SJK型ブエナビスタ Weblog / 2008年12月16日

俺自身は、馬体分類を使う時、瞬発力が凄い瞬発力が凄いと 世間が言うと、それをどうしても自分の中では、ＳＢ型かＰＳＢ型 にイメージしてしまうから、そりゃ違うだろう！ってなっちゃうんだよね。 ブエナビスタは、父スペシャルウィークやステイゴールドと同じＳＪＫ型。 スピードの持続力に優れている。この時点で、末脚のしぶとい馬＝ジリ馬の 要素はある。エンジンかかってからは、鋭いカミソリのようなキレ味を 使えるタイプ。ここ最近阪神ＪＦを勝ってきた馬で言うとヤマニンシュクル と一番タイプ的に似ている。エアメサイアも同じＳＪＫ型。まあ、 実況を聞いていたら、どうみても2馬身〜2馬身半しか後続を離していないのに、 4馬身を引き離したとか怪物とか化け物とかね。結局、それは 母はＧ1馬ビワハイジ、アドマイヤジャパンやオーラの妹ということで、 実力+期待によって過剰評価されている面があって、納得出来ない。 確かに強いけど、世間がディープインパクトの牝馬級とか、ダービーを 目指すとか大騒ぎほどの強さではない。現時点の力なんて、ヤマニンシュクル と五分五分。ヤマニンシュクルは、血統が地味だったから、 強い相手の揃った阪神ＪＦを勝っても、大騒ぎされなかった。 まあ、要するに過剰評価な面を感じたから、納得出来なかっただけ。 強いのは認める。現時点の牝馬ランキングなら、 1位ブエナビスタ、2位ミクロコスモス、3位タイトルパート、 4位ダノンベルベール、5位ジェルミナル。 俺的に思ったのは ブエナビスタ＝エアメサイア ミクロコスモス＝メジロドーベル ジェルミナル＝リトルアマポーラ コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

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