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2008年12月10日(水) 12:10 |
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高松市で電車と軽乗用車の衝突事故
10日9時過ぎ、高松市牟礼町の踏切で電車と軽乗用車が衝突し、軽乗用車を運転していた男性が軽いけがをしました。
午前9時15分頃、高松市牟礼町牟礼にあることでん志度線の「川西第一踏切」で、さぬき市志度から高松市の瓦町に向かっていた普通電車と軽乗用車が衝突しました。 この事故で、軽乗用車を運転していた高松市の36歳の会社員の男性が、軽傷を負いました。 事故があったのは警報機や遮断機の無い踏切で、警察の調べに対し男性は、踏切の手前で車を止め電車の通過を待っていたが、車の前の部分が線路にはみ出していたため衝突したと話しているということです。 列車の乗客や運転士にけがはありませんでした。 ことでん志度線は約40分にわたって全線で運転を見合わせました。
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