2008年06月
2008年06月15日
携帯電話でのメールが非常に面倒くさい。
そもそも携帯の小さなボタンを押して手紙を書くという行為自体がうっとうしい。
来たメールに返信をすることが友情の再確認みたいな風潮もひたすら面倒くさいばかりである。
そして友人や知り合いから「彼女の返信が遅いんだけど」などという糞みたいな悩みを聞かされれば、脳髄から沸々と殺意が沸き上がるのは必然的感情なのだ。
そんな『彼女の返信速度』程度で悩むような奴は、大多数が早漏に違いない。きっとそうだ。
昔、顔面がカッターナイフのような危険性で満ちている女とメールしたことがあった。
僕はやっぱりメールに嫌気が差して、最終的には彼女とのメールを『全て一行以内に抑える』という縛りプレイ付きのゲーム感覚で嫌々エンジョイしていた。
しかし案の定、カッターナイフ女史から「私とのメールそんなに嫌なの？」という、自分のカッターナイフ顔を自意識から完全に排斥した文章が送られてくるという惨劇が起きた。
それから僕の前頭葉は「メールの文字数と受信者と送信者の関係の深さは比例する」という事象は一般化しているとインプットしてしまったのだ。
それから僕は縛りプレイをやめて、気になるメール以外は悉く無視するという荒業に切り替えたのであった。
それからだ。僕にメールが来なくなったのは。
もうなんか悲しいよね。いや、僕じゃなくてさ。
だから僕にはブログしか無かった。
ここは僕の感情の吐き溜めだ。ここに僕の全てがあると言っても過言では無いかもしれない。
現実世界の僕は嘘と幻想だから、あんまり信じない方が良いよ。
まぁヒロトが歌ってるように、デカイ嘘を突き通せば本当になるのかもね。
そもそも携帯の小さなボタンを押して手紙を書くという行為自体がうっとうしい。
来たメールに返信をすることが友情の再確認みたいな風潮もひたすら面倒くさいばかりである。
そして友人や知り合いから「彼女の返信が遅いんだけど」などという糞みたいな悩みを聞かされれば、脳髄から沸々と殺意が沸き上がるのは必然的感情なのだ。
そんな『彼女の返信速度』程度で悩むような奴は、大多数が早漏に違いない。きっとそうだ。
昔、顔面がカッターナイフのような危険性で満ちている女とメールしたことがあった。
僕はやっぱりメールに嫌気が差して、最終的には彼女とのメールを『全て一行以内に抑える』という縛りプレイ付きのゲーム感覚で嫌々エンジョイしていた。
しかし案の定、カッターナイフ女史から「私とのメールそんなに嫌なの？」という、自分のカッターナイフ顔を自意識から完全に排斥した文章が送られてくるという惨劇が起きた。
それから僕の前頭葉は「メールの文字数と受信者と送信者の関係の深さは比例する」という事象は一般化しているとインプットしてしまったのだ。
それから僕は縛りプレイをやめて、気になるメール以外は悉く無視するという荒業に切り替えたのであった。
それからだ。僕にメールが来なくなったのは。
もうなんか悲しいよね。いや、僕じゃなくてさ。
だから僕にはブログしか無かった。
ここは僕の感情の吐き溜めだ。ここに僕の全てがあると言っても過言では無いかもしれない。
現実世界の僕は嘘と幻想だから、あんまり信じない方が良いよ。
まぁヒロトが歌ってるように、デカイ嘘を突き通せば本当になるのかもね。
(01:41)
2008年06月12日
そういえば数ヵ月前の僕は、他の受験生が大学受験に向けて勉強を頑張ってる中、ひたすら洋楽を聴きながら妄想に耽るダメ学生だった（まだそれは続いているが）。
そして本日、その頃に僕が書き溜めしていた『空耳アワーに投稿する予定のネタ帳』と命名されたボロボロの手帳を久方ぶりに発見した（1ページ目に「やばいぞ！あと2週間！」って書いてあったのは秘密だよ）。
エンターテイメントを重視する我がブログでそのネタを公開したいのは山々だが、『空耳アワーに投稿する予定のネタ帳』の「空耳アワーに投稿する予定」の部分に支障をきたす可能性があるために残念ながら公開はできない。
だが、どうしても僕のネタが見たい人は是非、タモリ倶楽部をチェキしてくれ。
採用される可能性は高いぞ！たぶん！
そして今日も新たに一つ発見した。
スカトロ（ソフト）とSMが入り混じった深夜放送向けのネタなので、まずはこれを送りつけてみようと思う。
まぁ洋楽に興味の無い皆さま方もこんな楽しみ方もあるので、是非やってみてはどうでしょうか。
ずっとやってる内に洋楽の楽しさも分かるし、耳かきも貰えるだろうし、面接とかで「趣味は何ですか？」って聞かれたら「空耳アワーです。」って答えられて就職も有利だし、一石二鳥どころか一石三鳥だよね！
やったね！もう怖いもん無しだ！
そして本日、その頃に僕が書き溜めしていた『空耳アワーに投稿する予定のネタ帳』と命名されたボロボロの手帳を久方ぶりに発見した（1ページ目に「やばいぞ！あと2週間！」って書いてあったのは秘密だよ）。
エンターテイメントを重視する我がブログでそのネタを公開したいのは山々だが、『空耳アワーに投稿する予定のネタ帳』の「空耳アワーに投稿する予定」の部分に支障をきたす可能性があるために残念ながら公開はできない。
だが、どうしても僕のネタが見たい人は是非、タモリ倶楽部をチェキしてくれ。
採用される可能性は高いぞ！たぶん！
そして今日も新たに一つ発見した。
スカトロ（ソフト）とSMが入り混じった深夜放送向けのネタなので、まずはこれを送りつけてみようと思う。
まぁ洋楽に興味の無い皆さま方もこんな楽しみ方もあるので、是非やってみてはどうでしょうか。
ずっとやってる内に洋楽の楽しさも分かるし、耳かきも貰えるだろうし、面接とかで「趣味は何ですか？」って聞かれたら「空耳アワーです。」って答えられて就職も有利だし、一石二鳥どころか一石三鳥だよね！
やったね！もう怖いもん無しだ！
(23:08)
2008年06月10日
「俺、けっこう洋楽とか聴くんだよねー。」
だいたいにおいて、この手の話を自分から切り出してくる人はポップパンクを洋楽の全てだと思っている。
しかし僕は臆すことなく尋ねる。
「へー。何聴くの？」
「サム41とか、アヴリルとか。」
「うーん、よく分からんなぁ。ジャムとかラモーンズとかは聴かないの？」
「え？何それ？」
この感じの展開はウンザリする。
まぁこのパターンはまだ良いのだけれど、キングクリムゾンを聴かせてあげて「ジョジョかよ(笑)。」みたいに馬鹿にされた時は本気で腹が立った。
でもこれは別にポップパンクを音楽の全てだと勘違いしている人が全て悪いわけでは無い。
音楽は人を選ぶ。
レベルの高い音楽ほどレベルの高い人間を選ぶ。
これは僕の身を持って証明されている。
僕は中学1年の頃にボブ・ディランを始めて聴いた。「何じゃこれ。」と思い、それから2年間CDを放置した。
しかし、その2年間で僕は音楽を聴きまくった。
そして2年ぶりにディランの『ブルーにこんがらがって』を聴いたときに始めてディランの凄さに気付いたのだ。僕の耳はディランを聴けるまでに成長していた。
だから別に洋楽が聴けなくとも良いのだと思う。
スターリンやINUを病的な音楽だと言って敬遠するのも自由だ。
オリコンランキングの上位に入る音楽を選んでCDを買うのも悪くは無い。
だって僕のレベルが低くて、まだオリコンランキング常連の音楽たちに付いていけないだけだもの。皆のレベルが高すぎるだけだよ。
うん。
一応書いとくけど、これは皮肉だよ。
だいたいにおいて、この手の話を自分から切り出してくる人はポップパンクを洋楽の全てだと思っている。
しかし僕は臆すことなく尋ねる。
「へー。何聴くの？」
「サム41とか、アヴリルとか。」
「うーん、よく分からんなぁ。ジャムとかラモーンズとかは聴かないの？」
「え？何それ？」
この感じの展開はウンザリする。
まぁこのパターンはまだ良いのだけれど、キングクリムゾンを聴かせてあげて「ジョジョかよ(笑)。」みたいに馬鹿にされた時は本気で腹が立った。
でもこれは別にポップパンクを音楽の全てだと勘違いしている人が全て悪いわけでは無い。
音楽は人を選ぶ。
レベルの高い音楽ほどレベルの高い人間を選ぶ。
これは僕の身を持って証明されている。
僕は中学1年の頃にボブ・ディランを始めて聴いた。「何じゃこれ。」と思い、それから2年間CDを放置した。
しかし、その2年間で僕は音楽を聴きまくった。
そして2年ぶりにディランの『ブルーにこんがらがって』を聴いたときに始めてディランの凄さに気付いたのだ。僕の耳はディランを聴けるまでに成長していた。
だから別に洋楽が聴けなくとも良いのだと思う。
スターリンやINUを病的な音楽だと言って敬遠するのも自由だ。
オリコンランキングの上位に入る音楽を選んでCDを買うのも悪くは無い。
だって僕のレベルが低くて、まだオリコンランキング常連の音楽たちに付いていけないだけだもの。皆のレベルが高すぎるだけだよ。
うん。
一応書いとくけど、これは皮肉だよ。
(22:31)
2008年06月09日
訪問者数を晒すことにしました。
『訪問者数＋コメント数＝僕の文才』という指標として扱うことにします。
だから僕の文に何かをビビッと感じたら、是非お慈悲をコメントを。
「つまらねぇんだよ！」「死ね！」「失せろ！」「童貞！」などの汚い御言葉（理不尽でない感じの）も受け付けます。
なんたってそれが僕に対する評価ということですからね
「いくら何でもこれは酷い」と思ったら消すこともあるとは思いますが、だいたいは残しておこうと思います。
あ、お褒めの言葉や激励の御言葉、求愛、告白、プロポーズといった建設的なコメントも勿論受け付けます。
それに加え、「お勧めの小説や映画や音楽を教えてほしい」という様な要望があれば、畏れ多くもお教えしますので何なりとコメントしてください。
じゃあ今日から学校なのでそろそろ眠ります。
昨日に続いてしょうもない記事ですみません。明日からは普通に戻ります。
では。
『訪問者数＋コメント数＝僕の文才』という指標として扱うことにします。
だから僕の文に何かをビビッと感じたら、是非お慈悲をコメントを。
「つまらねぇんだよ！」「死ね！」「失せろ！」「童貞！」などの汚い御言葉（理不尽でない感じの）も受け付けます。
なんたってそれが僕に対する評価ということですからね
「いくら何でもこれは酷い」と思ったら消すこともあるとは思いますが、だいたいは残しておこうと思います。
あ、お褒めの言葉や激励の御言葉、求愛、告白、プロポーズといった建設的なコメントも勿論受け付けます。
それに加え、「お勧めの小説や映画や音楽を教えてほしい」という様な要望があれば、畏れ多くもお教えしますので何なりとコメントしてください。
じゃあ今日から学校なのでそろそろ眠ります。
昨日に続いてしょうもない記事ですみません。明日からは普通に戻ります。
では。
(00:09)
2008年06月08日
僕は一文を書く毎に改行しまくるようなブログはあまり好きではない。そして何の躊躇もなく、意味合いや一抹のエンターテイメントの無い文章を書いてしまうブログも好きじゃない。
例えば「○○へ行った」みたいな他愛もないことを書いた直後に、全く異なる他愛もない話題に移り変わるような文章を書く必要性は本当にあるのかと疑問に思うのだ。
だから何が言いたいの？
行ってどうしたの？
ということである。
全ての文・言葉には文章全体の意味としての必然性が無くてはならないのだ。
僕には文才が乏しいため、エンターテイメント性を重視して書いている。普通の日記を書くときは出来るだけ面白く書いているつもり。
もしもこのブログをツマラナイと思うのだったら、それは僕の笑いのセンスが乏しいというだけの話である。
実際に大事なのは面白いかどうかではない。
そこに何かしらの意味を込めているかどうかなのだ。
それが根底になくてはならない。
つまり、僕は馴れ合いのためにブログをやっているのではなく、自己表現や自己主張のためにブログを書いているのです。
だからこそ一つ一つの文章を存分に練ってから投稿しているし、普通の日記にしても比喩やら誇張やらで面白可笑しくしてから投稿することにしています。
まぁ人のブログは人のブログってことで、別に僕は口出しとかはしません。ただ好きじゃないだけです。
あと時々こういう説教染みた文を書いちゃって本当にご免なさい。面白くも何とも無いですね。
うあー。
笑いのセンスと文才と彼女が欲しい。
(00:02)
2008年06月06日
星座占いにて100点中96点の大量得点をマークし、恋愛に至っては「運命が御膳立てしてくれる☆」らしいけど僕は今日という日を女性の顔（母除く）を拝むことすらできずに終わらせることになるだろう。
それは僕が大学に行けなかったからなんだけれど、畑に自転車で突っ込んで自転車が大破したから大学に行けなくなったっていうのは恥ずかしくて誰にも言わないよ、絶対に言わないんだから！
そんなわけで自転車屋のオッサンと僕が畑に突っ込んだのを見て「大丈夫か？」と優しい言葉で反って僕の心を切り裂いたオッサンにしか出会わなかった。
まぁそれが運命の出会いだったとしたら僕は『クイーン』というバンドを作ることにするよ。
さらに、昨日買ったばかりの『風来のシレン3』でまさかの3連続餓死をしたから、もう星座占いが当たらないこと（少なくとも僕には）は僕の身を持って証明されたよ。
また一歩大人になった！
死にたい！
それは僕が大学に行けなかったからなんだけれど、畑に自転車で突っ込んで自転車が大破したから大学に行けなくなったっていうのは恥ずかしくて誰にも言わないよ、絶対に言わないんだから！
そんなわけで自転車屋のオッサンと僕が畑に突っ込んだのを見て「大丈夫か？」と優しい言葉で反って僕の心を切り裂いたオッサンにしか出会わなかった。
まぁそれが運命の出会いだったとしたら僕は『クイーン』というバンドを作ることにするよ。
さらに、昨日買ったばかりの『風来のシレン3』でまさかの3連続餓死をしたから、もう星座占いが当たらないこと（少なくとも僕には）は僕の身を持って証明されたよ。
また一歩大人になった！
死にたい！
(18:23)
2008年06月05日
コンビニの前にいた首輪のついた人懐っこい雑種犬（リードが取れていた）に「お前の主人は誰？」とか質問していたのだけれど、尻尾を振るばかりで何も答えてくれなかった。
僕には犬や猫と会話を試みる癖がある。
しかし、そういった非人間的行為を飼い主に見られるという失態を犯してしまった。
しかもその飼い主がロリ顔の女性だったので、条件反射で思わず「あ、死のう。」と心の中で呟いていた。
だけどもその女性はそんな精神的にヤバい僕に「ごめんなさい。リード外れちゃったんだ〜。犬を見ててくれてありがとう。」と笑顔で大和撫子な対応をしてくれたので、僕が犬に「お前の飼い主が美人だったら俺がお前の代わりに犬になるわ」のようなクズ発言をしてしまっていたことを心の底から悔やみ嘆いた。
何故か居たたまれなくなった僕は「そうですか。いえ、可愛い犬ですね。」とか何とか言って錆び付いた自転車を転がし颯爽と逃げた。
いっそのこと、このまま地獄に堕ちたいとも思ったが願い叶わず平穏無事に我が城に到着してしまったのである。
その後、過去に恋した女性たちに土下座して謝る夢を見た。
もう何かがダメだ。
僕には犬や猫と会話を試みる癖がある。
しかし、そういった非人間的行為を飼い主に見られるという失態を犯してしまった。
しかもその飼い主がロリ顔の女性だったので、条件反射で思わず「あ、死のう。」と心の中で呟いていた。
だけどもその女性はそんな精神的にヤバい僕に「ごめんなさい。リード外れちゃったんだ〜。犬を見ててくれてありがとう。」と笑顔で大和撫子な対応をしてくれたので、僕が犬に「お前の飼い主が美人だったら俺がお前の代わりに犬になるわ」のようなクズ発言をしてしまっていたことを心の底から悔やみ嘆いた。
何故か居たたまれなくなった僕は「そうですか。いえ、可愛い犬ですね。」とか何とか言って錆び付いた自転車を転がし颯爽と逃げた。
いっそのこと、このまま地獄に堕ちたいとも思ったが願い叶わず平穏無事に我が城に到着してしまったのである。
その後、過去に恋した女性たちに土下座して謝る夢を見た。
もう何かがダメだ。
(02:33)
2008年06月02日
明日の一限目に、もうすでに単位を落としそうな状態にある西洋哲学の授業がある。
その授業に出るためには朝6時には起床する必要がある。
がしかし、宇宙規模に見れば何の意味もなさない愚劣な空間区分である「時刻」という概念を表示して人間の精神を切迫する役割を担っている「時計」と呼ばれる悪しき発明品は現在1:21を指している。
まさに単位危機である。
そもそも、単位などという俗物を取得するために奔走するのは、無頼派である僕には全く似合わない。
「単位クソ喰らえ」という気持ちでドッシリ構え、出たい講義だけに出るのが僕の理想であり個性である。
しかし、僕には簡単に取れる単位をむざむざと落とし、一回生を再びやり直すようなクズ人間にはなりたくないのだ。
ただの意地だけで僕はパーソナリティをも超越した、さらに高尚な人間へと成長したのだった。いや、するのだ。
あ、もう読者諸君の言いたいことは分かってるよ。
「だったら早く寝ろ。クズが。」でしょ。
その授業に出るためには朝6時には起床する必要がある。
がしかし、宇宙規模に見れば何の意味もなさない愚劣な空間区分である「時刻」という概念を表示して人間の精神を切迫する役割を担っている「時計」と呼ばれる悪しき発明品は現在1:21を指している。
まさに単位危機である。
そもそも、単位などという俗物を取得するために奔走するのは、無頼派である僕には全く似合わない。
「単位クソ喰らえ」という気持ちでドッシリ構え、出たい講義だけに出るのが僕の理想であり個性である。
しかし、僕には簡単に取れる単位をむざむざと落とし、一回生を再びやり直すようなクズ人間にはなりたくないのだ。
ただの意地だけで僕はパーソナリティをも超越した、さらに高尚な人間へと成長したのだった。いや、するのだ。
あ、もう読者諸君の言いたいことは分かってるよ。
「だったら早く寝ろ。クズが。」でしょ。
(01:37)