あっという間に今年も残すところわずかになりました。
11月30日の市長選挙では大変沢山のご支持をいただき、身の引き締まる思いです。12月10日から市長としての仕事が始まりました。これから私がマニフェスト(このホームページの政策ページに詳細)に記載した施策を有権者との約束に従って実現を図っていくことになります。すでに10日の就任の日には部課長にマニフェストの中で「速やかに実現」する項目について、企画書の作成をお願いしました。
どのように実現できるかどうぞ見守ってください。
市役所が市民により『開かれた』場所になるよう、市政がより『見える』ようになるよう、そして白井市民が、自分たちのまちは自分 たちで決めることが常識になるような『市民自治』のまちを創っていくつもりです。皆様方のなお一層のご協力をお願いします。
なお、選挙中に撒かれた違法ビラのことでは大変心配をおかけしました。配慮に欠けることもありましたが、その反省の上に立って今後市政運営においてより透明性があり、地元に配慮した入札方法を検討していくつもりです。多くの識者よりご指摘もいただきました。
心からお礼を申し上げます。
2008年12月吉日 横山くがこ
当選おめでとうございます。
長い間、お疲れ様でした。
いよいよこれからですね。
2008年12月1日 後援会 会長 吉田治男
皆さん、こんにちは。
私は4年前に引き続き白井市長選挙に立候補するつもりで、政策を中心にしたこのホームページを開設しました。 私は、将来のまちづくりを展望する上で、「安心と希望」をスローガンとしたいと考えています。
団塊世代が多い白井市において、この世代が一挙に後期高齢者となる15年後に備えた安心設計や高齢世代の生き甲斐づくりは待ったなしです。また、最近ぞくぞく入居している子育て世代とこどもたちを支えていくことも行政として責任があります。
さらに、持続可能な社会を作るために、基盤整備(特に冨士地区や工業団地)、農業支援、商工業振興、地球温暖化対策を行う必要があると考えて居ます。
市役所(職員と市長)は市民の頼れる存在でなければなりません。
・・・誰もが“安心”して住み続けられる街、そして、誰もが“希望”を抱いて明日に向かうことのできる街・・・市民が最も望んでいるのはこんな街であろうと思い政策をつくりました。
2008年8月15日 横山くがこ
白井に移り住んで、30年近くになろうとしています。当初の不便さも、通勤の足も、買いものの利便性も、日々の生活面でも、隔世の感を憶える変貌を遂げました。
高齢化の一途をたどると思われた白井市も団塊世代の2代目が健在で、まだまだ元気な白井が期待されます。
そうした白井市の新たな発展を目指し、その先見性と市民と共に努力する新市政をと念願し、前回惜敗しましたが、長年の市民活動の経験を基に、今回も立候補を決意しました横山くがこさんを応援することになりました。
横山さんは、ある市民活動の事務局として、先見性のある目標を掲げる一方、粘り強く組織をまとめる実務家でもあり、誠実な活動家であることを知っています。他の市民活動にも数多く参加しており、それぞれ大きな役割を果たしております。
今回、後援会会長をお引き受けました横山さんは、目標に向かい、忍耐つよく、明るく取り組んでゆくものと確信します。 今回こそ市と、市民のために働く市長を実現しましょう。
後援会 会長 吉田治男
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