2008年11月
2008年11月30日
不眠症で悩んでる僕には眠れない夜と眠れる夜があって、今日は完全に眠れない夜の方なのですなぁ。
其処で登場するのが僕の脳内に生息する脳奬羊たちだ。毎晩、メーメー泣き泣き出番を待っておられる。なんとも可愛らしいですな。
しかし、僕は葛藤し、苦悩する。
実は、数ヶ月前に呼んだニュース記事で「寝るときに羊さんを数えると脳が刺激されて眠れなくなるかもしれんから止めたほうがええよ」という主旨のものがあったのだ。その事がふと頭をよぎる。
実利をとるか、羊さんをとるか。
僕のこの苦悶が分かるであろうか。
僕はここ1年、不眠症に悩まさている。
そして、それを少しでも軽減させるためには、ベストなコンディションで眠るのがやはりベストなのだ。
件のニュース記事からしてみれば、眠るときは羊さん達を考えないのがベストだ。仮にニュース記事が本当ならば、羊さん達の消失を引き換えに、僕の夜は安息に充たされ翌朝は清々しい目覚め。それに伴い、顔も生き生きとし、みるみる内にモテモテに！
というのも、僕のポテンシャルからいけば、まぁ夢では無かろう。
しかし羊さん達にもプライドがあり、アイデンティティがある。
果たして全くもって曖昧で根拠の乏しいニュース記事によって羊さん達のプライドに傷が付いても良いものなのか。羊さん達のアイデンティティが崩壊しても良いのか。
誇りを持って柵を飛び越え続ける羊さんたちの生きる意味が無くなって、それで良いのか。
さらに、羊さん達を今まで数えてきたという事実がありプライドが僕にはある。
僕と羊さん達が今までに築きあげてきた、もちつもたれつの関係はそんなちっぽけな物では無いのだ。
そうだ、僕は自信を持って羊さんたちを数え、気持ちの良い睡眠をしたい。
僕にとって羊さんたちのいない夜というのは、喘がないAV女優くらいに気持ち悪いものだ。EDの汁男優くらい不毛なものだ。スカトロの無いアロマ企画くらいにスッカラカンだ！ははは。
よし。
こうなったら僕は自分が眠れなくなっても良いんだ。健康なんて彼女なんて、要らねーから持ってってー。
毎晩、僕は羊さんたちを誇らしげに数える。数えて数えて数えまくる。
そして、こんな中身が無さすぎて、剰りにも無駄過ぎる記事を書いちゃうような半狂乱ナイトを羊さんで真っ白に埋めてしまうぜ。
さぁ。
1、2、3、4…。
…あ、気付いたらもう朝だ。
其処で登場するのが僕の脳内に生息する脳奬羊たちだ。毎晩、メーメー泣き泣き出番を待っておられる。なんとも可愛らしいですな。
しかし、僕は葛藤し、苦悩する。
実は、数ヶ月前に呼んだニュース記事で「寝るときに羊さんを数えると脳が刺激されて眠れなくなるかもしれんから止めたほうがええよ」という主旨のものがあったのだ。その事がふと頭をよぎる。
実利をとるか、羊さんをとるか。
僕のこの苦悶が分かるであろうか。
僕はここ1年、不眠症に悩まさている。
そして、それを少しでも軽減させるためには、ベストなコンディションで眠るのがやはりベストなのだ。
件のニュース記事からしてみれば、眠るときは羊さん達を考えないのがベストだ。仮にニュース記事が本当ならば、羊さん達の消失を引き換えに、僕の夜は安息に充たされ翌朝は清々しい目覚め。それに伴い、顔も生き生きとし、みるみる内にモテモテに！
というのも、僕のポテンシャルからいけば、まぁ夢では無かろう。
しかし羊さん達にもプライドがあり、アイデンティティがある。
果たして全くもって曖昧で根拠の乏しいニュース記事によって羊さん達のプライドに傷が付いても良いものなのか。羊さん達のアイデンティティが崩壊しても良いのか。
誇りを持って柵を飛び越え続ける羊さんたちの生きる意味が無くなって、それで良いのか。
さらに、羊さん達を今まで数えてきたという事実がありプライドが僕にはある。
僕と羊さん達が今までに築きあげてきた、もちつもたれつの関係はそんなちっぽけな物では無いのだ。
そうだ、僕は自信を持って羊さんたちを数え、気持ちの良い睡眠をしたい。
僕にとって羊さんたちのいない夜というのは、喘がないAV女優くらいに気持ち悪いものだ。EDの汁男優くらい不毛なものだ。スカトロの無いアロマ企画くらいにスッカラカンだ！ははは。
よし。
こうなったら僕は自分が眠れなくなっても良いんだ。健康なんて彼女なんて、要らねーから持ってってー。
毎晩、僕は羊さんたちを誇らしげに数える。数えて数えて数えまくる。
そして、こんな中身が無さすぎて、剰りにも無駄過ぎる記事を書いちゃうような半狂乱ナイトを羊さんで真っ白に埋めてしまうぜ。
さぁ。
1、2、3、4…。
…あ、気付いたらもう朝だ。
(04:41)
またもや体の調子が悪い。頭痛と腹痛、風邪だ。そのせいで更新が滞ってしまった。
明日も休日だから別になんてことは無いけれど、やはり気分が滅入る。
話は変わるが、友人たちがやってるホームページをよく拝見させてもらってるのだけれどね。10万人アクセスしたらしいです、おめでとう。
でもその記念すべき10万人目は誰やねん、ということで話題になってる。コメントが無いんだってね、失礼なやっちゃね。
でもね、もしかしたらそれ僕かもしれないのです。
さっき携帯からアクセスしたら絶妙なタイミングで電池が消えてしまったのです。憶測にすぎないのだけれど、もし本当だったら謝りたいね。だって、記念すべき10万人目が僕というだけでも悲惨で残酷なことなのに、コメントすら残してないなんてあれだ、悪辣、残忍、人でなし、死んで詫びろ、見つけ次第殺せ、だ。
とりあえず、ごめんなさい。
うーむ、気分が更に滅入ってしまった。短い文になったが寝よう。
明日はもし体調が悪くなかったら、デジカメ片手に自転車でどこかへ行こうと思う。
明日も休日だから別になんてことは無いけれど、やはり気分が滅入る。
話は変わるが、友人たちがやってるホームページをよく拝見させてもらってるのだけれどね。10万人アクセスしたらしいです、おめでとう。
でもその記念すべき10万人目は誰やねん、ということで話題になってる。コメントが無いんだってね、失礼なやっちゃね。
でもね、もしかしたらそれ僕かもしれないのです。
さっき携帯からアクセスしたら絶妙なタイミングで電池が消えてしまったのです。憶測にすぎないのだけれど、もし本当だったら謝りたいね。だって、記念すべき10万人目が僕というだけでも悲惨で残酷なことなのに、コメントすら残してないなんてあれだ、悪辣、残忍、人でなし、死んで詫びろ、見つけ次第殺せ、だ。
とりあえず、ごめんなさい。
うーむ、気分が更に滅入ってしまった。短い文になったが寝よう。
明日はもし体調が悪くなかったら、デジカメ片手に自転車でどこかへ行こうと思う。
(01:46)
2008年11月26日
今日は…。
僕が誕生してちょうど19年目の日だ。
自分自身には何の変革も無いのに、刻一刻と時間平面だけが変遷して行く。そうやって僕は19年間も不毛で曖昧な時間を無駄に過ごしてきた。
本当は誕生日なんてどうだって良い。
ただ、僕は残酷にも移り変わる時間の流れを止めて止めて止めてしまいたい、それだけなのだ。
だが、時間の野郎は思索している間も僕の横を通って全速力で走り去る。
「ちょっと待てよ！！」
声を荒げて時間の野郎を呼び止めたが、やはり無駄だった。アイツは逃げ足が速い。グルグルと僕の周りを周り続けているにはいるのだが、足が速すぎるために捕まえることができない。
「けけけ！」
時間の野郎が地団駄を踏んでいる僕を見て、何処かでせせら笑っている。しかし速すぎて何処にいるかが僕には分からない。ただ、ヤツのカン高い声が部屋にこだまするのみだ。
「くそっ！こうなったら！」
僕はおもむろに立ち上がり、壁に掛かっている時計の針を反時計回りにクルクルと回した。無駄なことだってのは重々、分かっている。
しかし、これが僕にできる精一杯の抵抗なのだ。時間の野郎と僕の間の圧倒的優劣から目を背けたい、その一心で僕は時計の針を回した。
来年の僕がこのような悲惨な状況になっていない様に祈る。
そして、戒めを込めて言う。
ハッピーバースデートゥーミー。
僕が誕生してちょうど19年目の日だ。
自分自身には何の変革も無いのに、刻一刻と時間平面だけが変遷して行く。そうやって僕は19年間も不毛で曖昧な時間を無駄に過ごしてきた。
本当は誕生日なんてどうだって良い。
ただ、僕は残酷にも移り変わる時間の流れを止めて止めて止めてしまいたい、それだけなのだ。
だが、時間の野郎は思索している間も僕の横を通って全速力で走り去る。
「ちょっと待てよ！！」
声を荒げて時間の野郎を呼び止めたが、やはり無駄だった。アイツは逃げ足が速い。グルグルと僕の周りを周り続けているにはいるのだが、足が速すぎるために捕まえることができない。
「けけけ！」
時間の野郎が地団駄を踏んでいる僕を見て、何処かでせせら笑っている。しかし速すぎて何処にいるかが僕には分からない。ただ、ヤツのカン高い声が部屋にこだまするのみだ。
「くそっ！こうなったら！」
僕はおもむろに立ち上がり、壁に掛かっている時計の針を反時計回りにクルクルと回した。無駄なことだってのは重々、分かっている。
しかし、これが僕にできる精一杯の抵抗なのだ。時間の野郎と僕の間の圧倒的優劣から目を背けたい、その一心で僕は時計の針を回した。
来年の僕がこのような悲惨な状況になっていない様に祈る。
そして、戒めを込めて言う。
ハッピーバースデートゥーミー。
(00:38)
2008年11月24日
うむむ、最近マンネリ化だな。面白い文章が思いつかない。
その所為なのか、最近訪問者も急激に減っておるし、なんか飽きられたのかな。もともと別に人気では無いけれど。
だかといって、日常的な文を綴る普通のブログみたいな記事を無理やり書くのは好きじゃないから、どうしようもないのだ。
このブログがもっと人気が出るにはどうすればいいのだろう。どうせなら沢山の人に見てもらいたいってのはあるね。mixiとかでもっと宣伝した方がいいのかね。
まぁとりあえず訪問者なんか意に介さずのらりくらりやろうか。
おっと、そんなことよりも。
以前の記事でネットラジオをやると告知しましたが、聴きたいと思ってる方、もしくは聴く予定の方はおられますでしょうか。もし宜しければコメントに書き込みしてほしいです。
友人と話し合った結果、もしも神がかり的に聴く人がいなければ、やっても虚しい上にお金が無駄なだけなのでやらないことにしましたよっと。
よろしくお願いします。
では、晩御飯買いにコンビニ行ってきます！
その所為なのか、最近訪問者も急激に減っておるし、なんか飽きられたのかな。もともと別に人気では無いけれど。
だかといって、日常的な文を綴る普通のブログみたいな記事を無理やり書くのは好きじゃないから、どうしようもないのだ。
このブログがもっと人気が出るにはどうすればいいのだろう。どうせなら沢山の人に見てもらいたいってのはあるね。mixiとかでもっと宣伝した方がいいのかね。
まぁとりあえず訪問者なんか意に介さずのらりくらりやろうか。
おっと、そんなことよりも。
以前の記事でネットラジオをやると告知しましたが、聴きたいと思ってる方、もしくは聴く予定の方はおられますでしょうか。もし宜しければコメントに書き込みしてほしいです。
友人と話し合った結果、もしも神がかり的に聴く人がいなければ、やっても虚しい上にお金が無駄なだけなのでやらないことにしましたよっと。
よろしくお願いします。
では、晩御飯買いにコンビニ行ってきます！
(02:25)
2008年11月22日
もしかしたらイメージでき得るありとあらゆる事象は全て真実なのではないだろうか。
僕は僕の中にある全ての世界を牛耳っていて、僕がいなくてはこの世界は崩壊してしまう。そう、僕の中に内在するイメージたちは全て本物で、むしろ今ここに存在している世界こそがでっち上げなのだ。
そういう意味では、僕の意識にのみある世界の唯一神は僕自身で、全ての事柄は僕に依存して動いているに違いないのだ。
イメージや妄想は僕が支配する世界であって最早、単なる幻想なんかでは無い。意識化されたイメージは現実なんだ。それは虚構に満ちて汚れている現実世界なんかよりも圧倒的に信頼できてクリーンな唯一無二の世界なんだ。
僕はその世界の覇者であるから無敵だよ。
心頭滅却すれば火もまた涼し、もう怖いものなんか何もない。
ということで、僕はイメージによる潜在的世界を巡る旅に出る。
目を瞑って、静かにしていれば頭の中に僕の世界が明かりが灯るかのようにポッと内なる僕の世界が現れ出る。僕はその中で立ち回り、全ての願望を現実のものとする。僕の世界の中でなら僕はダメ人間から脱却できるのだ。なんせ僕の世界の原動力は僕のイメージだからね。なんとなれば、僕は明日にの朝には童貞も卒業できてるんだ。
結局、いつ、どこで、どうやって生きているのかなんてのは自己認識だ。
そして人間は自分の居場所が分からなくなったとき夢妄想の世界に飛び込むべきなのだ。そして、自意識の居場所を現実から妄想・イメージに変えてしまえばそれは真実になるよ。
小難しいことを長々と書いたけど、実はこの文、二文字で要約できるんだよね。
「寝る」
僕は僕の中にある全ての世界を牛耳っていて、僕がいなくてはこの世界は崩壊してしまう。そう、僕の中に内在するイメージたちは全て本物で、むしろ今ここに存在している世界こそがでっち上げなのだ。
そういう意味では、僕の意識にのみある世界の唯一神は僕自身で、全ての事柄は僕に依存して動いているに違いないのだ。
イメージや妄想は僕が支配する世界であって最早、単なる幻想なんかでは無い。意識化されたイメージは現実なんだ。それは虚構に満ちて汚れている現実世界なんかよりも圧倒的に信頼できてクリーンな唯一無二の世界なんだ。
僕はその世界の覇者であるから無敵だよ。
心頭滅却すれば火もまた涼し、もう怖いものなんか何もない。
ということで、僕はイメージによる潜在的世界を巡る旅に出る。
目を瞑って、静かにしていれば頭の中に僕の世界が明かりが灯るかのようにポッと内なる僕の世界が現れ出る。僕はその中で立ち回り、全ての願望を現実のものとする。僕の世界の中でなら僕はダメ人間から脱却できるのだ。なんせ僕の世界の原動力は僕のイメージだからね。なんとなれば、僕は明日にの朝には童貞も卒業できてるんだ。
結局、いつ、どこで、どうやって生きているのかなんてのは自己認識だ。
そして人間は自分の居場所が分からなくなったとき夢妄想の世界に飛び込むべきなのだ。そして、自意識の居場所を現実から妄想・イメージに変えてしまえばそれは真実になるよ。
小難しいことを長々と書いたけど、実はこの文、二文字で要約できるんだよね。
「寝る」
(00:35)
2008年11月20日
非常識的な事柄がいつの間にか常識になるなんてことは、時間の流れとともに起こるということはよくある事だ。
例えば、「野蛮だ」「不良だ」などと蔑まれていたロックは、今ではごく普通に大衆に溶け込んでいる。携帯電話もすごい速さで普及・浸透し、今ではむしろ固定電話の方がマイノリティになっている。そして、AV女優はいまやグラビアアイドル並みの可愛さであるし、逆に可愛くないアイドルなんかも結構いるらしい。
このように時間が進み文化が進むとともに、各々考え方の体系を再構築し、常識を非常識に変化させ、それを享受するための潜在的な可能性が僕らにはある。既存の下らない常識なんて、いつか時代遅れの非常識にすり替わってしまうのだ。僕は胸を張って、ロクでもない、都合良く俗化されたあらゆる常識を否定してみせる。
そうだ。もう少し、あとほんの少しで今現在のトレンドは泡と消え、僕のようなどうしようもないダメな人間の時代がやってくる。
「美人は3日で飽きる」という諺もあるように、端正な顔立ちのイケメンを見るのに飽きた女性たちが、色々とダメ過ぎる人間へと眺望のベクトルを180°変える日がいつか来るのだ。
その時のために、僕は自分自身の鬱屈としたダメっぷりに磨きを掛け、更なる自分のダメさをグレードアップしなくてはならない。俗的な既成観念なんて、いつかきっと淘汰されるはずなのだ。イケメンなんて顔だけじゃないか。
それに世の女性たちはまだ気付いていないだけだ。本質的な魅力は顔ではないじゃないか！
そんなこんなでイケメンはダサい男を意味する常套句になり、ダメ人間たちが世界を掌握するという形で非常識は常識へと一変し、常識は非常識になる。
イケメンの皆様、残念ながら、未来は僕の手にあります。これは摂理です。止められません。
ほらね、やっぱり。明るい未来はすぐそこだ。
続きを読む
例えば、「野蛮だ」「不良だ」などと蔑まれていたロックは、今ではごく普通に大衆に溶け込んでいる。携帯電話もすごい速さで普及・浸透し、今ではむしろ固定電話の方がマイノリティになっている。そして、AV女優はいまやグラビアアイドル並みの可愛さであるし、逆に可愛くないアイドルなんかも結構いるらしい。
このように時間が進み文化が進むとともに、各々考え方の体系を再構築し、常識を非常識に変化させ、それを享受するための潜在的な可能性が僕らにはある。既存の下らない常識なんて、いつか時代遅れの非常識にすり替わってしまうのだ。僕は胸を張って、ロクでもない、都合良く俗化されたあらゆる常識を否定してみせる。
そうだ。もう少し、あとほんの少しで今現在のトレンドは泡と消え、僕のようなどうしようもないダメな人間の時代がやってくる。
「美人は3日で飽きる」という諺もあるように、端正な顔立ちのイケメンを見るのに飽きた女性たちが、色々とダメ過ぎる人間へと眺望のベクトルを180°変える日がいつか来るのだ。
その時のために、僕は自分自身の鬱屈としたダメっぷりに磨きを掛け、更なる自分のダメさをグレードアップしなくてはならない。俗的な既成観念なんて、いつかきっと淘汰されるはずなのだ。イケメンなんて顔だけじゃないか。
それに世の女性たちはまだ気付いていないだけだ。本質的な魅力は顔ではないじゃないか！
そんなこんなでイケメンはダサい男を意味する常套句になり、ダメ人間たちが世界を掌握するという形で非常識は常識へと一変し、常識は非常識になる。
イケメンの皆様、残念ながら、未来は僕の手にあります。これは摂理です。止められません。
ほらね、やっぱり。明るい未来はすぐそこだ。
続きを読む
(01:57)
2008年11月19日
2008年11月16日
もう俺達ってモテてるんじゃない？逆に。
普通に生活して普通な人生を送って行けば、まぁ一人くらい彼女やそれに限りなく近い人材がいる筈だ。その証拠に酷い顔の奴でも異性と付き合ってる奴はいる。
なのに僕に女性的な要素が一切無いのは、高尚で圧倒的な存在感が起因しているとしか思えない。僕に近づく女性たちは僕のオーラに辟易しているのだ。そうだ、そうに違いないよ！！
僕らはそんなエゴイズムな正当化で互いの傷を舐め合っていた。
しかし、そんなダメ過ぎる僕らも幾ばくかの星霜を経て生まれ変わった。僕らに必要なものは、カップルとかそういう存在を温かい気持ちで享受する心なんだ。他人を愛さなくて自分を愛してくれる人が現れる訳がない。僕らはそう悟って前に歩き出す。
とりあえず、まずはファミレスで腕試しだ！
あ、膝枕で和気藹々としているファンシーなカップルだ！
あっちには初々しい高校生カップルもいるぞ！
あそこには禁煙席なのに煙草を吸ってる素晴らしい道徳心を持ったカップルがいる！
うあああああああああああああああああ！
・・・なんて世界だ。温かい心を持つことがこんなに恐ろしいことだとは思わなかった。もっと素晴らしいことだと思ったのに。
今すぐ、この混沌とした空間から出よう。僕ら自堕落にはこの空気は耐えられない。さぁ、早く出るんだ。僕らにファミレスはまだ早過ぎた…。
友人よ、大丈夫か・・・。
・・・。
死んでる・・・。
彼は真っ白に燃え尽きていた。
僕が手を合わせ「アーメン」と唱えると、友人は生き返って殴りかかってきたが無視してやった。続きを読む
普通に生活して普通な人生を送って行けば、まぁ一人くらい彼女やそれに限りなく近い人材がいる筈だ。その証拠に酷い顔の奴でも異性と付き合ってる奴はいる。
なのに僕に女性的な要素が一切無いのは、高尚で圧倒的な存在感が起因しているとしか思えない。僕に近づく女性たちは僕のオーラに辟易しているのだ。そうだ、そうに違いないよ！！
僕らはそんなエゴイズムな正当化で互いの傷を舐め合っていた。
しかし、そんなダメ過ぎる僕らも幾ばくかの星霜を経て生まれ変わった。僕らに必要なものは、カップルとかそういう存在を温かい気持ちで享受する心なんだ。他人を愛さなくて自分を愛してくれる人が現れる訳がない。僕らはそう悟って前に歩き出す。
とりあえず、まずはファミレスで腕試しだ！
あ、膝枕で和気藹々としているファンシーなカップルだ！
あっちには初々しい高校生カップルもいるぞ！
あそこには禁煙席なのに煙草を吸ってる素晴らしい道徳心を持ったカップルがいる！
うあああああああああああああああああ！
・・・なんて世界だ。温かい心を持つことがこんなに恐ろしいことだとは思わなかった。もっと素晴らしいことだと思ったのに。
今すぐ、この混沌とした空間から出よう。僕ら自堕落にはこの空気は耐えられない。さぁ、早く出るんだ。僕らにファミレスはまだ早過ぎた…。
友人よ、大丈夫か・・・。
・・・。
死んでる・・・。
彼は真っ白に燃え尽きていた。
僕が手を合わせ「アーメン」と唱えると、友人は生き返って殴りかかってきたが無視してやった。続きを読む
(23:26)
2008年11月14日
教授が環境問題についての講義をし、一部の学生たちがそれについて真剣に考えている中、僕は鬼の様な形相でテトリスをしていた。
少し（テトリスで）疲れたから休むか、と顔を上げると外はもう真っ暗になっていた。もしかしたら僕がテトリスで一喜一憂している間に世界の終焉が訪れたのではないか、とも思った。そもそも大学までわざわざ足を運んで、携帯で落ちゲーをやっている時点で、ほとんど人間として終わっている。
だが、いくら何でもテトリスをしながら死を迎えるというのは、あまりにも空虚過ぎる。
テトリスなんかと一緒に僕は死にたくない！神は我を御見捨てになられたか！
しかし、それは僕の杞憂であった。
ただ単に時間が流れ、日が落ち、夜になっただけだったのである。
夜の訪れと同じくして授業時間も終わり、僕は友人たちと共に帰路につくことにした。
そして、帰りのバスで友人たちがミニスカートがどうとか、プチ下ネタで盛り上がっていた。誠に残念である。
僕は基本的に下ネタとか本当にもう無理だし、そもそも下ネタとかマジで気持ち悪いと思う。下ネタなんて言うヤツは全員ノータリンだ。だから友人たちも全員頭が狂っているね。女子高生の下半身とかに欲情したりする奴等を僕は許さない。下ネタなんて淘汰されるべきだ。AVなんてこの世から無くなれば良い。僕は完璧な英国風紳士だから絶対にそんな下ネタとか言わないし、AVだって死ぬまで見ないよ！絶対にね！
ん？
あ、鼻が…。
伸びてる…。
分かりました。素直に言います。
ごめんなさい。授業中に「オゾンホール」が「オ○ホール」に聞こえて、ピクッと反応してしまったのは何を隠そう、この僕です。
あ、鼻が…。
縮んでく…。
少し（テトリスで）疲れたから休むか、と顔を上げると外はもう真っ暗になっていた。もしかしたら僕がテトリスで一喜一憂している間に世界の終焉が訪れたのではないか、とも思った。そもそも大学までわざわざ足を運んで、携帯で落ちゲーをやっている時点で、ほとんど人間として終わっている。
だが、いくら何でもテトリスをしながら死を迎えるというのは、あまりにも空虚過ぎる。
テトリスなんかと一緒に僕は死にたくない！神は我を御見捨てになられたか！
しかし、それは僕の杞憂であった。
ただ単に時間が流れ、日が落ち、夜になっただけだったのである。
夜の訪れと同じくして授業時間も終わり、僕は友人たちと共に帰路につくことにした。
そして、帰りのバスで友人たちがミニスカートがどうとか、プチ下ネタで盛り上がっていた。誠に残念である。
僕は基本的に下ネタとか本当にもう無理だし、そもそも下ネタとかマジで気持ち悪いと思う。下ネタなんて言うヤツは全員ノータリンだ。だから友人たちも全員頭が狂っているね。女子高生の下半身とかに欲情したりする奴等を僕は許さない。下ネタなんて淘汰されるべきだ。AVなんてこの世から無くなれば良い。僕は完璧な英国風紳士だから絶対にそんな下ネタとか言わないし、AVだって死ぬまで見ないよ！絶対にね！
ん？
あ、鼻が…。
伸びてる…。
分かりました。素直に言います。
ごめんなさい。授業中に「オゾンホール」が「オ○ホール」に聞こえて、ピクッと反応してしまったのは何を隠そう、この僕です。
あ、鼻が…。
縮んでく…。
(00:22)
2008年11月13日
久々に自分のブログを振り返ってみたのだけれども一体これはどういうことだろう。
世の中は必然性で溢れかえっている。
アスファルトにも改札口にも大嫌いな大学のキャンパスにも必然性というものがそれなりに、しかし確実に横臥しているというのに、僕のブログの記事には何の必然性も見出せないのである。
僕はただ、これまでに溜めこんだ鬱屈とした自意識を言語化しブログに晒すことでカタルシスを身に感じ、確かめたかっただけなのだ。それをブログの必然性とすることはできないこともないかも知れんが、そのような陰惨とした必然性は不要、あまりに不毛すぎる。少なくとも今後の人生を生きていくためには必要なくなる、はずだ。
そのようなことを考えながら僕は今日もパソコンと対峙し、キーボードを叩くことで自分の思考を言葉にする。自意識の顕在化である。しかし今現在の不毛で非建設的な自意識ではダメだ。それから逃げ出さなくてはならない。
こうして建設的な意識を言語化したブログが書ける日を夢見つつ、僕は他人の幸せを、そして似非不幸の自分を呪っているのだ。いつかはきっと、それが逆転するはずだと思いながら。
しかしね、こんなことを書いたあとに書くことでは無いのかも知れない、というか矛盾なのだけれど、最近は大学生活が・・・、ではなくしてそれ以外の生活がやたらめったら楽しい。例えば、友人とラジオについての打ち合わせの日程の打ち合わせをメールでしたときなんかは僕は活き活きとしていたよ。
まぁ要するに、結局、生きるには充実感、建設的な心だ。「カーペ・ディアム」だ。
僕はできる限り色んなことを経験しながら、できる限りやりたいことをやろうと思う。
ピーズの「君と最悪の人生を消したい」とはこのことだろう。
世の中は必然性で溢れかえっている。
アスファルトにも改札口にも大嫌いな大学のキャンパスにも必然性というものがそれなりに、しかし確実に横臥しているというのに、僕のブログの記事には何の必然性も見出せないのである。
僕はただ、これまでに溜めこんだ鬱屈とした自意識を言語化しブログに晒すことでカタルシスを身に感じ、確かめたかっただけなのだ。それをブログの必然性とすることはできないこともないかも知れんが、そのような陰惨とした必然性は不要、あまりに不毛すぎる。少なくとも今後の人生を生きていくためには必要なくなる、はずだ。
そのようなことを考えながら僕は今日もパソコンと対峙し、キーボードを叩くことで自分の思考を言葉にする。自意識の顕在化である。しかし今現在の不毛で非建設的な自意識ではダメだ。それから逃げ出さなくてはならない。
こうして建設的な意識を言語化したブログが書ける日を夢見つつ、僕は他人の幸せを、そして似非不幸の自分を呪っているのだ。いつかはきっと、それが逆転するはずだと思いながら。
しかしね、こんなことを書いたあとに書くことでは無いのかも知れない、というか矛盾なのだけれど、最近は大学生活が・・・、ではなくしてそれ以外の生活がやたらめったら楽しい。例えば、友人とラジオについての打ち合わせの日程の打ち合わせをメールでしたときなんかは僕は活き活きとしていたよ。
まぁ要するに、結局、生きるには充実感、建設的な心だ。「カーペ・ディアム」だ。
僕はできる限り色んなことを経験しながら、できる限りやりたいことをやろうと思う。
ピーズの「君と最悪の人生を消したい」とはこのことだろう。
(00:09)