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さよなら運転に関するコメントはコチラへ
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昨年９月に設立以来、多くのみなさまに親しまれた、当ブログを閉鎖するには、あまりにも心苦しいのですが、一身上やむなく、そういう結論を出さざるを得ませんでした。
しかし、決して、女性上位社会への憤りが薄れたわけではありません。
むしろ、その思いは日に日に強くなっていっております。 |
コメント（10）![[NEW]](/contents/018/373/449.mime1)
残念ですね......
私が専用車両反対派になった要因が
マスターさん、
よしぞうさん、
Ohtemachiさんのブログの記事でしたからねぇ
現実世界でも頑張ってくださいね。
2008/12/10(水) 午前 1:26
え！？
それはまたビックリですね。
女性専用車両が廃止されるようなことがあれば、ひょっとして…とは思っていましたが、こちらのブログが先に廃止になりますか。残念です。別館のほうは存続ですか？
ま、ここでは長くなりますので、一度メールを送ろうと思います。
2008/12/10(水) 午前 11:00 [ Ｎ．Ｋ． ]
通りすがりではなく、いつも拝見させていただいていましたが、初めて失礼いたします。
この度は廃止という事で、実に残念です。私のようなよそ様のブログにケチをつけに行くケチな活動とは違い運営の苦労等も多々あったかと存じますが、このブログはその苦労に報いるに充分な役割を果たしてきたことと思います。
今までありがとうございます。お疲れ様でした。
失礼いたしました。
2008/12/10(水) 午後 6:04 [ じろう ]
＞らっぴんぐーさん
あの方のブログは、今後も存続の方針です。
もう１このブログを立ち上げたことにより、ココが中途半端な存在になってしまった。というのも、廃止の要因の１つです。実は。
＞京急日比谷さん
これまでのご声援ありがとうございました。
また、今後ともがんばっていきましょう。
イカレポンチなブログにあんまり洗脳されないでね☆
＞Ｎ．Ｋ．さん
先述のとおり、別館は存続ですぅ。
当ブログが存在することで出会えた、貴重な方に、その原点となる場所を絶つというのは、断腸の思いです。
でも、今後さらに、アレを廃止に向けて、がんばっていきましょう。
＞じろうさん
いつも、バカオンナブログでの活躍拝見しております。
戦い方は人それぞれで、戦ってる限り、その方針にケチもへったくれもなく、皆、尊い方だとワタシは考えています。
これからも、どこかのブログであうかも知れません。
そのときは、よろしくお願いいたします。
2008/12/10(水) 午後 6:52
ＪＲ西日本新幹線０系・京阪１９００系といった
「男性排除実施会社で男性排除のない名車」
とほぼ同時にさよなら運転となりました。何か縁があるのでしょうか？
2008/12/10(水) 午後 8:07 [ アンチ排除 ]
そうですか・・・。短い間でしたがお世話になりました。
今後のご活躍、心より応援申し上げます。
そうそう、今月末の出張の往路で約２年ぶりに「ムーンライトながら」を取ってみました。
人生最後の大垣夜行となるかもしれないので、
今まで以上に快適な一夜を過ごせるよう研究しております（笑）
2008/12/10(水) 午後 10:23
＞アンチ排除さん
まぁ、時期的な意図はないんですけど、来週から丁度札幌でバカ車両が本格開始されますし、縁といえば縁なんでしょうかねぇ。
＞ＨＲＳさん
ブログはなくなっても、よしぞうは滅びぬ。何度でもよみがえるさ！(^^)
これからも、ＨＲＳさんのブログにはおじゃまさせていただこうと思っていますので、よろしくお願いします。
2008/12/11(木) 午前 10:50
なんだなんだ、ブログ、なくなっちゃうの？ そりゃ残念だな…。
13日午前０時って、あと24時間しかないやんけ！
まあ、私はよしぞうさんの事情を知っているから無理は言わん。
maleナントカとかいう腑抜け野郎など最初から仲間とも思ってないが、
よしぞうさんは正真正銘の仲間です。今まで本当によくやってくれました。
ありがとう！
2008/12/11(木) 午後 11:53 [ 門前雀羅 ]
履歴から来ました。
私のブログに以前に書き込んでたじゃないですか
ブログを廃止、去年の８月５日で１年
１年４ヶ月で廃止
私の仲間でも諸事情によってブログを廃止した方が数え切れない
ほどいます。
2008/12/12(金) 午前 8:30 [ hiro70927 ]
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重要なおしらせ
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日頃は、当、「女性専用という名のアパルトヘイト」をごあいがん。ウソ。ご愛顧いただき、ありがとうございます。
ここで、みなさまに重大なお知らせがあります。
これまでのみなさまのご愛顧に、心から感謝申し上げるとともに、次なる企画を立案中でございますので、そちらのほうでもぜひよろしくお願いいたします。
よしぞう
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愛ちゃん熱愛発覚！！！
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おおっ！
お相手はマスターさんか門前雀羅さんか、はたまた、mr_sabetuさんか。 と、期待に胸ふくらませて記事をクリックしたみなさん
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男性がおったら不安なんかい！
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前置き無用。
とくとごらんください。
まぁ、女性専用車両が浸透してる中で、あえて違う商品名を発案した。というところには、率直に敬意を表したいです。
１２月１５日からだそうですが、この話を聞いて、札幌に友人に怒り電話をし、「導入日に札幌で街頭でうなったる！！！」って息巻いたら、
と一蹴されてしまいました。
参りました。
聞けば１２月一番冷え込むときで、ー１３℃とか。 |
コメント（36）
まあ、好意的な解釈をすれば、「専用」の表記がなくなった分、一歩前進と取れなくもありません。
「女性と子どもが安心して乗れる」分には善良な男性が乗っても問題ありませんね？ということです。
そして、
「任意によるものなので、拒否することはできません。（中略）このため、男性が乗車されましても、乗務員が直接注意を行うことはありませんが、案内放送によりご協力の呼びかけを行います。」
と明記してある分、まだ殊勝だと思います。
2008/11/19(水) 午後 7:10 [ Ｎ．Ｋ． ]
＞Ｎ．Ｋ．さん
そうですね。まぁ、女性専用車に対する風当たりが強くなってるから、こうせざるを得なかった。というふうにも考えられます。
少しずつですが、成果は現れてきているようです。
2008/11/20(木) 午前 10:19
「利用可能リスト」に一般男性が入っていないにもかかわらず、堂々と「任意」（＝男性も利用可）と認めているわけですから、論理矛盾ですね。でも、矛盾が明らかな分だけ、「女性専用車」の場合よりは、おバカではあるが、（バカ）正直、ということですね。
ところで、一度、「任意」だとわかった人は、それを決して忘れないはずで、その数は、増えこそすれ、減りはしないわけです。で、その中には、必ず、「それじゃ〜、乗ろう」という人が出てくるはずで、これは、すなわち、反対派の勝利が確実だ、ということです。
「任意」というｋとが利用者に少しずつ知れていくというのは、小さな前進に見えて、実は、（廃車に向けて）確実な一歩、大きな一歩というわけです。
2008/11/20(木) 午後 8:38 [ mr_sabetsu ]
「女性と子供の安心車両」と名称が変わりましたが、男性＝犯罪予備軍と言われてる感じがさらに大きくなったように感じるんですけどね。「女性専用車両」は、まだ痴漢対策という感じが強くて、確かに痴漢の加害者は男性が圧倒的ですから、まだ理解できる。でも、子供に対する犯罪って女性でもするので安心とはいえませんよ。女性が善で、男性が悪という感じが強くなってますよ、逆に。それに女性による通り魔事件もあったですし、なんか腑に落ちませんね。鉄道会社は「任意」だと認めてますけど、ステッカーには書いてない訳で、直接、駅員が説得に来ないと言えども、協力を促すために車内放送をする訳でしょう。余計、陰湿になるんじゃないですかね。コメントされてる3人の方々はちょっと楽観的じゃないですか？とりあえず、名称を変えました。とりあえず男性にも配慮した形を見せますって感じで、実際は、より陰湿になっていると思います。そうやって妥協したように世間に見せて、我々の反対を弱めようとしてるんじゃないですかね。喜ぶ前に、もうちょっと考えた方が良いかもしれません。
2008/11/21(金) 午前 11:26 [ maledisc ]
＞malediscさん
＞女性が善で、男性が悪という感じが強くなってますよ、逆に。
そこがこっちのつけ目。というわけです。
malediscさんのみならず、世論がそう感じることを、ワタシたちは大いに期待しているのです。
まぁ、いずれにしても実態をよく見ないと、何とも言えない。とは思いますが。
2008/11/21(金) 午後 5:48
私はどうも、捻くれた性格をしているようで。だから、あんまり期待できないんですよねぇ。その内、女性専用車両が当たり前のようになってしまい、既成事実と化し、誰も疑問に思わないようになるのではないかなと思います。男は「男らしさ」から逸れるのを怖がる人も多いと思うんですよ。この位の事で騒ぐなんて男らしくないとか、女性差別の方が問題なんだから男性差別を訴えるなんて器が小さいとかね。そういった悪循環の結果、当たり前のようになってしまうのではないかと。名称が何に変わろうが、こういった問題の根本的な原因はそれだと思うんですよね。
2008/11/21(金) 午後 9:48 [ maledisc ]
maledisc様
われわれ反対派は、決して楽観しておりませんよ。しかし、改善された点は評価すべきです。たしかに、犯罪者扱いされるのは痴漢扱いされるよりもひどい、と考えられなくもありませんが、ここは素直に、「専用」という表現がなくなったこと、「任意」だと明記したこと、は評価すべきでしょう。
で、「任意」なのに、「乗車可脳リスト」に一般男性が載っていない、「任意」なのに、誰でも乗れるとしていないのは、大いなる矛盾で、「任意」と明記された分、より糾弾しやすくなった、わけですから、この面でもやりやすくなった、と言えるでしょう。
2008/11/22(土) 午後 0:41 [ mr_sabetsu ]
確かに名称は変わりました、しかし、それが「改『善』」だとは、私は思えません。むしろ、「改悪」だと思います。勿論、我々の行動が反映し始めてるという点においては評価できるかも知れません。
「任意」と明記されたと仰いますが、利用者が目にする肝心のステッカーには、それは、書かれておりません。それに、「任意」だと言うのは、既に国交省や鉄道会社が認めている事であり、それでも「女性専用」と矛盾した表記をしています。名称は変われど、状況は変わってないんですよ。英語を見ると、依然として「Women-and Children-『only』」と書かれてるように。また、最初のコメントに書かせて頂きましたが、「男性にも配慮した形を見せますって感じで、実際は、より陰湿になっていると思います。
2008/11/23(日) 午前 0:31 [ maledisc ]
そうやって妥協したように世間に見せて、我々の反対を弱めようとしてる」と思うんですよ。元々、女性の意見上位の今の日本社会で我々反対派に対する風当たりは決して良いものではありません。今回、名称を変えた事などで、男性側に妥協した形を見せても尚、それでも反対し続ける我々を世間はどう思うのでしょうか？私はイメージダウンだと思います。だから、下手に妥協してもらっても、私は、それを快く思えないんですよ。結局、実態は変わっていない訳ですしね。でも、よしぞうさんが仰るように、「女性が善で、男性が悪」という前提に世間が疑問を感じるようになれば、また事情も変わってくると思いますが。
今更ですが、人様のブログで長々と書かせて頂いて申し訳ありません。
2008/11/23(日) 午前 0:31 [ maledisc ]
名称に、「女性専用」という表現を用いなかったというのは、「女性専用ではまずい」と思った結果であり、それが、他の鉄道会社に波及する可能性が見えたのは、ある意味、大きな前進です。で、なぜ、私が「女性専用」という表現の有無にこだわるのか、と言えば、「女性専用」という表現の持つ強制力が極めて大きいからです。事実や法律を知らない一般利用者にとっては、「ああ、女性専用なら、男性は乗れないんだな」と思ってしまう、この姑息な手段が今まで功を奏してきたからです。
また、これまで「乗車可能リスト」だけだったものが、「任意性」が明記されたことで、より矛盾が明らかになったわけですから、これも、今後の反対派の活動にとってプラスになりこそすれ、決してマイナスではない、と言えるでしょう。
と言っても、この程度の変化（この変化を改善と呼ぶか、改悪と呼ぶかはどちらでもいい）は、全く満足できるものではありません。要は、この変化を踏まえ、今後の反対運動をどうしていくか、が重要であると思われます。
2008/11/23(日) 午前 8:24 [ mr_sabetsu ]
一般利用者が見るのはステッカーであり、そこに「任意」とは書かれていません。「男性は乗れないんだな」と思ってしまう事に変わりはありません。「任意性」は国交省や鉄道会社がとっくに認めている事でもあります。
それと、札幌市交通局が「女性専用ではまずい」と思ったのは、小さな男の子や身体の不自由な男性が利用しづらいからであって、一般男性が逆差別を受けている事に考慮したものでも、矛盾を是正する為のものでもないと考えます(というより、リンク先にそう書かれています)。現に、矛盾したままだし、一般男性は依然として蚊帳の外です。それを誤解して勝った気でいるのは危険です。
だから、名称が変わっただけで実態に変化はないのです。むしろ悪くなっていると言ってもいいでしょう。「女性」、「子供」、「障害者」の最強トリプルセットに変わり、より姑息になっています。「弱者の為」に反対する行為はイメージダウンに繋がるでしょう。この名称が全国的に広まれば、よりいっそう肩身が狭くなる事は必至。敵ながらアッパレです。
2008/11/24(月) 午前 1:07 [ maledisc ]
やはり、民間人が一生懸命、署名(特にオンライン署名ですし)集めても、大した力にもならないようです。また、抗議乗車をしても周りから反感を買うだけで、プラスにはならない。やはり公明党が女性専用車両を導入させたように、こちらも政治家に陳情し変えていくしかないと思います。目には目をです。火力が全く違いますから。小さな反対運動をしても上手くかわされたり、逆に悪化するようでは、根本的に考えを見直していく必要があると思いました。
2008/11/24(月) 午前 1:07 [ maledisc ]
＞一般利用者が見るのはステッカーであり、そこに「任意」とは書かれていません。「男性は乗れないんだな」と思ってしまう事に変わりはありません。
「女性専用」と書いてあるのとないのとでは、やはり、インパクトは違いますよ。
＞「任意性」は国交省や鉄道会社がとっくに認めている事でもあります。
でも、ほとんどの利用者をそれを知りませんね。これまで、問い合わせないと認めなかったのが、HPに「任意」と記載したというのは、やはり、前進でしょう。
と言っても、maledeiscさんのご指摘通り、一般の利用者の目にとまるところに「任意」と表示することは当たり前ですし、今後、そういう要求をしていくべきでしょう。で、「HPに記載しているんだから、駅の掲示板、その他の告知でも、任意ということを書きなさい」と言えるわけでです。
2008/11/24(月) 午後 0:11 [ mr.sabetsu ]
＞名称が変わっただけで実態に変化はないのです。」
実態を変えるのは、これからです。そのための活動をするのも、これからです。
＞より姑息になっています。「弱者の為」に反対する行為はイメージダウンに繋がるでしょう。
これまでの「痴漢対策」に反対するのも、イメージはよくありませんよ。だからこそ、われわれは、「痴漢対策になっていない」、「痴漢対策だからと言って、なんで、善良な男性を追い出すのか？」と主張しているわけです。
で、「弱者の為だからと言って、なんで、男性を追い出すのか？」、「男性がいないと弱者の為なのか、安心する、とはどういうことか？」、「男は犯罪者ということか？」ってことです。
男性の人権侵害の構造は同じです。と言っても、私の感じでは、「女性専用車」は第一段階、「女性と子どもの安心車両」は第二段階と言う感じですね。
2008/11/24(月) 午後 0:16 [ mr.sabetsu ]
＞民間人が一生懸命、署名(特にオンライン署名ですし)集めても、大した力にもならないようです。
相手には脅威でしょう、少なくとも、やらないよりは。
＞抗議乗車をしても周りから反感を買うだけで、プラスにはならない。
いえ、相当、影響はありますよ。われわれが乗車した路線は、確実に、対応が違ってきています。
＞公明党が女性専用車両を導入させたように、こちらも政治家に陳情し変えていくしかないと思います。
公明党は、学会があるから、署名でも、陳情でも、容易に、できるのです。それに、政治家は、自分にプラスになる、と思わないと動きませんよ。
＞小さな反対運動をしても上手くかわされたり、逆に悪化するようでは、根本的に考えを見直していく必要があると思いました。
賛成派が一人、また、一人と集まって、大きな勢力となって、「女性専用車」ができたわけではありません。もとから、フェミ勢力や学会の力があればこそです。われわれが、「無いものねだり」をしても無駄です。地道にやるしかありません。
2008/11/24(月) 午後 0:24 [ mr.sabetsu ]
で、maledeiscさん、「根本的に考えを見直す」とおっしゃっていますが、「根本的に考えを見直した」後は、方策として、どういう方策がありますか？ 「政治家への陳情」ですか？ もちろん、それで政治家が動けばいいですが、私の経験からすれば、悲観的です。例外的に、荒川区議が反対していますがね。
そのほかに、われわれ反対派ができる方策としては、何がありますか？ もし具体的な方策がないまま、オンライン署名や抗議乗車を否定されるのであれば、「自分は反対派」と言いつつ、反対派の運動、とくに、抗議乗車を否定していた「自称・反対派」と変わりありませんよ。
2008/11/24(月) 午後 0:39 [ mr.sabetsu ]
mr.sabetsuさん、関係ない話かも知れませんが、わたしは、みなさんの活動を目の当たりにして、「自分の置かれてる状況を不服とするならば、それを改善するために動かないといけない。」と思い、１ヶ月ほど前から労使活動に参加しています。
まだ業後に食堂や休憩室でビラ配りしただけですけど、これから、支店の前で演説とかも予定あるらしいので、積極的に参加していきたいと思っています。
まだ正式に労組に加入したわけではありませんが、先日大阪の運転手さんに聞いたところによると、加入するととたんにキツい行路ばっかり振られたりとか、ぽつりぽつりあるらしいです。これは明らかに法令違反らしいですが。
でも、職場環境や賃金に不服があり、それを労組が一生懸命とりくんで、闘っているのに、その不服が改善されないと言っては、労組や組合員を非難したり批判したり。
一緒に闘ってから文句言いなさいよ！と思うのは確かです。
2008/11/24(月) 午後 1:44 [ まこ（たまえ） ]
maledisc様。あなたのおっしゃることは間違いではないのかもしれませんが、
あれもダメ、これもダメの悲観的な意見ばかりで、ケチをつけられているようにしか、
私には感じません。失礼ですが、あなたは抗議乗車をしたことがありますか？
何度もした上でおっしゃるならともかく、してもいないで決め付けないでほしい。
政治家への陳情？ そんなこと、とっくにやっていますよ。
ちなみに私は、地元の市長とは個人的に知人関係にありますし、
県議、市議も何人も知っています。国会議員の事務所にも行きました。
それでも彼らの反応は鈍いのです。一応、話だけは聞いてくれますけどね。
malediscさんの文章を読んでいると、「では、あなたはどんな活動をしているの？
偉そうなことは目に見える結果を出してから言って下さいよ」と言いたくなります。
まさに机上の空論、「論語読みの論語知らず」ではありませんか？
2008/11/24(月) 午後 5:01 [ 門前雀羅 ]
まこさんの言われるように、行動しなければ、何も変わりません。文句を言うなら、内向きではなく、外向きにして初めて行動と言えます。
最近、元次官の殺傷事件があり、クレーマーがいけないように言われていますが、自分勝手な理屈による行為、しかも、非合法な行為はいけませんが、社会の矛盾を正す行為、そういうクレームは、むしろ、奨励されるべきことです。何でも一緒くたにはできません。
2008/11/24(月) 午後 9:02 [ mr.sabetsu ]
門前雀羅さん、
なんか残念な気持ちになってきましたね。オンライン署名には毎回署名してますし、抗議乗車も何回もやってきました。そして私の周りの友人(男)とも女性専用車両に関する話をした事があります。ですが、「痴漢がいるからしょうがない」とか「こんなの差別じゃないだろ」とかそういう事を言われました。抗議乗車をすれば周りの女性客から変な目で見られ、ホームにいた男性客からも嫌な目で見られましたよ(被害妄想かもしれませんが)。私の経験や周りの状況を考えると、男性自身も「不当」だとか「差別」とかは、思っていないようです。それでも「差別・差別」と叫んでは逆にイメージダウンになってしまうと思い、最近はやっておりません。
それを感情論や対人論証で責められると、悲しくなりますよ。ネガティブな事は口にしちゃいけないのですか？いつでもポジティブで、ネガティブな事は見ない、聞かないじゃ、上手くいきそうもないですよ。「自分のやってる事は絶対正しいんだ」と頑固になり過ぎてると思いますね。
2008/11/24(月) 午後 11:46 [ maledisc ]
「関係ない話かも知れません」
「一緒に闘ってから文句言いなさいよ！」
とか、直接ではなく間接的に相手を非難する。
女性特有の手口ですな。もう止めません？内輪もめは？
というか、仲間でもなさそうですね。
「フェミ勢力や学会の力があればこそです。」
そういうのを作る事は諦めてる訳ですよね。今の社会に男性団体というのは実質、ないようなものですから、それを作るとか。yahooにはこういったブログが他にもあるので、そういった人達を集めて作る事も可能かなと思ったんですが。最初はですよ。フェミも最初は少人数で、そこから大きくなったでしょう。
「無いものねだり」
ないものは作っていくという考えはないのでしょうか？
「政治家への陳情」
あなたも悲観的になってるじゃないですか。それを抗議乗車やオンライン署名に悲観的だからって責めるって…。あなた達の理屈にそって考えると、「どんぐりの背比べ」ですよ。
2008/11/25(火) 午前 0:06 [ maledisc ]
私が思ったことは、互いの意見を尊重する事ができなければ永遠に小さい集団のままだという事です。私は、抗議乗車やオンライン署名は悲観的ではありますが、否定まではしてません。それを否定と捉え、「自称反対派」とレッテル貼りをしたり、「自分はどうなんだ？」という感情論に個人攻撃。自分の意見と違えば「敵」だという態度や色々と、ちょっと引いてしまいました。
2008/11/25(火) 午前 0:22 [ maledisc ]
＞「女性専用」と書いてあるのとないのとでは、やはり、インパクトは違いますよ。
主観でしかないじゃないですか。絵の方がインパクトありますよと言われたら反論できないでしょうに。
＞でも、ほとんどの利用者をそれを知りませんね。これまで、問い合わせないと認めなかったのが、HPに「任意」と記載したというのは、やはり、前進でしょう。
それは前進と言えるかもしれませんね。
＞実態を変えるのは、これからです。そのための活動をするのも、これからです。
で、自分達のやってる事は有効だ！正しいのだ！と疑いもせず反省もないままやり続けても実を結ぶでしょうかね？
＞これまでの「痴漢対策」に反対するのも、イメージはよくありませんよ。
でも、女性に子供に障害者とこれでもかと言う位弱者を並べてきましたからね。これまでは男女平等ですし女性専用はおかしいんじゃないか？というのもありましたが、もはやって感じです。
2008/11/25(火) 午前 0:33 [ maledisc ]
まあ、もういいです。あなた達とは上手くいかないでしょうし。というか、実際合ってみて深く話し合ってみればそうじゃないかもしれませんが…。まあ、ブログだと文章だけですからね、中々伝わりにくい部分もあるでしょう。もうここにも来ません。お邪魔しました。
2008/11/25(火) 午前 0:36 [ maledisc ]
あら、帰っちゃうんですか
明日は非番なので、おつきあいしてもいいかな。と思って来たんですが、ざんねん。
「信なき言論は煙の如し」と言います。
わたしは、遠目で見てただけですが、mr.sabetsuさん、門前雀羅さん、そして、よしぞうさん。警官相手にも怯まないだけの確固たる「信」を感じました。
それに対して、malediscさん、回りに白眼視されたから、不当だ、差別だ。と言ってもわかってもらえなかったから、これ以上叫べばイメージダウンになるから、叫ぶのをやめた。抗議乗車をやめた。
申し訳ありませんが、わたしには、その程度の「信」しか感じられません。
そして、それは、前述の彼らに遠く及ばないものだとわたしは思いました。
2008/11/25(火) 午前 1:54 [ まこ（たまえ） ]
＞やはり、民間人が一生懸命、署名(特にオンライン署名ですし)集めても、大した力にもならないようです。また、抗議乗車をしても周りから反感を買うだけで、プラスにはならない。
こんな表現をすれば、「今まで我々がやってきたことはすべてムダだとでも言いたいんかい！」となるのは、ごく真っ当な感覚です。
＞逆に悪化するようでは、根本的に考えを見直していく必要があると思いました。
どういうふうに根本的に考えを見直していく必要があるのか。
例えばどういう例があるのか。具体例をひとつでも適示すれば、みなさんの心象は変わったと思いますよ。
＞そして私の周りの友人(男)とも女性専用車両に関する話をした事があります。ですが、「痴漢がいるからしょうがない」とか「こんなの差別じゃないだろ」とかそういう事を言われました。
で、どうやって反論したのか、あるいは、次同じ議論になったとき、どう反論するおつもりですか。
そこが重要なんです。
＞それでも「差別・差別」と叫んでは逆にイメージダウンになってしまうと思い、最近はやっておりません。
要するに、闘ってないんですよね。
2008/11/25(火) 午前 4:12
＞女性特有の手口ですな。
こういう言い方は女性蔑視ですよね。
男性蔑視と闘う人間が、女性蔑視とは、ミイラ取りがミイラになりかねませんよ。
＞まあ、ブログだと文章だけですからね、中々伝わりにくい部分もあるでしょう。
上記のことがらを踏まえ、「伝わる表現」を再考されることをおすすめいたします。
＞もうここにも来ません。お邪魔しました。
はい。さようなら。
2008/11/25(火) 午前 4:12
malediscさん
私の場合ですが、まだ正式な「反対する会」の会員ではなく、現段階ではあくまでも一人の一般男性の立場で、専用車をはじめとする男性差別には反対しています。
最近はもうイメージが悪かろうがなんだろうが（どうせイメージの悪さなど今に始まったことではありませんし）一人でも平然と非協力乗車をしています。またこれからも鉄道に限らず男性差別にはもの申していくつもりでいます。
個人であれ団体であれ、おかしいと感じたものには「おかしい！」と〈言っていく〉ことが大事ではないかと思うようになりました。この際イメージなどどうでもいいと思っています。クレーマーというならクレーマーで結構、という感じですね。最近は。別に理不尽なことを言うつもりはありませんし。それよりも「これは言わずにおれない！」という感じなんですね。やっぱり。
これは一応一人の男性としての心情です。
2008/11/25(火) 午前 5:25 [ Ｎ．Ｋ． ]
まこさんにズバリ、言われてしまったので、私が言うことはございませんが、一言だけ。
それは、人にちょっと言われただけで反論しなくなる、人の目を気にして（抗議）乗車しなくなる、その程度の思いの人が何人いても、反対運動は決して成就しない、ということです。
少なくとも、われわれは、そんな甘っちょろい気持ちで、反対運動はしていませんよ。
2008/11/25(火) 午後 1:21 [ mr.sabetsu ]
今日は非番なんですが、支店の近くの寮に、組合ニュースを撒きに行ってきて、いま帰って来ました。
正直わたしも、最初は労使闘争なんて、「会社に盾ついて疎まれて自分がそんするだけなのに。」ぐらいの認識しかありませんでした。
そんなわたしが、今、組合の活動に参加してる。それは、「我々の置かれてる状況に対し会社に声をあげていくことが、我々のためであることはもちろん、しいてはそれが結果的に社会に有益な方向にもっていくことである。」という確固たる「信」を感じたからです。
御公儀にもの申すというのは、自分たちのためだけでなく、社会のためでもあるわけです。
それは、みなさんも似たようなものだと今のわたしは思っています。
だからこそ、こうしてお邪魔させていただいていますし、非番なんだから家で寝てりゃいいのに、「社会のため」という確固たる「信」のもとに、労使活動しています。
ですから、今のわたしは、mr.sabetsuさんやよしぞうさんの活動にも、その視点から、共感を感じています。
2008/11/25(火) 午後 4:51 [ まこ（たまえ） ]
本来、労働法も、労働組合も、労働者保護を目的に出来たものです。それは、雇用者と被用者では、立場上、被用者が弱く、法律で守る必要があった、個人ではなく団体として雇用者と交渉する必要があったからです。
ところが、今は、それが十分機能しているとは言えません。それは、日本では、労働法に限らず、法律全般に言えることですが、厳しい罰則がないからです。また、労働組合は、かつては、恵まれない労働者のためのものでしたが、今では、大企業の社員や公務員と言った恵まれた人たちのためのものになってしまいました。
今、守られなければならないのは、正規社員よりも、派遣・契約・パート・アルバイトとして働く人たちです。こういう人たちのための法律でなければなりませんし、労働組合でなければなりません。
さて、まこさんの所属する労働組合は、どうでしょうか？
2008/11/25(火) 午後 7:11 [ mr.sabetsu ]
mr.sabetsuさん、確かにそうですね。雇用形態によって、保護される権利にも差がついている。
よく言われるのは、「昔と違いストが打てなくなった。」というところですね。
正社員の場合、スト権は法律で保障されていますが、派遣や契約ですと、ストを打ったことを理由に契約解除される事を禁じた法律はないそうです。
こういった「解雇」と「契約解除」という実態は何も違わないのに、処遇に差がつく。という状況にも精力的に啓発や、各団体。地方議員等へのよびかけも行っています。
今年の夏には、おりからの原油高騰で、九州のある支店が、東京からの直行便の福岡への給油立ち寄りを廃止する。と言い出したんですね。
これに怒った組合が全国からその支社に集結し、シュプレヒコールの嵐。
結局、１ヶ月としないうちに撤回させましたが、その間ドライバーはあの暑い最中冷房も入れられなかったり、自腹でサービスエリアで軽油入れたりとか、さんざんだったそうです。
2008/11/25(火) 午後 7:49 [ まこ（たまえ） ]
まこさん、現場の情報、ありがとうございます。私は、正規社員と非正規社員の待遇格差でも、とくに、賃金格差の問題（同一価値労働・同一賃金の原則）を重要視していましたが、たしかに、ストもできないで泣き寝入り、というのも問題ですね。
とにかく、力関係で言えば、雇用者＞正規社員＞非正規社員です。後、もう１つ付け加えれば、もっと弱いのが、求職者です。ところが、求職者を守る法律も、労働組合もありません。労働法では、賃金を貰っている人が労働者で、労働者以外は（ほんの少しの例外を除いて）保護対象になっていません。日本の労働組合は、企業内組合がほとんどなので、求職者が組合員になれるというのは（これも、少しの例外を除いて）ありません。
守られなければならない人たちが守られていない、これが日本の現状です。
2008/11/25(火) 午後 11:05 [ mr.sabetsu ]
＞「女性」、「子供」、「障害者」の最強トリプルセットに変わり、より姑息になっています。「弱者の為」に反対する行為はイメージダウンに繋がるでしょう。この名称が全国的に広まれば、よりいっそう肩身が狭くなる事は必至。敵ながらアッパレです。
これに「老人」が加われば、「弱者権力魔のカルテット」となるでしょう。
2008/11/26(水) 午後 9:39 [ アンチ排除 ]
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