懐かしい道。
今週は、夜練もサボリ、ローラーも回さず、あっという間に日曜が来てしまいました、最初の予定は、県道26号を伊座利経由で福井、R55を南下して旧日和佐、そこから県道25号を通り自宅、のルートをとる予定でしたが、昨日の寝る前にネット地図のマピオンを見てると、15年くらい前に原付で迷い込んだ道がありそちらへ行くことにしました。
県道19号で旧日和佐の赤松から鷲敷に入り県道35号で阿南市新野町に抜けました、その赤松の上りで改めて感じたんですが、やはりセラミックベアリングは軽いです7~8%の登りから、4~5%に勾配が変わると平地なったように感じました、以前からフレーム性能でこのくらいの変化は軽くなると感じてましたが、こんな感じは初めてでした。
原付のエンジンをチューンして(ピストンをハイコンプピストンに交換)馴らし運転で走ってたら、迷い込んでしまって気がついたらこの橋にたどり着いた、その時はどこをどう通ったのか覚えてませんでしたが、地図をたどると何となく思いだして、その時出てきたところから逆に入りました、すごく懐かしくて標識を見落とし、また迷ってしまいましたがなんとか入口を見つけ、峠を登りました、
新野と鷲敷の間の峠道です、こんな道が続くのかと思ったら、急に道が狭まりダートの一歩手前のような道が2~3キロ続きパンクしないかと、ホントに怖かったです。
距離的にはその時よりも、だいぶ短く感じました、何しろ15年も前の記憶なので、「こんな道走ったっけ?」思いながら走りました、でもほんとに懐かしかったです。
本日の走行距離、ちょっと少なめで64キロでした。
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