今日は、持久走大会本番だったねえ〜。
約束どおり、小説どおりだZE!
持久走大会 作tomoaki19960710
「・・・」何もしゃべることがない。疲れ果てている。ゴールはした。
それでは、試走の時のように20分ほどもどってみよう。
・・・20分前
「いちについてー!」
「よーい」バン!!
みんなが走り出す。
(やば、練習のときより順位落ちてる・・・)そうおもった。
抜かしたい女子ははやいし・・・。
とにかく、最初の難関、坂にやってきた。だいたい、この辺で疲れ始める。
さて、本当に疲れ始めてきた。
そして、また、走っていった。
次は左に曲がる場所だ。
さて、そこでハァハァしながら走っていく途中、口上のおじさんが応援していた。
「がんばれー!」というかんじに。
そして、児童館のあたりまで来た。
もう、やばいくらいだ。
しかし、がんばる。
もう、息がまずい。
でも、我慢する。
そして・・・折り返し地点だ。
そこでは、先生が写真を撮っていた。
クルリンと折り返すと、また、走る。
そして、一番の難関の砂利道。ここがまた、きつい。
さて、どんどん走っていくと、途中、5年生に抜かされた。
やば、と思った。
でも、しょうがない。
そして、最後の坂にきた。ここはいきとちがいくだりなので楽だ。
そして、そこで、友達を抜かした。
うれしかった。
そして、走っていって、グランドを後、半周!!
そこでは、がんばった。
そして、5年生と同着の9分4秒。
圧倒的に記録があがった。
ここから先は、疲れていて何があったんだか覚えていない。たとえ、覚えていても書く必要がないからだ。
試走よりは話がおちたかもしれない。でも、この話はすべて本当のことだ。
この話はノンフィクションです。
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