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首都高「299キロ超も」 ルーレット族、供述

2008年12月12日12時26分

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 警視庁は12日、埼玉県戸田市新曽の会社員豊嶋信吾容疑者(36)ら5人を道路交通法違反(共同危険行為)の疑いで逮捕した、と発表した。5人は、首都高速道路の環状線を猛スピードで走る「ルーレット族」。同庁によると、ルーレット族に免許取り消しの対象となる共同危険行為を適用するのは全国で初めて。

 交通執行課によると、豊嶋容疑者らは11月9日午前3時ごろ、東京都中央区銀座付近の首都高の都心環状線内回りで、オートバイ3台を連ねて時速75〜160キロで走行するなどした疑いがある。

 豊嶋容疑者は「危険だとは分かっていたが、他の者にはできない走りをするのが楽しかった。(速度計の上限の)時速299キロを振り切ったこともある」などと供述しているという。

 同課によると、ルーレット族は以前、単独で走行する傾向にあった。だが、ここ数年はグループで走行するのが目立ってきたため、共同危険行為での立件を模索していたという。

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