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“ふれあいとチャレンジの翼” |
06/25 12:02 |
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日頃、旅行に行くことが難しい障害を持った子どもたちとその家族に、沖縄の海や地元の人たちとの交流を楽しんでもらおうという「ふれあいとチャレンジの翼」の一行が、きょう、沖縄へと出発しました。
福岡空港で行われた結団式には、障害を持った子どもたちやその家族などおよそ100人が参加しました。
結団式では、団長を務める隈本英臣さんが、みんなで一緒にこの旅行を楽しみましょう」とあいさつしました。
また、障害者の代表として水巻町の坂田数樹さんが、「青い海での海水浴を思いっきり楽しみ、心に残る思い出を作ってきたいと思います」と述べました。
この催しは1981年から行われているもので、今年28回目を迎えます。
一行は27日まで沖縄に滞在し、海水浴やイルカとのふれあい体験のほか、地元ボランティアとの交流を行うことになっています。
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