・『街へいこうよ どうぶつの森』、おもしろいなぁ。
ぼくは、なにせ、このゲームへの評価が高いんです。
いろんないいゲームがあるんだけど、
『どうぶつの森』のことは、
ちょっと特別にひいき目に見ちゃうんです。
対立とか、衝突とか、競争とか、
ぶつかるものがないと「ドラマ」がない、と、
そういうふうに教わったような気がするんですが、
ぶつからなくても「ドラマ」は味わえるんです。
それは、『どうぶつの森』をすればわかります。
ここに出てくるのは、どうぶつたちだけれど、
人の暮らしというものが、
どういう材料でできあがっているか、
それについて作者たちが、どう考えているか‥‥が、
ほんとうによくわかるんです。
このゲームをやっているうちに、
自分が、どういうことを好きで、
どんなふうに暮らしたいのかが、
なんとなくイメージできるようになりました。
孤独が好きで、しかも、ともだちが好きです。
実は、まだ街に行ってないんですけれど、
街に行くのが、ちょっと怖いんですよねー。
田舎暮らしにすっかりなれちゃったものだから、
街で自分の新しい欲望や感情に出合うんじゃないかと
思うと、なんだか怖いんです。
‥‥いい年したおやじが、何を言ってるのかね?
いや、この「にこにこり村」でのぼくは、
赤ん坊の姿で走りまわってますから。
前に言いませんでしたっけ、ぼくは、
ヘンタイになるなら「幼児プレイ」だって、
昔から決めているんですから。
・日曜の今日は、『篤姫』の最終回ですね。
これは、もう、見ないわけにはいかないでしょう。
昨日犬は20000歩、ぼくは10000歩、歩きました。
今日も、「ほぼ日」に来てくれて、ありがとうございます。
ぼくは、なにせ、このゲームへの評価が高いんです。
いろんないいゲームがあるんだけど、
『どうぶつの森』のことは、
ちょっと特別にひいき目に見ちゃうんです。
対立とか、衝突とか、競争とか、
ぶつかるものがないと「ドラマ」がない、と、
そういうふうに教わったような気がするんですが、
ぶつからなくても「ドラマ」は味わえるんです。
それは、『どうぶつの森』をすればわかります。
ここに出てくるのは、どうぶつたちだけれど、
人の暮らしというものが、
どういう材料でできあがっているか、
それについて作者たちが、どう考えているか‥‥が、
ほんとうによくわかるんです。
このゲームをやっているうちに、
自分が、どういうことを好きで、
どんなふうに暮らしたいのかが、
なんとなくイメージできるようになりました。
孤独が好きで、しかも、ともだちが好きです。
実は、まだ街に行ってないんですけれど、
街に行くのが、ちょっと怖いんですよねー。
田舎暮らしにすっかりなれちゃったものだから、
街で自分の新しい欲望や感情に出合うんじゃないかと
思うと、なんだか怖いんです。
‥‥いい年したおやじが、何を言ってるのかね?
いや、この「にこにこり村」でのぼくは、
赤ん坊の姿で走りまわってますから。
前に言いませんでしたっけ、ぼくは、
ヘンタイになるなら「幼児プレイ」だって、
昔から決めているんですから。
・日曜の今日は、『篤姫』の最終回ですね。
これは、もう、見ないわけにはいかないでしょう。
昨日犬は20000歩、ぼくは10000歩、歩きました。
今日も、「ほぼ日」に来てくれて、ありがとうございます。