こんにちは。今日は iPhone の日本語入力を練習してみましょう。
こういうのは当てずっぽうで練習しても駄目で、あいうえお、かきくけこ、さしすせそ、とか練習するのはわりかし最悪です。はっきし言って効率悪いですよ。
そんなわけで僕が、効率良く練習出来る 10キー入力用の 3つの短文を作ってみました。
下の写真は僕が頑張って開発している所、メモ帳が文字でいっぱいですね。
尾崎 実さんっていうタイピングの偉い人がいて、下の4つの短文でタッチタイピングをマスターする本っていうのを出しています。
短文4つでブラインドタッチができる本—小指もスムーズに動きます
この短文はすごく簡単に言うと
みたいに作ってあります。
僕が適当に作った10キー入力用の短文は、
みたいな感じで作ってあります。
なんとなくわかりますかね?
両手で入力したり右手左手それぞれで練習したりすると、どういう状況でも入力出来るようになれていいですよ。
あと自分で短文を考えてみるのも面白いと思います。
iPhone 自体の入力が重くなってしまう現象への基本的な対策は、下記3点らしいです
まあこういうのは PDA ですから仕方ないですね。
考えてみると電子機器に慣れきっている人は、ケータイやらパソコンやらの入力を初めてした時のことを忘れちゃってる気がします。
初めてのものは、誰でも難しいし、慣れているものより遅いのは当り前ですね。
慣れてることが増えてくると人間がズウズウしくなって、新しいことするのが面倒になっちゃいますが、やっぱりしたことないことっていうのは楽しいなーって僕は思ったりしました。
そんなわけで iPhone の入力は遅いということになってるんですけど、僕は実用的にメモとして使えています。
途中から短文が4つになってますけど、細かいことは気にしない方向で生活していきたいものですね。
はりま〜のやつは準備体操的に使うといいですよ。