「ぷんちきぱやっぱーヾ(゜∀゜)ノ♪」
のメイキングです。参考にどうぞ
★まず、元ネタ動画(あずまんがのとも)を見つける。
↓
Craving
Explorerで元ネタ動画をDL。(aviで)
↓
あとそれでぷんちきの曲をMP3で落としとく
↓
aviutlで、元ネタ動画をひらく。
元ネタ動画は518×???とかの大きさなので
「640×480」に引き伸ばす。
↓
aviutlフォルダにbmp_outputをプラグイン。プラグインはフォルダに入れるだけでおk
↓
ぷんちき用フォルダを作っておく。
そこに「連番bmp出力」。20枚以上あたりで「中止」
↓
すると元ネタ動画の静止画が一枚一枚フォルダのなかに入ってます。
ぷんちきの動きは20枚までです。あとはいらないので消しちゃいましょう。
↓
お絵かきソフトを開きます。私はSAIでやりました。SAIを開きます。
640×480で新規
↓
元ネタの静止画の「0」か「1」をレイヤに置きます。
そう、0と1はまったく同じ静止画なのです
ここでは0をおいたとして
↓
その上にレイヤを置く。0のレイヤーは透明度をいじって、少し薄くしておきます
↓
0の上においたレイヤで、たいち(たいちで説明します)の下書きをします。
一回描いてみるって感じなので、適当に赤でさらさらとたいちを、下のレイヤにあわせながらかきます
※この作業はここだけ
↓
これでおkかな?と 決まったら そのレイヤもちょっと薄くしときます。
また上にレイヤを作って、いよいよ本番です。
線画を黒などで好きなペンサイズで丁寧にかいていきます。
私みたいにA6のペンタブだったりすると線がガッタガタしすぎて最悪です。
(あくまで私はです)いっぱい拡大して描くと 線が綺麗にひけて、しかも早くひける
↓
線画をおえたら、その下に赤でかいた下書きレイヤはもういりません。消しゴムで消したら
そのレイヤで色を塗っちゃいます。色決めです。好きほうだい色決めしました
↓
色をぬりおえたら、あ、そういえば背景・・・
背景を作ってしまいましょう。色を塗ったレイヤの下にレイヤを作ります。
私は濃いピンク?で塗りつぶしました
その上にまたレイヤを作って、白でアグモンやらタイトルやら書きました。トレスです。
★トレスの仕方
私の場合はネットでアニメ本編を再生して、トレスしたいものを見つけたら
スクショして、なんかのお絵かきソフトで貼ります。
私は「ウィブアートデザイナー」使用ですがSAIでもできる(別窓で)
スクショしたアグモンを、アグモンだけ切り取って大きさを適度にかえたら
それをコピーしてSAIに貼り付けます。
SAIに貼り付けたら、アグモンを適当な場所に移動させて、そのアグモンもレイヤを薄める。
その上にレイヤを作ったら、なぞって線画を完成させます。
そしたらさっきのアグモンはもういらないのでレイヤを消します。
線画は背景になじむように、少し薄めておきました。
↓
背景ができました。
背景のおかげでたいちの色を塗ったやつが荒いことがわかったので、修正しときます。
↓
とりあえず0ができたんで、保存しときます。SAI体験版じゃ保存できないので
0をスクショして「ウィブアートデザイナー」などに貼って
切り取って、一応pngで保存しときます。
ぷんちき用フォルダに「1」という名前で保存しました。一応一枚目ということで
↓
0の一枚目が終わったので、ぷんちきの静止画「2」か「3」(2枚目)をまたSAIに貼り付けます。
2枚目に突入です。
やっぱり「2」と「3」は同じなのです。
★補足
0 1 同じ(1枚目)
2 3 同 (2枚目)
4 5 同 (3枚目)
6 7 同 (4枚目)
8 9 同 (5枚目)
10 11 同 (6枚目)
12 13 同 (7枚目)
14 15 同 (8枚目)
16 17 18 同 (9枚目)
19 ここは一枚のみ (10枚目)
つまり最終的に10枚かくことになります。
そんなの面倒。。時間ねえ、、、な場合は、同じよーなコマは無視して枚数をへらします。
↓
SAI
たいちの線画1を、薄くして、その下にぷんちきの2枚目をはって、
一番上の新しいレイヤで、たいちの1枚目を参考にしながら、ぷんちき2枚目の動きを描いていきます。
そして出来たらまた新しく色を塗り・・・・完成したらまたさっきの方法で2枚目をpngで保存しとくわけです。
それを繰り返して、10枚到達まで!ひたすら頑張ります。手首が痛いです。
★影について
線画レイヤと塗ったレイヤを合成して、複製(コピー、ペースト)します。
SAIで言うとントラストをゼロ、明るさを一番暗くします。これでたいちはゲームアンドウォッチのごとく真っ黒です。
すごく濃い暗いピンクで塗りつぶして、45ぐらいに薄くして、位置を合わせます。
↓
動きや表情を変えたい場合はその画像を作っておきます。
私の場合は目を開くパターンを2枚用意しました
「ぷんちきぷんちきぱやっぱー、ぷんちきぷんちきぱやっぱー」の部分で
私は他メンバーを描きましたがトレースです。それも用意しときます
あと、一枚真っ黒の画像も用意します。
↓
いよいよ動かします。ドキドキ。。
FreeAnimeStudioを使いますが 使い方がややこしいので
オンラインマニュアルで勉強したほうがいいです。
私はホントわかんなくって、しばらくぷんちき作製を放置してました・・・
FreeAnimeStudioを使う前に下準備です。
ピクシア(pixia)(フリーソフト)かフォトショのレイヤーが必要なんです。
私はピクシアでやりました。やり方は同じだと思う
ピクシアを640×480で開く。
で、レイヤを10個つくります。
で、たいちのあの例の10枚を、そのレイヤにはりつけていきます。つまり
1レイヤにはたいち1枚目、
2レイヤにはたいち2枚目。。。というふうに10枚までやります。
↓
名前をつけて保存、psd(フォトショップ形式)で保存します。
フォトショップ形式で保存できるフリーソフト、それがピクシア><ピクシアありがとう
(psdじゃないとだめなんです)
私はここで目を開ける動作用をもうひとつ作って保存しました。
↓
「ぷんちきぷんちきぱやっぱー、ぷんちきぷんちきぱやっぱー」
の部分もつくります。まだここはピクシアです。
1レイヤ 黒
2レイヤ 1回目の「ぷんきち、」
3レイヤ 2回目の「ぷんきち、」
4レイヤ そして「ぱやっぱー」
これでpsdで保存します。
↓
FreeAnimeStudioを起動。
新規⇒タイムシート⇒640×480⇒OK
「新規レイヤーを読み込む」で、たいち10枚で保存した「psd」ファイルを読み込みます。
セルに番号入力です。1と押したら2回「↓」キー、2を押したら2回「↓」キー・・・・9までやる。
おわったら「9」のプラスボタンを押す。タイミングを遅れさせるためです。
10は早くさせるために、10と入力したらエンターをおしてそのままに。
24フレームか30フレームにして、プレビュー。
(↑これはgifで別の方法でつくったので説明とは違います。あくまで見本です)
なんと!!!!!!動いています。
いままでの努力が!!形になってとても興奮しまs><><<
トレスしただけだけど、うれしいものです
↓
プレビューして繰り返し再生したままぷんちきの曲をネットを開いて流して、合ってるかどうか確かめます。
ちょう、かなりタイミングを合わせたい方は、番号入力やフレーム数をいじって、試行錯誤するといいと思います
↓
作成をおして、aviで保存します。
↓
私の場合はここで目を開く動作のもやっておきました。
次は「ぷんちきぷんちきぱやっぱー、ぷんちきぷんちきぱやっぱー」の部分です。
FreeAnimeStudioを起動
新規⇒タイムシート⇒640×480⇒OK
で、今度はまたあのpsdデータで保存した「ぷんちきぷんちきぱやっぱー、ぷんちきぷんちきぱやっぱー」の
データを読み込みます。
こんな感じのタイミングです。18フレームだったと思います。
音楽にあってるかどうか確かめてみてね
作成を押してaviで保存します。
↓
編集に入ります。
ムービーメーカーを開きます。
ムビメはフリーズ→強制終了のオンパレードで有名ですので、こまに保存したほうがいいです。
たいちaviなどを読み込んで、いっぱい並べます。再生押すと長いこと動いてます。
そんで、ぷんちきのmp3データをおいておきます。
黒画像データも読み込んでおきます。
「ぷんちきぷんちきぱやっぱー」の部分にあわせて、
黒画像とぷんちきぱやっぱーaviを駆使しながらタイミングをあわせておきます
参考までに・・・。
虫眼鏡機能でタイムラインを大きくしておくといいです
ムビメカのエフェクト「フェード」をいれています。
↓
再生してもなんかおかしい動きになってます。でも大丈夫です。
保存したときにはちゃんと動いてくれます。そして完成したら
↓
ムービーファイルの保存で、「コンピュータ最高の品質で保存」で保存すると・・・なんか劣化します。
詳細の設定で「ローカル再生用ビデオ2、1」みたいなので保存がオススメ
↓
次はニコニコに投稿するときの場合です。
さっき保存したデータのをflvに変換します。
3分以下の動画ならばAny Video Converter Gold(体験版)で変換できます。
変換の際には「640×480」ではなく「518×384」で変換してください。
フレーム数も必要であれば設定します。
3分以上であればAny Video Converter(無料版)で変換できます。
↓
そして投稿
おわり(・∀・)