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<公務員ボーナス>平均額は69万2900円…3400円減

12月10日11時3分配信 毎日新聞


 国家公務員に10日、冬のボーナス(期末・勤勉手当)が支給された。管理職を除く一般行政職(平均35.2歳)の平均支給額は69万2900円。8月の人事院勧告で支給総額は据え置きとなったが、支給月数の配分の変更で0.025カ月分引き下げられたため、昨冬より3400円(0.5%)減った。

 特別職の最高支給額は、竹崎博允(ひろのぶ)最高裁長官の595万円。次いで衆参両院議長554万円▽閣僚434万円▽事務次官348万円▽国会議員330万円−−の順だった。9月に就任した麻生太郎首相は在職期間率が30%で計算され、国会議員の期末手当と合わせて410万円が支給された。

 管理職を除いた一般行政職の地方公務員(平均36.6歳)の平均支給額は65万5000円で、昨冬に比べ7000円(1.1%)減った。【石川貴教】

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最終更新:12月10日11時43分

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