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2008年12月17日(水) 19:15 |
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津山市で自然薯の収穫が最盛期
津山市で特産の自然薯の収穫が最盛期を迎えています。
掘り起こされたパイプから、80cmほどに育った自然薯が取り出されていきます。 津山市の高倉地区では、“とっこう土”と呼ばれる粘りがあり目の細かい土地独特の土を利用して、およそ20戸の農家が4ヘクタールの畑で自然薯の栽培に取り組んでいます。今年は夏から秋にかけて天候に恵まれたため、甘くて粘りの強い自然薯ができており、収穫量も過去最高となる3トンほどが見込まれています。 自然薯の収穫は今月下旬まで行われ、県内のスーパーやデパートなどで販売されます。
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