「アジアのジェームス・ディーン」イ・ビョンホン
米国のニュースチャンネルCNNが「イ・ビョンホンはアジアのジェームス・ディーン」と全世界に紹介した。
CNNは映画『良い奴、悪い奴、変な奴』でロンドン国際映画祭を訪れたイ・ビョンホンを取材し、「38歳というのにしわ一つない肌、鮮明な目鼻立ち。まさに『アジアのジェームスー・ディーン』と言われるに値する外見だ。ドラマ・映画の演技でも感動を与えてくれるイ・ビョンホンは、アジアを越えて世界に通用する俳優になるだろう」と賞賛した。
さらに「『良い奴、悪い奴、変な奴』、トゥラン・アンホン監督の『I Come with the Rain』、ハリウッドアクション映画『G.I.ジョー』を通して、来年には彼の活躍を見ることができるだろう」と伝えた。
また韓国社会のネット問題について、イ・ビョンホンは「自身のためにという判断から、ネットへの書き込みは読まないようにしている」とコメント。
海外進出に関しては「英語で感情を表現するのは特に難しかったが、すべての映画出演が素晴らしい経験となった」と語った。