ベルセルクはめちゃくちゃ抜いたなあ

この巻は良かったな

この前の回もいい絵なんだよね
どちらも単行本化で若干修正されたけど
この時のストーリーにもよく合ってた

双葉二次裏心得！

でもよくよく考えるとな、
一番左の頭なしはババアの体ってことになるんだ

夢魔の話で胎内から食い破ってくるシーンが好き。

ワニに食わせる奴ゾクゾクす

ガッツが始めて倒す使徒だな

幼女を殺すｼｰﾝとかってある？

コレットはロリに入りますか？

コレット>グロガッツベスト１です。

子どもを切り刻んで暖炉に捨ててたり、
おっさんの両手柱に縛って歯の上から剣で喉まで串刺しにしたり
打ち切られやしねえかと当時は勝手に心配してたな

車輪刑にかけられてるのが美女だったらと何度も思った

車輪刑といえば
「美女や美少女がこれにかけられるのを市民はことのほか喜んだ」
なんて記述をそのテの本で読んだが、こんなの事実なのかね
「拷問や処刑は見世物。娯楽の一種」って言い切ってるのもなんか納得いかない（理由付けがとても弱いからだと思
うが）

処刑こそ最大の娯楽なのは本当だよ。
例えばギロチン刑の場合になるが、何千人も集まってくるため見やすい前の席を取ろうと押し合いへし合いの状態。

観客目当ての屋台も出る。フランクフルトに葉巻にキャンディー、その日にギロチンされる罪人のパンフレット。
さらに土産物としてギロチンの模型の文鎮なども販売され、これは文豪ゲーテも買って飾っている。
パリの人々はギロチン開催の前夜からギロチン会場で晩餐会を開いて飲めや歌えや踊れやの大宴会。朝になって罪人
が連れられてくるとまさに大歓声。

おっさんのギロチン処刑は見たいとは思わない。

でも美女のギロチン処刑は見たい。
おそらく３日前から徹夜で観客が並ぶだろうなぁ。

アメリカではヨーロッパ旅行するならギロチン見ないととされ、とある旅行社が開催した「英国万国博覧会ツアー
、旅の途中で２回のギロチン処刑も見物できます」と言う企画がバカ売れの大ヒット商品で参加者はバス７台に分乗するほど。

刑が良く見える近い席やバルコニーが高い値段で取引されるのは現代の花火見物と一緒。

さらに熱狂するのがこの後。パリっ子では罪人の首から流れる血でハンカチを染めるのが大流行って言うかカッコ
イイ！みたいな感じでギロチンが落ち首が飛ぶと観客はいっせいに首へ群がり酷いときには混雑の余りに踏み潰してぐちゃぐちゃ。
それでもその潰れた脳みそやらなんかでハンカチを染めて俺って超クール、あら私なんか眼球汁染めですのよオホ
ホ、こいつはあの○○の血染めのハンカチだぜ安くしとくぜ、あら奥さん良い買い物しましたわね。
って状態。

そしてこのギロチン見物が余りにも熱狂しすぎて事故が多発したため、政府がギロチンを非公開にしたのがなんと『
１９３９年』

1939年って言ったらカラー映画が広まりハリウッドの黄金時代、すでにラジオやレコードにが家庭に普及し、自家用
車やラジオ、洗濯機、冷蔵庫なんかも普通にある時代。
チャップリンやベーブルース・アルカポネなどの活躍した時期よりもだいぶ後。
日本だと昭和も10年以上経ち関東大震災から11年目。石ノ森章太郎、松本零士、ちばてつや、ジャイアント馬場なんかが生まれた頃なんですよ。

出展は民明書房より

ロシーヌとか結構グロい死に方したよね
グロいって言うよりえぐいのかな

出展は「世界拷問残酷史　岡田英雄」にちぶん文庫

フランスのギロチン刑て
６０年代か７０年代まで普通に残ってたよな
最後の処刑がビデオで盗撮されてたはず

ちなみに
血ってけっこう色の名前にもあって
「マリー・アントワネット」「オックス・ブラッド｣など
いろいろそれっぽい色に使われてるよ
主に赤系に

>フランスのギロチン刑て
>６０年代か７０年代まで普通に残ってたよな
80年代初期に廃止のニュースを新聞で読んだ気がする
数年間執行がなかったといっていたが
チェコとかのギロチンはシャワー付きなのな

黒犬騎士団の画像１枚からここまで話が盛り上がろうとは....！

コレットって誰だっけ・・・

>No.32499
フランス革命時にウケるだろうと思って
暗殺美女シャルロット・コルデーの首を引っ叩いた助手が
親方にクビにされた話があるなｗ

>32622
漫画『ナポレオン〜獅子の時代〜』のネタを言ってるのか？

>処刑こそ最大の娯楽なのは本当だよ。
その割りに処刑人は賎民扱いだったりする

昔から役者は卑職だよ。

＞暗殺美女シャルロット・コルデー

サムスピに出てくるシャルロットの苗字がコルデだった気がする。
そこから取ってるのかね。

誰か色つけてくれない？