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“言い分”聞いて 大人のマナー、携帯テーマに中学生が意見発表
中学生が大人のマナーや携帯電話について思いを伝える「津山っ子こころのふれあいトーク」(津山っ子を守り育てる市民の会主催)が13日、津山市大田のグリーンヒルズ津山リージョンセンターであり、16人が意見を発表し、中高年ら市民や教育関係者、保護者らと理解を深めた。 市内8中の各2人が約150人の前で1人ずつ発表。携帯電話についてある女子生徒は「市内8中の多くが参加する掲示板には特定の個人に関する書き込みもある」と述べ、別の女子生徒は「内容によっては傷つけたり自殺に追い込む。問題は書き込む人」と指摘した。男子生徒は「友達とは学校で話せるし自宅の電話を使えばよい。中学生が持つのは早い」と述べた。 大人の行動については「清掃活動ではたばこの吸い殻が特に多い」「食品偽装や口論から発展した殺人事件が相次いでいる。だらしのない大人のせいで社会に出るのが不安」「子ども同士のけんかは自分たちで解決する。親が入ると仲直りできにくくなる」といった意見も。 大人からは「喫茶店で複数の人が各自、携帯電話を触っている光景を見掛ける。コミュニケーションの取り方が必要」などの意見が出た。 【詳しくは山陽新聞紙面をご覧ください。】
(2008年12月14日)
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