マドンナの娘(12歳)ビキニ他
東南アジアに行くと、道端で商売やったり生活したりしている人たちというのが大量にいるわけです。上の写真はバンコクではありふれた光景で、ミシン屋さんです。何もここで洋服を作ってるわけじゃなくて、ズボンの裾上げとか簡単な補修とかしてくれます。そのかわり、洋服屋でズボンを買っても裾上げしてくれなかったりする。で、今回のネタは何かというと、
マドンナの娘(12歳)のビキニというのもあるんだが、
なんか、ロリコン禁止法に引っ掛かりそうな身体してるんだが、キューブリック・ロリータのスー・リオンを思い出してしまいますね。しばらく鑑賞して妄想に耽りましょう。我に妄想の自由あり。
さて、本題に入ります。同じくHEAVENさんちからなんだが、アルミの鍋を自製、鋳造する露天商という記事です。凄いです。道端でアルミ屑を再生して鋳造してます。熱源はコーコス使ってるようだな。まぁ、中国という国はこうして成り立っているわけで、つうか、東南アジアも似たり寄ったりなんだが、おいらの事務所の留守番娘の父親というのも、「再生アルミホイル製造」という工場をやっているようです。まぁ、道端ではないだろうが。
自動車の修理なんかでも、ニッサンの車にトヨタのエンジンのせるとか、平気でやります。部品が入らなきゃないなりに工夫する。生活も同じで、会社をクビになりゃ、次の日からヘラヘラ笑って道端でラーメン売ってます。いくらバンコクでもやたら道端で商売するのはヤバイようで、時々警察に捕まったりします。警察にパクられると、野菜売りなんぞは秤だけ没収されます。野菜はみんな量り売りなんだよね。というわけで、こういう景色はあちらではいくらでも見られるモノなのでさして驚かないんだが、派遣をクビになったお兄ちゃんなんぞは、そういう景色でも眺めて、自分の行く末を考えた方がいいと思います。
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支那もそうですよ。
歩道が生活の場。店も歩道、飲食も歩道。チンタオなんかドイツ人が作って歩道が広いから余計に凄いことになってる。
まぁ外面だけ整えても内面が変わらなければ、意味が無いとの支那の状況がチンタオでも良く分かる。
投稿 ドグマ | 2008/12/11 03:28
>派遣をクビになったお兄ちゃんなんぞは、そういう景色でも眺めて、自分の行く末を考えた方がいいと思います。
同感です。
あとはインドのガンジス川の見学旅行するとか。麻痺している価値観に強烈な刺激を与えないとね。
投稿 FT | 2008/12/11 03:44