北北西に進路を取れ!恵方参りで運気up
テーマ:旅 & golf先週、ぼんやり仕事中。美々 どんとのメールやりとりにて。
「glu。連休は恵方参りよ、恵方参り!あーたも男と会ってないで北北北西に行きなさい!!」
恵方寿司は知っているけれど。恵方参りとは???と、はてな一杯のわたくしでしたが。
美々のくれたURL 。「九星気学」 11月25日~26日は恵方参りで運気倍増。
の文字を見て、早速トライ。北北北西を探し、準備万端。25日の予定を照準。運気アゲアゲ作戦。
気学は、占いの中でマイナスをプラスにする実践学。という言葉に惹かれ、行動してみる。
何でも、一年に2度だけ、天のお恵みが最強となる2日間があり。
この日に恵方参りをすると、強力に運気があがるとか。
今年は5月と、「11月25(日)・26(月)」。そう!今日と明日。折しもお休み、行かない手はない。
いいことは、みんなでシェアしなくっちゃ、ということで。昨夜幕張から一緒のMK@実家を誘い、神社へ。
ちなみに、彼女のご実家は徒歩圏のかなりご近所。恵方もほぼ同じと言うわけです。
ちなみに。前後1週間は影響があるとのことなので、 ぜひ今週、恵方の神社に行ってみてください。
・結婚しました
・転職に成功しました
・お店を半年早くオープンすることができました
・契約社員から正社員になりました、等々。
素晴らしい。恐るべし気学の力。
恵方参りの簡単な説明を、以下付記しておきます。
■どこにいけばいい?
2007年恵方=自宅から「北北北西」に位置する神社・仏閣。
自宅から見て「北」は30度。この30度を3分割した西側→
遠い方がよりご利益あるので、2Km以上は離れてください。
↑これ、分かりにくいので私は文明の利器に頼りました。このサイト を利用させて頂くと、簡単ポン。
■How to お参り?
心の中で 「住所 名前 お願い事を一つ」 言います。さらに、心の中で
「自分にとって、チャンスに乗っているがどうか判断できる力をいただけますように。
見極めたときに、そのチャンスにのる勇気がいただけますように」と、念じる。
そして、最後はポーズ!天を片手で指差し、地をもう一方の手で指差します。
「釈迦が生まれた時に、すぐに歩き出し、天と地を指差した」といわれる、お釈迦様のポーズ。
これは、天と地の気を指で指している状態。この上下の気を、自分の中に吸収している姿となります。
腕をまっすぐ伸ばすのが恥ずかしい場合は、胸の前で小さくやってもよいとか。
わたしは、天と地から、ぐんぐん力を頂いているイメージをしながらポーズしました(怪しいけれど)。
■恵方参りとは?
「万人共通、天からのお恵みを受取ることができる」という恵方方位。気学で使う九星盤というのがあり、
この配置にその年の干支が入る方位が、その人にとってのお恵みの「気」が流れいると言われています。
(ちなみに「真北」にくるのが「厄年」)
■どんなご利益が?
・自分の「気」があがり、感覚に磨きがかかっている状態。
「気が上がる」というのは、「運気」「チャンス」を逃さない状態。「どちらを選択するのが自分のためか?」
という時、「こっちの方がいい気がする」という第六感が働きます
・感覚が冴えてくると、遠回りをせずに済みます。
・「気」があがると、事故をおこしたときに、大変な支払いが発生するはずが、なぜか穏便になったりと、
不思議な幸運が続くそうで、一度、実感した人は、毎年、「恵方参り」を続けるようになります。
・恵方に行き、自分の「気」をあげると、それを持ち帰った家族にもご利益があります。
■今後はどうする?
恵方は、今年の自分と家族をいつでも上げてくれる場所。いつでも、何度でも、行ってよいらしい。
また来年の最強に天の気が降り注ぐ日を調べ、節分の2/4 あるいはXデー前後一週間の期間。
2008年は南南東なので、また新しい恵方にお参り。
今年最後になる恵方参りの際には、お礼参も兼ね。心の中で
「今年はお参りするのは今日で最後になります。どうもありがとうございました。
2月3日まではお世話になりますので、よろしくお願いいたします」
と詣でるのが正しいやり方とのこと。
その他、こちらの風水サイト には諸々「今月の吉方位」等もあるで、ぜひご一読。
こういった非科学的な迷信とも取れる内容、賛否はあると思いますが
ほんの小さなことで、Positiveに向かう背中押しをいただけるとしたら。
利用しない手は、無いと思います。なんだって、思い込み。セルフマネジメント。
意思あるところに、道は生ずる。思えば為せる。来年こそ、幸せになるぞっと。
I'm here by the blessing of God. God, and parents, and our master, can never be requited.
■あげあげ~
コレで運気あげあげ~♪♪
(相変わらず単純)