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2008年12月13日
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13日午前8時40分ごろ、大阪市都島区中野町1丁目の大川(旧淀川)の川辺で、買い物用のポリ袋に入った生後間もない男児の遺体が水面に浮いているのを、清掃作業中の水陸両用バスの乗務員が見つけ、都島署に通報した。同署は死体遺棄容疑で調べている。
同署によると、男児は何も身につけておらず、ポリ袋は持ち手の部分を縛った状態で水面に浮いていた。へその緒がついていたという。出産直後か、数日中に遺棄されたとみている。現場はJR桜ノ宮駅の南約600メートルで、水陸両用バスが大川に進入する付近。
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