真名の日本巡礼
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2007年07月02日
突然ですが、当分の間、更新を停止します。
休止期間は、当面、2〜3年程度になりそうです。
その間、ブログは公開したままにしておきます。
最初は、旅行案内ぐらいのつもりで始めたブログですが、ヲシテ文献、そして漢字文献を少しばかり掘っているうちに、鉱脈の末端を掘りあててしまったようです。
これから鉱脈の検証に入ります。
コメント (
22
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コメント
これは残念!
(
縄文人
)
2007-07-02 14:18:25
毎日のように訪問していますが、一番驚きの告知です。(ホツマの伝道者はこれで居なくなったのかと)
古事記に触れて来たので「面白くなったぞ!」と大いに期待してたのです。(残念)
古事記が何かを元に書かれた物ではないか?と言う疑問は誰でも持つでしょう。「ホツマツタヱ」のことを知った時は驚きましたが、「さもありなん」と思いましたよ。学会の先生が黙り込んでいるのは、保身のためで、火中の栗は拾わないのでしょう。その点、我々は自由です。本物だと思えば本物と言えます。
二年とは長期間ですが、新たな発表を期待しています。
Unknown
(
真名
)
2007-07-02 15:01:42
どうも。
縄文人さんは事情がわかっているようですので、少し詳しく説明しましょう。
ヲシテ文献偽書論はほとんど目を通しているつもりですが、どれも原文をきちんと読めていないという問題点があります。
特に語彙の理解に難点があります。
また、ヲシテの選択、使い方(現代の国語用語では仮名遣いと読んでいるものにあたります)を把握できていません。
つまり、文献批判以前の水準にあります。
しかし、例えば鳥居礼氏の「秀真伝」、日本翻訳センター発表の「ホツマツタヱ」なども、批判者と同じ水準にあります。
国史や国文学、国文法の水準でヲシテ文献を読んでいる点が同じだからです。
この読解水準では、偽書説の方に理がある、と言わざるを得ません。 本当にそう思っているのです。 私は、伝道と伝道者を嫌っています。
また、以上の理由から、学者さんたちの偽書説の立脚点は、保身ではなく、それなりに理のあるものだと考えています。
保身なんて叩いておられますが、私も学者かもしれませんよね(笑)
ヲシテ文献の語彙の生成、文法は、国文法とは大きく異なっています。
そこが明確にわかってきました。
これによって、ある程度正確に原文を読める可能性が見えてきたのです。
このため、整理と読解の時間が必要になりました。
神社研究、国史との照合、古事記、日本書紀、その他の国史、万葉集との対比は、後回しにします。
しばらくお待ち下さい。
残念ですが・・・
(
海驢
)
2007-07-02 22:38:25
毎日拝見していただけにさみしくなります。
2〜3年ですか・・・
>ヲシテ文献の語彙の生成、文法は、国文法とは大きく異なっています。
>そこが明確にわかってきました。
これはすごく興味深いことですね。
以前、『スマヰの里にハニワなす15』で示唆いただいた「オイマカル」の分析からの発展形ということでしょうか?
同じに読めてしまいそうな記述の、わずか1文字の違いが君臣の違いや背景・意味の変遷までも表し、しかもホツマツタヱの膨大な文章の全編にわたって厳密に同じルールが貫かれている・・・
このようなヲシテの緻密な文章表現のルールが明らかになったとしたら、もはや疑問を差し挟む余地が無くなるような気がします。
「日本翻訳センター」レベルの私からすると、気が遠くなるような話ですが・・・
また新しいエントリが立つ日を心待ちにしております。
海驢さん
(
真名
)
2007-07-02 22:48:13
どうもすみません。
基本的な語彙のほとんどの生成、そして活用を、1文字レベルで説明できそうだという見通しがついてきました。
というと簡単に聞こえますが、現存する言語の中に、そのような分析が可能な言語は存在しないとものと思います。
歴史の読解や国史との対比は、後回しにせざるを得ません。
やはり、そうでしたか
(
One of Three
)
2007-07-03 00:36:54
数年後の結果を心待ちにしております。
私は直感からはいりましたが、ヲシテ文献自体がコーパス化されていないために多くの批判者の目に触れる機会すらありません。
私も最初は池田先生のようにフォントを入れればなんとかなると思っていましたが、どうして、どうして、簡単ではありませんでした。
縄文時代の音声そのものは再現することは不可能ですから。
今でもフォント配列が鍵だと信じていますが、コーパス同士のバトルロイヤルみたいな仕掛けができるのはまだまだ先のことになります。
いずれ、使えるツールを発表します(研究者が字面を比較検討して統合、修正、注釈等が可能になるツールですのでご期待ください)が、ちょっと時間がかかります。
まあ、コンピュータ屋もすてたものではありませんよ。
One of Threeさん。
(
真名
)
2007-07-03 13:45:00
そのツールに興味があります。
もう少し内容を教えていただけませんか?
さらなる期待
(
ろろ
)
2007-07-03 14:35:34
本気で何かを揺り動かそうとするなら、やはりそれなりの準備が必要ですよね。
復活なったその日を、心待ちにしていますよ。それまで私はグローバリスト相手に籠城戦を戦ってまいります(笑)
ろろさん
(
真名
)
2007-07-03 18:47:00
ありがとうございます。
グローバリズムは資本主義の必然というか定義そのものなので、その流れをとどめることは難しいと判断しています。
私の目的は、ちゃぶ台に向かった星一徹のように、歴史をひっくり返すことです(笑)。
真名さんは歴史学徒の生きがい
(
便利屋
)
2007-07-03 21:13:00
私の生きがいは、真名さんによってひっくり返された歴史を学ぶことになりました(笑)。
一日千秋の思いで真名さん復活の日を待っております。
便利屋さん
(
真名
)
2007-07-03 22:46:01
ありがとうございます。
歴史をお勉強された立場からして、このブログのこれまでの主題の評価は、いかがでしょうか?
つまり、
ヲシテ文献の内容の古事記、日本書紀に対する先行性の証明
ヲシテ文献の記述の神社伝承、地誌との整合
ですけど。
まだまだ幾らでも書けます。 後回しになりましたけど。
私は隠れた名著発掘の達人(笑)
(
便利屋
)
2007-07-03 23:27:07
例えば真名さんは次のように書かれております。
「朝廷内の読者は、みんな、笑いながら読んでいたに違いないんです。嘲笑も含む黒い笑いです。
古事記はパロディ作品、つまり二次創作という結論になってくるでしょう。」
真名さんの記紀批判は、私には「ナルホド!」と納得できるものばかりです。
私が読んだプロ古代史学者の記紀批判では、決して味わうことのできない清涼感が「真名の日本巡礼」にはあります。これを一言でいえば「透徹」でしょうか。
たぶんに主観的評価ですが、私が今まで「ナルホド」「透徹」を感じた歴史書は、たいてい余り知られていない「名著」で、他人に薦めると納得されます。
私はとりえのない人間ですが、なぜか子供の頃から頻繁に「隠れた名著」に出会うのです。
だから私は「真名の日本巡礼」の書籍化を待望しているのです(笑)。
必要な事があれば…
(
一閲覧者
)
2007-07-03 23:50:45
数年後との事ですが、パワーアップした真名さんの記事をはやく見たくなりました。
ただ、世の中の為にも必要とあらば、その都度何か記事くだされば、後学にとって励みになります。
それではその時を楽しみにお待ちしています。
便利屋さん
(
真名
)
2007-07-04 00:01:06
ありがとうございます。
それではしばらくお待たせします。
一閲覧者さん
(
真名
)
2007-07-04 00:03:27
ネットから遠ざかりますんで、復活のときまで、記事は更新しないつもりです。
復活したら一気に行きます。
真名さんへ
(
奥様
)
2007-07-06 12:46:20
健康に気をつけて、
頑張ってくださいね。
奥様さん。
(
真名
)
2007-07-06 13:33:08
ありがとうございます。
理論的基礎と方法論は、だいたい固まってきました。 処理を始めております。
西尾幹二先生の「江戸のダイナミズム」に
最新の一章を追加する仕事にすべく、頑張りマース。
著述までいったら、覆面を取ろうかなと。
覆面を取る
(
海驢
)
2007-07-08 01:54:00
真名さん
>著述までいったら、覆面を取ろうかなと。
覆面を取るどころか、
歴史的な偉業となるのではないですか?
スターになっても、日本巡礼の続き、
忘れないでくださいね(笑)。
ご苦労様です
(
七海 叶
)
2008-04-03 13:37:30
初めまして、
大変興味深く拝読させていただきました。
私は、現在鎌倉在住で「秀真/HO-TSU-MA」という
名で音楽活動をしております。
大学時代に、図書館でホツマを知りました。
その後、音楽活動に勤しむ際、「秀真/HO-TSU-MA」
のことが自然と思い起こされて、松本先生にお手紙
を書きました。
取り合えず、一言ご報告まで、という気持ちで。
その後、お電話を頂き、頑張ってくださいね!と
応援して頂いたことが、今でも励みになっており
ます。
「秀真/HO-TSU-MA」として、松本先生にいつか、
作った曲をレコーディングしてお贈りさせて頂き
たいと思っておりましたが、奇しくも私の誕生日、
4月7日にご逝去されたとの報せを受け取り、
間に合わなかった吾が身を悔しく思うと共に、
これも何かの天啓かと弁え、「秀真/HO-TSU-MA」
の名を世に標すべく、精進を続けております。
私は、新潟出身で、毎年初詣には弥彦神社に行って
おりましたので、ホツマを読んで、その歴史の古さ
を知り、大変誇らしく感じました。
その想いが、果ては「日本人」としての誇りに通じ
るものがあるのかも知れません。
神代の頃の事象を記す歴史書として、また、現在に
まで通じる大和言葉の起源が当時の説話に拠っていることを思うと、言葉を、この地を、大切に守り
継いでいかねば、と今に生きる者としての責務を感じます。
何かとご多忙の中、執筆されているのだろうとお察しいたしますが、素晴らしい研究をどうか今後とも続けていってくださいますよう、お祈り申し上げております。
続きを楽しみにしております。
一読者より、心を込めて…。
秀真/HO-TSU-MA 産女・七海 叶 拝
七海 叶さん。どうも。
(
真名
)
2008-04-03 19:10:47
美女のコメントを頂き、たいへん喜んでおります(笑)。
このページは休止中ですが、ホツマツタヱの言葉の発掘を続けております。
たいへん面白いパズルです。
一年経ちました
(
七夕
)
2008-07-07 11:29:22
休止して一年経ちましたけれど、どんな感じですか?
近況をお聞かせ頂ければ幸いです。
ヲシテにわくわくしています。
(
マイケル司
)
2008-09-02 19:33:33
昨年9月より池田先生の講義を毎月末拝聴しています。ようやく、もっと知りたいなぁのレベルになってきました。
大和心から人にとっての幸せとは何かを明確にしたいと思っており、その基本にヲシテ文献がなると思えて来ました。
論語を愛するものですが、自分の根っこにある日本人としてのDNAがアワの歌により揺り動かされました。
本の出版を心待ちにしております。
いつかお会いできますことを楽しみにしております。
ご縁ありがとうございます。
Unknown
(
BN
)
2008-12-10 18:05:00
オフィス・マツナガさんのところで、巡礼が終わったと記事がありました。
待ってました!という感じですね。
出版心待ちにしております。
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これからは社長キラー路線でw
(要旬)
ちょwww 東京から出張で来てる社長さんゲットしたんだがwww 2回ヤったんだけど、ディープスロートがうますぎて1回目は即イキしてしまった(^^; だから2回目は無難だし楽なので騎乗中心にしておきますたよww てか、社長ゲットしたらマジうまいよ! 今回一...
古事記に触れて来たので「面白くなったぞ!」と大いに期待してたのです。(残念)
古事記が何かを元に書かれた物ではないか?と言う疑問は誰でも持つでしょう。「ホツマツタヱ」のことを知った時は驚きましたが、「さもありなん」と思いましたよ。学会の先生が黙り込んでいるのは、保身のためで、火中の栗は拾わないのでしょう。その点、我々は自由です。本物だと思えば本物と言えます。
二年とは長期間ですが、新たな発表を期待しています。
縄文人さんは事情がわかっているようですので、少し詳しく説明しましょう。
ヲシテ文献偽書論はほとんど目を通しているつもりですが、どれも原文をきちんと読めていないという問題点があります。
特に語彙の理解に難点があります。
また、ヲシテの選択、使い方(現代の国語用語では仮名遣いと読んでいるものにあたります)を把握できていません。
つまり、文献批判以前の水準にあります。
しかし、例えば鳥居礼氏の「秀真伝」、日本翻訳センター発表の「ホツマツタヱ」なども、批判者と同じ水準にあります。
国史や国文学、国文法の水準でヲシテ文献を読んでいる点が同じだからです。
この読解水準では、偽書説の方に理がある、と言わざるを得ません。 本当にそう思っているのです。 私は、伝道と伝道者を嫌っています。
また、以上の理由から、学者さんたちの偽書説の立脚点は、保身ではなく、それなりに理のあるものだと考えています。
保身なんて叩いておられますが、私も学者かもしれませんよね(笑)
ヲシテ文献の語彙の生成、文法は、国文法とは大きく異なっています。
そこが明確にわかってきました。
これによって、ある程度正確に原文を読める可能性が見えてきたのです。
このため、整理と読解の時間が必要になりました。
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しばらくお待ち下さい。
2〜3年ですか・・・
>ヲシテ文献の語彙の生成、文法は、国文法とは大きく異なっています。
>そこが明確にわかってきました。
これはすごく興味深いことですね。
以前、『スマヰの里にハニワなす15』で示唆いただいた「オイマカル」の分析からの発展形ということでしょうか?
同じに読めてしまいそうな記述の、わずか1文字の違いが君臣の違いや背景・意味の変遷までも表し、しかもホツマツタヱの膨大な文章の全編にわたって厳密に同じルールが貫かれている・・・
このようなヲシテの緻密な文章表現のルールが明らかになったとしたら、もはや疑問を差し挟む余地が無くなるような気がします。
「日本翻訳センター」レベルの私からすると、気が遠くなるような話ですが・・・
また新しいエントリが立つ日を心待ちにしております。
基本的な語彙のほとんどの生成、そして活用を、1文字レベルで説明できそうだという見通しがついてきました。
というと簡単に聞こえますが、現存する言語の中に、そのような分析が可能な言語は存在しないとものと思います。
歴史の読解や国史との対比は、後回しにせざるを得ません。
私は直感からはいりましたが、ヲシテ文献自体がコーパス化されていないために多くの批判者の目に触れる機会すらありません。
私も最初は池田先生のようにフォントを入れればなんとかなると思っていましたが、どうして、どうして、簡単ではありませんでした。
縄文時代の音声そのものは再現することは不可能ですから。
今でもフォント配列が鍵だと信じていますが、コーパス同士のバトルロイヤルみたいな仕掛けができるのはまだまだ先のことになります。
いずれ、使えるツールを発表します(研究者が字面を比較検討して統合、修正、注釈等が可能になるツールですのでご期待ください)が、ちょっと時間がかかります。
まあ、コンピュータ屋もすてたものではありませんよ。
もう少し内容を教えていただけませんか?
復活なったその日を、心待ちにしていますよ。それまで私はグローバリスト相手に籠城戦を戦ってまいります(笑)
グローバリズムは資本主義の必然というか定義そのものなので、その流れをとどめることは難しいと判断しています。
私の目的は、ちゃぶ台に向かった星一徹のように、歴史をひっくり返すことです(笑)。
一日千秋の思いで真名さん復活の日を待っております。
歴史をお勉強された立場からして、このブログのこれまでの主題の評価は、いかがでしょうか?
つまり、
ヲシテ文献の内容の古事記、日本書紀に対する先行性の証明
ヲシテ文献の記述の神社伝承、地誌との整合
ですけど。
まだまだ幾らでも書けます。 後回しになりましたけど。
「朝廷内の読者は、みんな、笑いながら読んでいたに違いないんです。嘲笑も含む黒い笑いです。
古事記はパロディ作品、つまり二次創作という結論になってくるでしょう。」
真名さんの記紀批判は、私には「ナルホド!」と納得できるものばかりです。
私が読んだプロ古代史学者の記紀批判では、決して味わうことのできない清涼感が「真名の日本巡礼」にはあります。これを一言でいえば「透徹」でしょうか。
たぶんに主観的評価ですが、私が今まで「ナルホド」「透徹」を感じた歴史書は、たいてい余り知られていない「名著」で、他人に薦めると納得されます。
私はとりえのない人間ですが、なぜか子供の頃から頻繁に「隠れた名著」に出会うのです。
だから私は「真名の日本巡礼」の書籍化を待望しているのです(笑)。
ただ、世の中の為にも必要とあらば、その都度何か記事くだされば、後学にとって励みになります。
それではその時を楽しみにお待ちしています。
それではしばらくお待たせします。
復活したら一気に行きます。
頑張ってくださいね。
理論的基礎と方法論は、だいたい固まってきました。 処理を始めております。
西尾幹二先生の「江戸のダイナミズム」に
最新の一章を追加する仕事にすべく、頑張りマース。
著述までいったら、覆面を取ろうかなと。
>著述までいったら、覆面を取ろうかなと。
覆面を取るどころか、
歴史的な偉業となるのではないですか?
スターになっても、日本巡礼の続き、
忘れないでくださいね(笑)。
大変興味深く拝読させていただきました。
私は、現在鎌倉在住で「秀真/HO-TSU-MA」という
名で音楽活動をしております。
大学時代に、図書館でホツマを知りました。
その後、音楽活動に勤しむ際、「秀真/HO-TSU-MA」
のことが自然と思い起こされて、松本先生にお手紙
を書きました。
取り合えず、一言ご報告まで、という気持ちで。
その後、お電話を頂き、頑張ってくださいね!と
応援して頂いたことが、今でも励みになっており
ます。
「秀真/HO-TSU-MA」として、松本先生にいつか、
作った曲をレコーディングしてお贈りさせて頂き
たいと思っておりましたが、奇しくも私の誕生日、
4月7日にご逝去されたとの報せを受け取り、
間に合わなかった吾が身を悔しく思うと共に、
これも何かの天啓かと弁え、「秀真/HO-TSU-MA」
の名を世に標すべく、精進を続けております。
私は、新潟出身で、毎年初詣には弥彦神社に行って
おりましたので、ホツマを読んで、その歴史の古さ
を知り、大変誇らしく感じました。
その想いが、果ては「日本人」としての誇りに通じ
るものがあるのかも知れません。
神代の頃の事象を記す歴史書として、また、現在に
まで通じる大和言葉の起源が当時の説話に拠っていることを思うと、言葉を、この地を、大切に守り
継いでいかねば、と今に生きる者としての責務を感じます。
何かとご多忙の中、執筆されているのだろうとお察しいたしますが、素晴らしい研究をどうか今後とも続けていってくださいますよう、お祈り申し上げております。
続きを楽しみにしております。
一読者より、心を込めて…。
秀真/HO-TSU-MA 産女・七海 叶 拝
このページは休止中ですが、ホツマツタヱの言葉の発掘を続けております。
たいへん面白いパズルです。
近況をお聞かせ頂ければ幸いです。
大和心から人にとっての幸せとは何かを明確にしたいと思っており、その基本にヲシテ文献がなると思えて来ました。
論語を愛するものですが、自分の根っこにある日本人としてのDNAがアワの歌により揺り動かされました。
本の出版を心待ちにしております。
いつかお会いできますことを楽しみにしております。
ご縁ありがとうございます。
待ってました!という感じですね。
出版心待ちにしております。