2008年06月
2008年06月30日
奥田民生という人を知っているだろうか？
一昔前、僕がラジオで「街の外れでシュビドゥバ〜 さ〜りげなく！」という奇っ怪なフレーズを聴いてから虜になった。
そのバンドこそが奥田民生率いる、かの伝説のバンド『ユニコーン』だった。
そのバンドとの出会いこそが我が人生、破滅への第一歩である。まさに「大迷惑」だ。
そもそも僕は中学の時分、周りから「天才」と唱われていた。全国模試の上位に名を列ねたこともあった。
そのためか、家族は僕が寸分の狂いも無く、真っ直ぐ伸びるエリートコースの滑走路を突っ走るであろうと期待をしていた。
僕がユニコーンを知る原因となったラジオを聴いたのは、ちょうどその頃であった。
『ユニコーン』という中二病的なバンド名、そしてラジオで聴いた「大迷惑」という曲。それだけで幼い少年の心を鷲掴みにするには十分過ぎた。
ラジオを聴いた日。その時歴史は動いた。
その日から僕は本当の意味で音楽を聴き始めることとなる。
ユニコーンの作り出す脱力的メロディが僕の全てとなっていた。
それこそがプラスチックの円盤を白痴のように買い漁る切っ掛けであったのだ。
『ユニコーン』こそが僕を「変人・自堕落・音楽気違い」に仕向けた張本人なのである。
（続くかも）
一昔前、僕がラジオで「街の外れでシュビドゥバ〜 さ〜りげなく！」という奇っ怪なフレーズを聴いてから虜になった。
そのバンドこそが奥田民生率いる、かの伝説のバンド『ユニコーン』だった。
そのバンドとの出会いこそが我が人生、破滅への第一歩である。まさに「大迷惑」だ。
そもそも僕は中学の時分、周りから「天才」と唱われていた。全国模試の上位に名を列ねたこともあった。
そのためか、家族は僕が寸分の狂いも無く、真っ直ぐ伸びるエリートコースの滑走路を突っ走るであろうと期待をしていた。
僕がユニコーンを知る原因となったラジオを聴いたのは、ちょうどその頃であった。
『ユニコーン』という中二病的なバンド名、そしてラジオで聴いた「大迷惑」という曲。それだけで幼い少年の心を鷲掴みにするには十分過ぎた。
ラジオを聴いた日。その時歴史は動いた。
その日から僕は本当の意味で音楽を聴き始めることとなる。
ユニコーンの作り出す脱力的メロディが僕の全てとなっていた。
それこそがプラスチックの円盤を白痴のように買い漁る切っ掛けであったのだ。
『ユニコーン』こそが僕を「変人・自堕落・音楽気違い」に仕向けた張本人なのである。
（続くかも）
(23:13)
うーん…。
いろいろと悩んでいる。
バンドのことです。
はっきり言うと、僕が大学に入ったのは、音楽活動をやりたいがためだった。
中学、高校は人材に恵まれなかったので諦めていた分、大学にかなり期待していた。
そして、一応バンドを結成するという方向に話は進んでいる。
確かに進んではいる。
最も悩む部分は「方向性の違い」という問題。
僕は少し性格がひねくれているので、定番な普通の音楽をやりたくない。そこら辺のコピーバンドの様にはなりたくないと思っている。
人気のある曲や定番の曲をやれば盛り上がることは確かだが、「またこの曲か。」などと呆れる人間がいるのも確かなのだ。
無難に事を進めるのか、DIY精神で突っ走るのか。
どちらが良いとかでは無いよね。両方ともを満たすってのも良いのかも知れない。
正直、よく分かりません。
第三者の方、助言をください。
ていうか、定番の曲を聴くのと全く知らない曲を聴くのと、どっちが好きなのかね？
いろいろと悩んでいる。
バンドのことです。
はっきり言うと、僕が大学に入ったのは、音楽活動をやりたいがためだった。
中学、高校は人材に恵まれなかったので諦めていた分、大学にかなり期待していた。
そして、一応バンドを結成するという方向に話は進んでいる。
確かに進んではいる。
最も悩む部分は「方向性の違い」という問題。
僕は少し性格がひねくれているので、定番な普通の音楽をやりたくない。そこら辺のコピーバンドの様にはなりたくないと思っている。
人気のある曲や定番の曲をやれば盛り上がることは確かだが、「またこの曲か。」などと呆れる人間がいるのも確かなのだ。
無難に事を進めるのか、DIY精神で突っ走るのか。
どちらが良いとかでは無いよね。両方ともを満たすってのも良いのかも知れない。
正直、よく分かりません。
第三者の方、助言をください。
ていうか、定番の曲を聴くのと全く知らない曲を聴くのと、どっちが好きなのかね？
(00:58)
2008年06月28日
漫画やアニメのヒーローのほとんどは「頭は悪いけど情に厚くて熱血で力持ち！やったね！」という理不尽な設定で、どんな強靭な敵だろうと「友情パワー」という謎の力で圧倒的劣勢をひっくり返してしまう。
なんなのだろう。その状況…。
僕にしてみれば、明らかな実力差を「友情」なんていう無形で朧気で曖昧な生っちょろい物によって簡単にひっくり返され、ぶん殴られ、運が悪いと死んでいく敵陣営に同情してしまう。
これは抽象化された現代日本文化ではないだろうか。
とにかく甘ったるい歌詞の歌が売れ、書籍化された似非純愛の携帯小説が飛ぶように売れ、演技力に乏しいアイドルたちがテレビドラマの主役を席巻する現代ジャパン。
本当の実力を持つ者たちは影に隠れ、いつの間にか霧散霧消している。
だがしかし、需要があるのだから、この状況を作り出した実利主義の文化人たちに「止めろ、馬鹿ども！」と罵るのは理不尽なことなのです。
世間が求める物、または自分に利益をもたらす物に流れるのは当然のことですね。
ということで、一番馬鹿なのは一部の俗悪な似非文化人たちに騙され続けている国民たちです。
一体感と連帯感を何としてでも満たしたがる悪どき脳髄たちだ。
そんな状況の中で、僕ら「無頼派」が立ち上がらなくてはならないのだ！
一応言っておくけど、このブログを馴れ合いとか無しに定期的に見てくれてる人は既に無頼派なんだぜ。なんたって、このブログは完全に俗世間から孤立しているからね。
そして僕ら「無頼派」のすべきことはただ一つ！
現実世界の似非ヒーローたちを憎め！
以上だ！
なんなのだろう。その状況…。
僕にしてみれば、明らかな実力差を「友情」なんていう無形で朧気で曖昧な生っちょろい物によって簡単にひっくり返され、ぶん殴られ、運が悪いと死んでいく敵陣営に同情してしまう。
これは抽象化された現代日本文化ではないだろうか。
とにかく甘ったるい歌詞の歌が売れ、書籍化された似非純愛の携帯小説が飛ぶように売れ、演技力に乏しいアイドルたちがテレビドラマの主役を席巻する現代ジャパン。
本当の実力を持つ者たちは影に隠れ、いつの間にか霧散霧消している。
だがしかし、需要があるのだから、この状況を作り出した実利主義の文化人たちに「止めろ、馬鹿ども！」と罵るのは理不尽なことなのです。
世間が求める物、または自分に利益をもたらす物に流れるのは当然のことですね。
ということで、一番馬鹿なのは一部の俗悪な似非文化人たちに騙され続けている国民たちです。
一体感と連帯感を何としてでも満たしたがる悪どき脳髄たちだ。
そんな状況の中で、僕ら「無頼派」が立ち上がらなくてはならないのだ！
一応言っておくけど、このブログを馴れ合いとか無しに定期的に見てくれてる人は既に無頼派なんだぜ。なんたって、このブログは完全に俗世間から孤立しているからね。
そして僕ら「無頼派」のすべきことはただ一つ！
現実世界の似非ヒーローたちを憎め！
以上だ！
(03:22)
2008年06月26日
今日も清々しい朝を迎える。目覚めの音楽はディランの「風に吹かれて」だ。
いつも通りブラックコーヒーを淹れ、学校へ行く準備に取りかかる。今日もマイブラザー、元い、マイフレンドたちが俺を待っているハズだ。
さぁ行くかな。
…という夢を俺は見ていたんだ。
実際はというと、完全に寝坊して学校に行く気が失せてしまった。だが、終わってしまったことは仕方が無い。
俺には過去を振り返る時間などは残されていないんだぜ、ブラザー。
おっと、「元々ブログなんて過去の産物だ」なんてしみったれた事を言うんじゃないぜ。
俺は下らない事に拘る、ケツの穴の小さい男は好きじゃないんだ。分かってくれよな。
とにかく俺は未来にしか興味は無いんだ。
ほら見てみろ、物心付いた頃から下半身に住み着いている相棒のリボルバーも明後日の方向を指し示しているぜ。
さて、そろそろ相棒と二人でサーフィンに出かけるとするか。
…あぁ、サーフィンつってもネットサーフィンのことだ。
アダルトサイトのサンプル動画やyourfilehostのビックウェーブたちが俺たちを待っているんだぜ。
じゃあ愛しのベイビーたちが股間を濡らして俺たちを待ってるんでな…。もう行くぜ。
じゃあな。
うわぁ…。
いつも通りブラックコーヒーを淹れ、学校へ行く準備に取りかかる。今日もマイブラザー、元い、マイフレンドたちが俺を待っているハズだ。
さぁ行くかな。
…という夢を俺は見ていたんだ。
実際はというと、完全に寝坊して学校に行く気が失せてしまった。だが、終わってしまったことは仕方が無い。
俺には過去を振り返る時間などは残されていないんだぜ、ブラザー。
おっと、「元々ブログなんて過去の産物だ」なんてしみったれた事を言うんじゃないぜ。
俺は下らない事に拘る、ケツの穴の小さい男は好きじゃないんだ。分かってくれよな。
とにかく俺は未来にしか興味は無いんだ。
ほら見てみろ、物心付いた頃から下半身に住み着いている相棒のリボルバーも明後日の方向を指し示しているぜ。
さて、そろそろ相棒と二人でサーフィンに出かけるとするか。
…あぁ、サーフィンつってもネットサーフィンのことだ。
アダルトサイトのサンプル動画やyourfilehostのビックウェーブたちが俺たちを待っているんだぜ。
じゃあ愛しのベイビーたちが股間を濡らして俺たちを待ってるんでな…。もう行くぜ。
じゃあな。
うわぁ…。
(23:50)
2008年06月24日
シニタイヤツハシネ/Theピーズ
自殺が流行みたいになっている世の中でこんな曲を紹介するのもどうかと思いますが、やっぱりピーズといえばこの曲と「グライダー」が双璧って感じがする。
はるが言いたいのは「死にたい奴は（何も）しねぇ」ってことなんだよ。実際は。
全速力で遠回し/Theピーズ
疾走感のある曲なのに詞の内容がかなりダラダラしてて良い！「オラ、リバウンダー エキストラウンダー」という詞をどうやって発想したのだろうか。作詞能力なら最高峰です。
宗教ロック/THE TIMERS
こういうのが本当のロックだよね！そういう意味で、きよしｒ･･･じゃなくてタイマーズは神。覚醒剤音頭とかも良いよね。
今日はコレくらいで。
自殺が流行みたいになっている世の中でこんな曲を紹介するのもどうかと思いますが、やっぱりピーズといえばこの曲と「グライダー」が双璧って感じがする。
はるが言いたいのは「死にたい奴は（何も）しねぇ」ってことなんだよ。実際は。
全速力で遠回し/Theピーズ
疾走感のある曲なのに詞の内容がかなりダラダラしてて良い！「オラ、リバウンダー エキストラウンダー」という詞をどうやって発想したのだろうか。作詞能力なら最高峰です。
宗教ロック/THE TIMERS
こういうのが本当のロックだよね！そういう意味で、きよしｒ･･･じゃなくてタイマーズは神。覚醒剤音頭とかも良いよね。
今日はコレくらいで。
(23:53)
女性の天然はステータスですが、男性の天然は無価値です。
天然ってのは天然パーマじゃなくて、天然ボケの方ね。
女性の天然は「ドジッ娘」というステータスになるから履歴書の資格欄に書いておけば就職に有利になるけれど、男性の天然は「クズ」というネガティブなレッテルを貼られるだけなので履歴書に書いたら就職が不利になるどころか品性を疑われます。
例えば僕がヒトラーだったら、とりあえずドジッ娘を徹底的に奨励します。ビッチは駆逐します。
そして、何も無い所で転ぶような天然男を見かけたら「あ、ちょっと誰か、あいつ殺しといてね。」てな感じで天然ボケ野郎を世界から駆逐することを宣言します。
あ、これは今流行りの犯罪予告とかじゃないから。
まぁこの記事を書いたのは、本日、今年3度目となる女子高生との自転車事故を起こしてしまったからです。
まぁ僕は自分は天然だなんてことは思ってないけれど（天然パーマだけど）、女子高生が気違いを見るような哀れみの含んだ目で僕を見てきたので、今回ばかりは反省しなければならないと思う所存でございます。
いやぁ、実は男子高生とも2度程ぶつかったことがあるけど、あの場合は全面的に男子高生が悪い。僕は何も悪くない。
ていうか男子がこの僕に何の理由も無く、ぶつかるなんてことは許されない。少なくともアタイは許さない。許さないよ。
天然ってのは天然パーマじゃなくて、天然ボケの方ね。
女性の天然は「ドジッ娘」というステータスになるから履歴書の資格欄に書いておけば就職に有利になるけれど、男性の天然は「クズ」というネガティブなレッテルを貼られるだけなので履歴書に書いたら就職が不利になるどころか品性を疑われます。
例えば僕がヒトラーだったら、とりあえずドジッ娘を徹底的に奨励します。ビッチは駆逐します。
そして、何も無い所で転ぶような天然男を見かけたら「あ、ちょっと誰か、あいつ殺しといてね。」てな感じで天然ボケ野郎を世界から駆逐することを宣言します。
あ、これは今流行りの犯罪予告とかじゃないから。
まぁこの記事を書いたのは、本日、今年3度目となる女子高生との自転車事故を起こしてしまったからです。
まぁ僕は自分は天然だなんてことは思ってないけれど（天然パーマだけど）、女子高生が気違いを見るような哀れみの含んだ目で僕を見てきたので、今回ばかりは反省しなければならないと思う所存でございます。
いやぁ、実は男子高生とも2度程ぶつかったことがあるけど、あの場合は全面的に男子高生が悪い。僕は何も悪くない。
ていうか男子がこの僕に何の理由も無く、ぶつかるなんてことは許されない。少なくともアタイは許さない。許さないよ。
(22:05)
2008年06月21日
引き続き、「愛」のある話をします。
まぁここでいう愛は日本人式の「彼（彼女）無しでは生きられない！」の携帯小説のような愛では無い。
欧米式の愛、つまり「Love」は、どちらかというと「あの××無しでは生きられない」という肉体的で淫靡な性格の強い「愛」なのである。
簡単に言えば下ネタだ。
まぁもっと哲学的で斬新な下ネタなので、冷凍都市に住む妄想人類諸君はこの講義を聞くべきだよ。
さぁお立会い、お立会い。
僕ら妄想人類はあらゆる感覚によって全身を支配されている。
世界に蔓延している嘘、幻想、妄想、夢魔、錯覚諸々を一部、または複数の感覚神経が誤って感じることにより、間違った知識や事実を鵜呑みにするという状況も多々存在する。
一部の都市伝説や心霊現象もそのような例であり、伝説や伝承や噂を鵜呑みにしているだけなのである。
では、そのような誤解を駆逐するための方法とは何だろうか。
それは確認できぬ誤解を誤解と認識するのが無理ならば、確認し得ない全ての事象を誤謬として認識するしかあるまい。
だから我々は視覚的に聴覚的に触覚的に確認できぬものを全て欺計として認識することで、我々を歪んだ道へと誘おうとする悪どきペテン師達の手から逃れなくてはならない。
そして今回のテーマである愛とその欺計への対策との関係性であるが、「愛」とは無形のものである。
前述の説明から、無形のものを信じることはできないのである。
目に見えるもの、耳で聞こえうるものしか信じないのが我々のすべきことだ。
そこで有形の愛として現れるのが「Love」である。
しかし、我々はこれすらも信じてはならない。騙されてはいけない。世界のあらゆるものは欺瞞に満ちている。
直接的な言葉になってしまい非常に恐縮だが、分かりやすいので言わせて頂く。
セックスは都市伝説と何も変わらない。
だいたいにおいて、全くの赤の他人、しかも異性と裸になって抱き合うという神業を誰が実践できるのだろうか。
例え、この文を見た誰かが「俺はやったことがある」と言ったとしてもそれは信じてはならない。
信じることは騙されることなのだ。
彼は我らを騙そうとしている。
そう認識するのが我らの最良の手である。
そもそも女とか男とか、そういった性別区分の存在すら疑わしい。だから僕は暫定的に、「男」ではなく、「男と呼ばれるもの」なのである。
本来、全ての人間に男性器（と呼ばれるもの）が付いているのも知れないのだ。
だから僕は女性（と呼ばれるもの）の生まれたままの姿を見るまでは一般的な性交とされるものの存在を一切信じない。
とりあえず実験材料として僕のラブドールになっても良いっていう女性（と呼ばれるもの）は僕のところに来てください。
じゃあ今日の講義はここまで。
まぁここでいう愛は日本人式の「彼（彼女）無しでは生きられない！」の携帯小説のような愛では無い。
欧米式の愛、つまり「Love」は、どちらかというと「あの××無しでは生きられない」という肉体的で淫靡な性格の強い「愛」なのである。
簡単に言えば下ネタだ。
まぁもっと哲学的で斬新な下ネタなので、冷凍都市に住む妄想人類諸君はこの講義を聞くべきだよ。
さぁお立会い、お立会い。
僕ら妄想人類はあらゆる感覚によって全身を支配されている。
世界に蔓延している嘘、幻想、妄想、夢魔、錯覚諸々を一部、または複数の感覚神経が誤って感じることにより、間違った知識や事実を鵜呑みにするという状況も多々存在する。
一部の都市伝説や心霊現象もそのような例であり、伝説や伝承や噂を鵜呑みにしているだけなのである。
では、そのような誤解を駆逐するための方法とは何だろうか。
それは確認できぬ誤解を誤解と認識するのが無理ならば、確認し得ない全ての事象を誤謬として認識するしかあるまい。
だから我々は視覚的に聴覚的に触覚的に確認できぬものを全て欺計として認識することで、我々を歪んだ道へと誘おうとする悪どきペテン師達の手から逃れなくてはならない。
そして今回のテーマである愛とその欺計への対策との関係性であるが、「愛」とは無形のものである。
前述の説明から、無形のものを信じることはできないのである。
目に見えるもの、耳で聞こえうるものしか信じないのが我々のすべきことだ。
そこで有形の愛として現れるのが「Love」である。
しかし、我々はこれすらも信じてはならない。騙されてはいけない。世界のあらゆるものは欺瞞に満ちている。
直接的な言葉になってしまい非常に恐縮だが、分かりやすいので言わせて頂く。
セックスは都市伝説と何も変わらない。
だいたいにおいて、全くの赤の他人、しかも異性と裸になって抱き合うという神業を誰が実践できるのだろうか。
例え、この文を見た誰かが「俺はやったことがある」と言ったとしてもそれは信じてはならない。
信じることは騙されることなのだ。
彼は我らを騙そうとしている。
そう認識するのが我らの最良の手である。
そもそも女とか男とか、そういった性別区分の存在すら疑わしい。だから僕は暫定的に、「男」ではなく、「男と呼ばれるもの」なのである。
本来、全ての人間に男性器（と呼ばれるもの）が付いているのも知れないのだ。
だから僕は女性（と呼ばれるもの）の生まれたままの姿を見るまでは一般的な性交とされるものの存在を一切信じない。
とりあえず実験材料として僕のラブドールになっても良いっていう女性（と呼ばれるもの）は僕のところに来てください。
じゃあ今日の講義はここまで。
(00:51)
2008年06月20日
2008年06月18日
NUM-AMI-DABTZ/NUMBER GIRL
この曲を聴いて何か感じた君は僕の友達です。
マジでカッコいいよね。
歌詞がすごく意味深で混沌としてて、はじめて聴いたときは「戦慄」でした。
MANGASICK/NUMBER GIRL
またナンバーガールで恐縮なのだけど、それほど凄いのよ。このバンド。
ナンバーガールは神話だ。ホント。
ナンバガの曲でもこの曲はかなり好きかな。何も言うなよ、まずは聴け！！
Sheepdog/Mando Diao
ビートルズのような風貌をしてるけど、曲風は全然違う。力強い。
高校時代にファンになってから彼らは僕の憧れです。
頑張ってほしいね。
トーキョウバレリーナ/スパルタローカルズ
この曲はライブでも聴いたけど最高。
そしてこの安っぽくてやる気のないPVが良い味出してて好きだ。
この曲を歌いながらギターを振り回すのが僕の日課。
とまぁ、やっぱり適当になったけど何か感じたら感想ください。
この曲を聴いて何か感じた君は僕の友達です。
マジでカッコいいよね。
歌詞がすごく意味深で混沌としてて、はじめて聴いたときは「戦慄」でした。
MANGASICK/NUMBER GIRL
またナンバーガールで恐縮なのだけど、それほど凄いのよ。このバンド。
ナンバーガールは神話だ。ホント。
ナンバガの曲でもこの曲はかなり好きかな。何も言うなよ、まずは聴け！！
Sheepdog/Mando Diao
ビートルズのような風貌をしてるけど、曲風は全然違う。力強い。
高校時代にファンになってから彼らは僕の憧れです。
頑張ってほしいね。
トーキョウバレリーナ/スパルタローカルズ
この曲はライブでも聴いたけど最高。
そしてこの安っぽくてやる気のないPVが良い味出してて好きだ。
この曲を歌いながらギターを振り回すのが僕の日課。
とまぁ、やっぱり適当になったけど何か感じたら感想ください。
(00:13)
2008年06月15日
タモリ倶楽部へのハガキを書きました。あとは安斉さんが名前を読み上げ、VTRが流れれば完璧なんです。
まぁ今回おくる2通は、かなりの自信作だから採用されるはずだよ。
もしも採用されたら、ここに動画をアップするつもりだから首を長くして待っててね。
あとこれは蛇足だけど、『六本木』って書いた時に自分がオシャレになった気がした。気がしただけ。
それはそうと、今日はショッピングセンターに服を買いに行った。普通の愛知県在住の大学生は名古屋に洒落た服を買いに行ったりするものだけど、人嫌いの僕には人間の吐き溜めみたいな名古屋に行くなんていう高等技術を真似することはできなかった。
だから人が比較的少ないショッピングセンターに行ったのだけれど、そこはカップルとかいう『二人三脚気狂い』たちの巣窟だった。
手を繋いで道を塞ぐカップル。
書籍化された携帯小説について話すカップル。
笑い合うカップル。
不釣り合いなカップル。
イチャつくカップル。
幸せそうなカップル。
そして不幸せな僕。
だけど分かって欲しいのは、僕が『不幸』を味わっているからカップルたちが『幸』にありつけるということ。
僕が不幸せになって、人の幸せをより引き立たせているのは言うまでもないことだ。
谷が無ければ山はできないし、馬鹿がいなけりゃ明晰もいない。
僕のような人間がこの世を均衡に保っているのは間違いない。
自惚れるな。
後ろを見てみろ。
屍に手を合わせて進め。
ハハハハハハ！
ハハハ…。
ハハ…。
(23:35)