虫の目
新聞や雑誌で、筑紫哲也さんの追悼が目立つ。
筑紫さんは、雑誌「週刊金曜日」で編集委員を務めていた。
当然ながら今週号はオバマと並び、追悼特集だった。
「視点」がユニークだったり、特別な説得力があったわけじゃないと思う。
やっぱり魅力は「視線」の違いなんだろう。
上から物を語るのは簡単だけれど、その逆は何倍も困難が伴う。
× ×
目立たなくても視線が低い「虫の目」で闘っている人たちはたくさんいる。
(週刊金曜日11月14日号、巻末「市民運動案内板」より)
◆京都大学11月祭
11月23日(日)13時半、京大吉田南総合会館共南21講義室
講演会「虫の目で見たイラク、イラク戦争の今」
講師:アジアプレス、玉本英子さん 参加料300円
問い合わせ:ピース☆ナビ(080−6153−6308)
22日〜24日は、劣化ウラン企画写真展「ウラン兵器なき世界へ」も開催
フリージャーナリストの玉本さんは繰り返しイラクに入り、今春にも首都バグダッドやイラク北部モスルで取材。普段は、少ししゃべりすぎ?だが、普通の人……。
筑紫さんは、雑誌「週刊金曜日」で編集委員を務めていた。
当然ながら今週号はオバマと並び、追悼特集だった。
「視点」がユニークだったり、特別な説得力があったわけじゃないと思う。
やっぱり魅力は「視線」の違いなんだろう。
上から物を語るのは簡単だけれど、その逆は何倍も困難が伴う。
× ×
目立たなくても視線が低い「虫の目」で闘っている人たちはたくさんいる。
(週刊金曜日11月14日号、巻末「市民運動案内板」より)
◆京都大学11月祭
11月23日(日)13時半、京大吉田南総合会館共南21講義室
講演会「虫の目で見たイラク、イラク戦争の今」
講師:アジアプレス、玉本英子さん 参加料300円
問い合わせ:ピース☆ナビ(080−6153−6308)
22日〜24日は、劣化ウラン企画写真展「ウラン兵器なき世界へ」も開催
フリージャーナリストの玉本さんは繰り返しイラクに入り、今春にも首都バグダッドやイラク北部モスルで取材。普段は、少ししゃべりすぎ?だが、普通の人……。