCUS/p.8
1982/04/23 野坂昭如氏にもの申す 「八紘一宇」の精神誤解するなかれ 週刊朝日87(17)/p.32-33
1982/04/30 対談 憲法記念日直前激突対談 あの戦争は“侵略戦争”ではなかったのか 野坂昭如、黛敏郎 週刊朝日87(18)/p.16-23
1982/05/14 「黛氏は日本以外の民族・文化を認めないのか」 週刊朝日87(20)p.143-145
1982/07/ 黛敏郎センセイ有名作曲家の追悼番組でなんと遺影を取り違える大チョンボ(渡辺和彦)*オルフ追悼 噂の真相/p.38-39
1982/10/29
11/05
連載座談「題名のない音楽談義」/黛敏郎/岩城宏之/武満徹
28年前貧乏暮らしの武満家へ突然黛敏郎からピアノが送られてきた!?87(47)p40-45
黛さんの政治的活動は宇宙人的冗談ですか 87(48)p186-190
週刊朝日/p.40-45  
1982/10/23 作曲家の個展’82 黛敏郎 朝日新聞/夕/5/901/1
1982/1029 題名のない音楽談義 岩城宏之、武満徹、黛敏郎、 週刊朝日87(47)p40-45
1982/12 ART NEWS音楽 作曲家の個展-黛敏郎 藝術新潮/p.20  
1983/08/11 時価二億円のマンションで、全隣人に訴えられた黛敏郎氏の「我かく戦う」 週刊文春/p.33
1983/12/22 ビデオテープ/黛敏郎 朝日新聞/朝/24/822/10
1984/01/26 黛氏の血が騒ぐとき 週刊新潮/p.21
1984/09 第二国立劇場を私するのは誰だ-浅利慶太氏への反論/黛敏郎 文藝春秋62(10)/p.306-312  
1984/12/24 音楽劇の将来(4) 伝統、まず深く認識する事 黛敏郎氏 朝日新聞/夕/5/915/3
1985/4 岩城宏之との対談「行動する作曲家たち」 音楽芸術43(4)p66-80
1985/08 日の丸・君が代と天皇制度 対談/星野安太郎、黛敏郎 季刊教育法(エイデル研究所)p42-80
1985/12 金閣寺初演をめぐって/黛敏郎 音楽芸術/p31-p32
1985/06〜07 座談「激論!!第2国立劇場はどうあるべきか」/遠山一行/富永壮彦/黛敏郎 音楽現代
1986/01 日本文化と天皇制/黛敏郎 月刊自由民主360/p44-53  
1986/09/19、
09/26、10/03
連載対談 激突!!改憲論争(黛敏郎/石川真澄)
「外国の発信基地を叩かずに防衛はできない」をめぐって
「記憶」のための歴史と「反省」のための歴史
天皇元首化の必要はあるか
朝日ジャーナル/
1986/08/11 (1)改憲のプログラムが見えてきた 黛敏郎さん 朝日新聞/朝/2/380/1
1987/08/14 黛敏郎サンが明菜チャンを猛批判 ZIG・ZAG「あれはタンゴじゃない」 週刊宝石/p.57
1988/03 人物クローズアップ22團伊玖磨、芥川也寸志、黛敏郎―東京シティフィルの顧問に/富樫康 音楽芸術46(3)  
1988/05 書きはじめた「日本衰亡史」世界から嫌われる滅亡の民/黛敏郎 新潮45/p.50-54
1989/01/16 時別対談 昭和天皇の生涯 特別対談 昭和天皇の遺産 
―今こそ思想・信条・世代を超えて―/黛敏郎/野坂昭如
週刊文春臨時増刊/p.116-124
1989/03/ 進取の息吹に満ちて(芥川也寸志を悼む)/黛敏郎 音楽芸術47(3)/p62-65
1989/04/01 黛敏郎氏激怒!『東京芸大のボンクラども、よく聞け!』教授選考で学内紛糾、その陰湿さには驚かされた。 週刊現代31(14)/p.58-59
198907/23 私は支持します 作曲家黛敏郎さん 自由主義を守るため 朝日新聞/朝/31/1157/1
1989/08/10 作曲家黛敏郎氏長男と「文芸座のホープ」 週刊新潮
1989/10/23 自由国民会議代表の黛敏郎さんの話 実務は自民党まかせ 朝日新聞/夕/18/1184/2
1990/02/18 私は支持します 文化人応援の弁 作曲家・黛敏郎さん 朝日新聞/朝/30/838/1
1990/03 インタビュー 3月号表紙インタビュー 国土、話の特集を叱る!/黛敏郎/岩城宏之 話の特集/p.83-92
1990/05/18 座談 ザ・闘論 学校に「日の丸・君が代」は必要か 「侵略の象徴だ」「日本人やめたら」/山住正巳/佐藤欣子/西部邁/他/連載開始 週刊朝日/p.20-25
1990/06/08 座談 ザ・闘論 学校に「日の丸・君が代」は必要か「日本」って一体何だ/山住正巳/佐藤欣子/西部邁/他/連載終了 週刊朝日/p.167-171
1990/12/20 日本の声、ヨーロッパの声 対談/黛敏郎、徳丸吉彦 ポリフォーン/p6-p17
1991 出会いのころ/黛敏郎 ポリフォーンvol.8
1991/01 若杉弘氏のこと/黛敏郎 月刊「都響」  
1991/01 黛敏郎の無窮動 月刊「都響」
1991/03/14 黛敏郎「金閣寺」日本初演 朝日新聞/夕/7/729/5
1991/04 対談 イノベーション新時代 37回憲法が改正されるまで日本の戦後は終わらない 略歴/黛敏郎、岡田一男 will 10(4)/218-219  
1991/06 「大東亜戦争を考える集い」実況録音「大東亜戦争開戦50年に思う」/黛敏郎 ゼンボウ/p.76-77  
1991/6〜1992/12 三島由紀夫と黛敏郎 オペラ「金閣寺」をめぐって/畑山千恵子 (全18回) 音楽の世界
1992/05 われは「海の子」は日本人の心の歌 ノーサイド 2(5)p113  
1992/09/10 対談 デーブ・スペクターのTOKYO裁判170回 天皇陛下御訪中の条件は靖国参拝/黛敏郎、デーブ・スペクター 週刊文春34(34)/p.170-174
1992/10 ジョン・ケージに捧げる弔辞/黛敏郎 音楽芸術/p32-p35
1993/01/12 現代日本のベートーベンたち-作曲家のいま AERA 6(2)
1993/05/13 オピニオンワイド こいつだけは許せない!(10)ドリカム「晴れたらいいね」は邪道である/黛敏郎 週刊文春35(18)/p215-216.
1993/10 プロほど始末の悪いものはない/松本収 月刊社会党459/p90-91
1994/01/28 音楽著作権協融資問題 代行に黛敏郎さん 朝日新聞/朝/30/1246/2
1994/02/10 音楽著作権協融資問題 新会長に黛敏郎さん 朝日新聞/朝/29/435/7
1994/07/07 小津映画、音の仕事 黛敏郎 インタビュー・取材・構成:片山素秀 キネマ旬報1136
1995/10 伊福部昭先生-その人と音楽-/黛敏郎 音楽芸術53(10)
1996/02 JASRAC疑惑(音楽著作権協議会)78億円はどこへ 小林亜星、なかにし礼 黛敏郎 文藝春秋74(2)  
1996/03/13 ことば抄 黛敏郎さん 朝日新聞/夕/3/655/4
1996/05 特集鼎談会 武満徹が残したもの /岩城宏之、黛敏郎、武田明倫 音楽芸術54(5) / p18-31  
1996/08 豪放にして流麗な大河のように 黛敏郎のオペラ《古事記》を観て/鈴木行一 音楽芸術54(8)/p66-68/感動8-9
1996/10/28 ことば抄 黛敏郎さん 朝日新聞/夕/3/1447/5
1966/11/23 批評の場 浜尾実、黛敏郎、石川文洋、安部勲 朝日新聞/朝/21/1119/1
1997/04/10 作曲家・「題名のない音楽会」・改憲派の論客 黛敏郎さん死去 朝日新聞/夕/19/499/6
1997/04/11 葬儀・告別式 黛敏郎氏、伏見和子さん 朝日新聞/朝/39/539/11
1997/04/11 音楽のみならず社会的にも新風 黛敏郎さんを悼む /三善清達 東京新聞
1997/04/18 黛敏郎さん 芸術家の死 /池辺晋一郎 新聞
1997/04/22 音楽展望 黛敏郎氏を悼む /吉田秀和 朝日新聞/夕/4/1048/1
1997/04/22 惜別 作曲家 黛敏郎さん 朝日新聞/夕/3/1047/5
1997/04/25 永六輔の独占手記「追悼・黛敏郎」 週刊朝日102(19)
1997/06 ジャズとお経と軍艦と-追悼・黛敏郎/片山杜秀 レコード芸術/p292-293
1997/06 妥協を許さない正論の人だった/大石泰 (テレビ朝日『題名のない音楽会』プロデューサー レコード芸術/p293
1997/06/01 追悼・黛敏郎(サントラ・ハウス)/小林淳 キネマ旬報1224/p214-215
1997/06 音楽芸術「黛敏郎追悼特集号」/富樫康、團伊玖磨、岩城宏之、ベジャール、・・・ 音楽芸術55(6)
1997/06 追悼 黛敏郎の芸術とその音楽―黛敏郎の三つの要素/水野みか子 音楽現代27(9)/p103-105
1997/06 追悼 黛敏郎(クローズアップ)/團伊玖磨、岩城宏之 音楽の友55(6)  
1997/06/24 サラリーマンの健康557「題名のない音楽会」/上野幸久 財界45(18)
1997/07 盟友・黛敏郎への「題名のない葬送曲」/山本直純 婦人公論87(7)/p200-203
1997/09/04 故黛敏郎、未完の絶筆「パッサカリア」を演奏 朝日新聞/夕/12/206/5
1997/08 新企画 シリーズ・黒幕の肖像-1-自然体としての天皇崇拝-音楽家・黛敏郎(上) / 林 雅行 政界(政界出版社)19(8)
1997/09 新企画 シリーズ・黒幕の肖像(2)改憲へのコンダクタ-音楽家・黛敏郎(下) / 林 雅行 政界(政界出版社)19(9)
1997/10/18 故黛敏郎の代表作「金閣寺」が創建600年の関西初演 朝日新聞/夕/9/917/1
1997/12/03 黛敏郎追悼公演「金閣寺」 朝日新聞/夕/5/141/7
1998/04/02 鬼才・黛敏郎の一周忌に多角的な芸術像を探る 横浜と東京で演奏会 朝日新聞/夕/14/10/1
1998/05/05、
12、合併号
ART SGUARE 「日本の音・再発見」-昭和と歩んだ作曲家(安芸光男) エコノミスト/76(21)/巻頭
1998/5 連載第三回 「三島由紀夫"以後"」-黛敏郎の憂国 / 宮崎 正弘 自由40(5)/p143-152
1999/3 教育と生命(2)共通言語としての現代オペラ-オペラ『金閣寺』/蔵田雅之 フェリス女学院紀要(3)/p67-99  
1999/3 黛敏郎のオペラ「金閣寺」東京公演(グラビア)/畑中良輔 音楽の友  
1999/08/26 黛敏郎「金閣寺」 東京都内で再演 朝日新聞/夕/10/1154/5
2000/2 評論・黛敏郎のオペラ「金閣寺」台本にみるドイツ語的視点/宮沢昭男 音楽現代30(2)/346/
2000/10 ある「自由」の危機について (黛敏郎)回顧・月刊評論の30年 月曜評論/10月号  
2001/9 河野保雄・連載対談(39)現代日本の青春像「三人の会」-黛敏郎を語る-ゲスト=石田一志(音楽評論家) /河野保雄 音楽現代/31(9)/365/p144-147
2001/11 特別寄稿 黛敏郎の歌劇「古事記」初演を前にして/石田一志 音楽現代/31(11)p146-148
2001/11 日本初演された黛敏郎の遺作オペラ「古事記」 月曜評論/11月号  
2002/12 黛敏郎の音楽と生涯(1)/西 耕一 音楽の世界/41(10)/444
2003/01 黛敏郎の音楽と生涯(2)/西 耕一 音楽の世界/42(1)/445
2003/02 黛敏郎の音楽と生涯(3)/西 耕一 音楽の世界/42(2)/446
2003/04 ヘンネベルクのリブレット(1)黛敏郎『金閣寺』/ 田畑 雅英 人文研究/55/57〜72 /大阪市立大学大学院文学研究科


発行日 書名   出版社
1959 現代音楽に関する3人の意見  団伊玖磨,芥川也寸志,黛敏郎   中央公論社
1974 “君が代”はなぜ歌われない 黛敏郎の対談  黛敏郎 日本乃日本人s47陽春号 (通号 1507)「転位の系譜と土着美学の核」失黒川紀章
浪漫/s47/05「天皇性の危機を憂う」藤島泰輔
日本乃日本人/s45盛夏号(通号 1487)「芸術は文化の浮揚力か」民族文化の構築を考える/村松剛
日本学生新聞/s48/07「日本の憂欝」E・G・サイデンステッカー
日本学生新聞/s48/01「美意識と武士道」桶谷繁雄
日本学生新聞/s47/01「日本古代の浪漫」林房雄
日本学生新聞/s48/05「憲法改正を論ず」稲葉修
日本学生新聞/s47/10「鎖国のすすめ」佐伯彰一
毎日放送テレビ報道局作製「ドキュメントーク」s48/06/09「“君が代”はなぜ歌われない」矢崎泰久、山本コータロー
日本学生新聞/s47/07「芸術による文化維新」林武
浪曼
1976 私の茶道入門 これぞ芸術の極み  黛敏郎   カッパ・ホームス:光文社
1977/01 題名のない音楽会  黛敏郎    角川書店
1979/10 日本のこころ / 黛敏郎   筥崎宮文化叢書:福岡:筥崎宮,
1983/07 茶の本 現代語で読む  岡倉天心‖著  黛敏郎‖訳・解説   三笠書房
1984/09 題名のない独白  黛敏郎   サンケイ出版


発行日 書名 著者 黛敏郎関連項目 出版社
1978 日本の作曲家たち上 秋山邦晴 「つくられた自然」の美学の秘法173-196 音楽之友社
1973/04/05 浪曼人三島由紀夫 その理想と行動   パリの三島忌 黛敏郎/p129-142/初出:浪漫s47/11 浪漫
  開高健の前略対談 開高健      
平成7 万葉の風土・文学 犬養孝博士米寿記念論文集   恩師 犬養先生/黛敏郎 p691-695 塙書房
  すばらしい味の世界中国料理編   監修黛敏郎 三洋出版貿易
  すばらしい味の世界西洋料理‖編   監修黛敏郎 三洋出版貿易
1999/10/01 三島由紀夫『以後』「日本が日本でなくなる日」 宮崎正弘 第三章 黛敏郎の憂国 
若き芸術家/昭和二十七年、パリで/西洋との決別/日本回帰の情念/青嵐会に心を動かす
  
1999 作曲家武満徹と人間黛敏郎 岩城宏之   作陽学園出版部/作陽ブックレット ; 07
2000/10/01 対座 白州正子 芸術の創造に王道なし(対談)p240-p247 世界文化社


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