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2008年12月10日(水) 12:10 |
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東畦の民家火災、放火の女を送検
8日、岡山市東畦で民家6棟を焼いた火事で、放火の疑いで逮捕された女は、自宅に火をつけた後、周辺を歩き回っていたと話しているということです。
現住建造物等放火の疑いで逮捕された岡山市東畦の小田久仁代容疑者は、10日朝、岡山地検に身柄を送られました。 小田容疑者は、8日午後4時半頃、岡山市東畦の自宅の1階の部屋にポリタンクに入った灯油をまき、マッチで火をつけ、自宅を全焼させた他、隣接する民家の一部などあわせて6棟を焼いた疑いです。 調べに対し小田容疑者は「死にたくなって火をつけた」と犯行を認め、自宅に火をつけた後は「周辺を歩き回っていた」と供述しているということです。
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