「おばちゃんが嫌」
「おばちゃんと一緒のお父さんが嫌」
「おばちゃんと一緒のお父さんには会わない」
・・・。
そう言って泣いた長男。
その長男へのお父さんからの返事は
「お父さんだけなら相談に応じてくれるか否か?」
・・・。
ずいぶん悩んで、ありのままを伝えました。
ほんとうに・・・
お腹が痛くて、またもロキソニンが増えるくらい悩んだ末の結論です。
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長男からの返事です。
以下そのまま、お伝えします。
「お父さんの、こころは信じられないから」
だ、そうです。
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不要な話かもしれませんが
先日、突然に
「ねえ、お母さん。お母さんは、僕とお父さんと、
どっちが好き?」と聞かれました。
「〇〇〇だよ」と、答えると満面の笑みでした。
長男は、「自分が1番」であってほしかった。
長男の眼には、
どなたか存じ上げませんが、
「おばちゃんが1番」に感じたそうです。
今の家でのすべての暮らしが、長男や次男にとって
「1番」なのです。
今更何を言っても、事実を目の当たりにした彼は
傷つきました。
現地でたのしく笑っていたとしても
それは「我慢」だったと、帰って来てから泣いたわけですし。
8歳の子が、
「心が信じられない」と言う、返事。
絶句しました。
しかし、
もう、過ぎてしまったことで、今更です。
長男や次男が成長し、
貴方位の年齢になったとき
「大人の生き方には様々な形がある」と、言うことを
理解できるかもしれませんね。
今は、ご自身の幸せを第一に。
子供たちのことは、
そっと、見守ってあげてください。
2人は、とても明るく、元気に、優しく成長しています。
子供たちの母としてのお願いです。
身を引く愛情のあり方を
教えてくれたのは、あなたご自身です。
どうか、
そっと、
見守ってあげてください。
よろしくお願いしますm(_ _)m。
追伸1:次男のクリスマス会は10:30からの第2部ですが
入場券が無いと入れません。
こちらも、人数分しかないので、
保育園へ相談して見てください。
離婚したこととは知っています。
04〇-▽〇〇-◇◇▽▽ 〇〇組 ▽▽先生。
追伸2:「お正月も、
実家のおばあちゃんのところで過ごす」とのことです。
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こんな、せつないメールのやり取り、
もう、終わりにしたいです。
by jibundenaiwatasi | 2008-12-10 19:34 |
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