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1928年(昭和 3年) |
滋賀県で出生 |
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父 92歳で没す 母 88歳で没す |
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小学校時代 |
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1943年(昭和18年) |
国家を憂い(海軍第13期甲種飛行予科練習生志願)入隊、猛訓練を受ける |
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昭和19年 奈良公園にて |
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昭和19年 海軍予科練 |
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1945年(昭和20年) |
敗戦、復員後、「母のきもの姿」に真の愛と平和を実感し第2の人生の使命と決意 |
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昭和19年 母の面会
鈴鹿海軍航空隊 |
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1948年(昭和23年) |
きもの企業に勤務、2年後倒産に遭遇し辛酸を嘗め、苦学継続しながら再建に尽す |
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1950年(昭和25年) |
「生命の実相哲学」に触れ「心の法則」・「宇宙の心理」・「潜在意識の活用」などを学ぶ |
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1963年(昭和38年) |
再建を果たし独立、和装の中に究極の理想、愛・美・礼・和の四徳を発見、装道を創唱・伝導を使命と悟る |
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1964年(昭和39年) |
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我が国初のきものの先生を養成する「装道礼法きもの学院」と「全日本きものコンサルタント協会」を創立し、今日に至る |
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和装と礼法の装道の指導者を養成し、美しい日本の心と和装を蘇らせる運動を開始、今日までに10万人のきものコンサルタントと500万人の愛好者を育成 |
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1968年(昭和43年) |
「日本の心と美の祭典」きもの装いコンテストを全国各地とNHKホールにて展開し、優勝者を海外使節団に招待、今日に至る
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1969年(昭和44年) |
全日本きものコンサルタント協会が社団法人として、通産大臣の認可を受ける
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1970年(昭和45年) |
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愛十字思想を創唱、日本の智慧の文化を「きもの」を通して、これまで世界97ヶ国に伝える(100ヶ国歴訪目標)。毎年100人以上全員和装の使節団を派遣し、きもの文化の逆輸入を計る |
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装道きもの文化使節団派遣: |
香港・マカオ |
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1971年(昭和46年) |
装道きもの文化使節団派遣: |
イギリス・フランス・スイス・イタリア バチカン市国 |
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1972年(昭和47年) |
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1973年(昭和48年) |
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国会和装議員連盟の設立を提案・実現。事務局を引き受け、「和装振興」について提案を具現し、今日に至る |
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装道きもの文化使節団派遣: |
オランダ・デンマーク・スウェーデン スペイン・フランス |
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1974年(昭和49年) |
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文部省委託の高校教員の和装教育を実施、日本の精神美学の講演では感銘を与え、32年継続(毎年100人、通算3,000校)今日に至る |
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装道きもの文化使節団派遣: |
メキシコ・アメリカ |
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1975年(昭和50年) |
装道きもの文化使節団派遣: |
オーストラリア・ニュージーランド |
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1976年(昭和51年) |
装道きもの文化使節団派遣: |
ギリシャ・旧ユーゴスラビア・スイス
旧西ドイツ・フランス・オランダ |
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アテネ市・パルテノン神殿前にて |
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1977年(昭和52年) |
装道きもの文化使節団派遣: |
カナダ・アメリカ・韓国 |
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1978年(昭和53年) |
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装道は人間の右脳を開発し、人間性を高め、美しい人生を実現することを説き、高校・短大や、各地のロータリークラブ、商工会議所、婦人団体、大学講座などより講演依頼殺到 |
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装道きもの文化使節団派遣: |
オーストリア・西ドイツ・イタリア
モナコ・フランス・オランダ バチカン市国 |
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1979年(昭和53年) |
装道きもの文化使節団派遣: |
ブラジル・ペルー・エクアドル・アメリカ |
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1980年(昭和55年) |
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ニューヨーク国連本部の招聘を受けて、世界の代表者を前に「きものと日本の精神文化」の装道講演を行う |
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装道きもの文化使節団派遣: |
アメリカ・カナダ |
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国連本部より招聘を受け講演 |
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1981年(昭和56年) |
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1982年(昭和57年) |
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再びニューヨーク国連本部の招聘を受けて、「世界を包むきものの愛」について装道のアンコール講演を行う |
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装道きもの文化使節団派遣: |
シンガポール・マレーシア |
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1983年(昭和58年) |
装道きもの文化使節団派遣: |
アメリカ・イギリス・フランス・カナダ 香港 |
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1984年(昭和59年) |
装道きもの文化使節団派遣: |
旧ソ連・ノルウェー・旧西ドイツ |
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1985年(昭和60年) |
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装道きもの文化使節団派遣: |
チュニジア・エジプト・イタリア バチカン市国 |
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ローマ法王ヨハネ・パウロ二世に拝謁、装道きもの文化使節団の活躍に、日本語で激励を受け、法衣の上に「きもの」をお召し頂き、記念品を賜る |
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ローマ法王様とかたい握手 |
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1986年(昭和61年) |
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1987年(昭和62年) |
装道きもの文化使節団派遣: |
ベルギー・スイス・フランス |
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1988年(昭和63年) |
装道きもの文化使節団派遣: |
東西ドイツ・ハンガリー・オーストリア イタリア |
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イタリア・オーストリア・ハンガリーを経て、ベルリン日独文化会館の柿落(こけらおとし)に記念講演とショーを行い、日本の桜の苗木を100本持参し、植樹祭を行う |
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ドイツ日独文化センター柿落しに於ける植樹祭 |
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1989年(平成元年) |
装道きもの文化使節団派遣: |
モロッコ・スペイン・ポルトガル オランダ・フランス |
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1990年(平成 2年) |
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装道きもの学院主催「お母さんありがとう」作文コンクールを全国から公募し、毎年約2,000編の応募で啓蒙運動をする |
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装道きもの文化使節団派遣: |
オランダ・トルコ・ギリシャ・イタリア |
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1991年(平成 3年) |
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国際「花と緑の博覧会」のメイン行事「日本の日」に「花ときものの心」の講演と、きものショーを依頼される |
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1992年(平成 4年) |
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社団法人全日本きものコンサルタント協会が、通産大臣認可に加え文部大臣認可も受ける |
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装道きもの文化使節団派遣: |
オランダ・フィンランド・スウェーデン
イギリス
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1994年(平成 6年) |
装道きもの文化使節団派遣: |
インドネシア・ニュージーランド
オーストラリア・オーストリア |
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1995年(平成 7年) |
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日本ブラジル修好100周年記念式典にて、皇太子ご夫妻両殿下から、親しくお言葉を賜る |
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皇太子ご夫妻両殿下から親しくお言葉を賜る |
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装道きもの文化使節団派遣: |
アルゼンチン・ブラジル・アメリカ |
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1996年(平成 8年) |
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「二十一世紀を拓く幸福哲学」31冊目の著書出版、印税をユニセフに寄付 |
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「国民和装の日」制定推進国民会議を設立し、100万人署名運動を開始する(現在88万8千人) |
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1997年(平成 9年) |
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1998年(平成10年) |
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第九回和装文化賞を“きんさん と ぎんさん”に授与 |
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きんさん ぎんさん と、ご一緒に |
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中学校の和装教育請願の署名運動に奔走し、実現に至る |
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また、マナー検定制度を発足し、社会浄化に一石を投ず |
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装道きもの文化使節団派遣: |
ポーランド・チェコ・オーストリア フランス |
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1999年(平成11年) |
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2001年(平成13年) |
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装道きもの文化使節団派遣: |
ドイツ・ブルガリア・ルーマニア オーストリア |
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ドイツ・ルーマニアを経てブルガリアのソフィア、オーストリアのウィーンにてユネスコ(国連)後援による「装道講演ときものショー」を行い、95ヶ国歴訪達成 |
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2002年(平成14年) |
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日本の心と美の祭典世界大会をNHKホールで、20ヶ国の在日大使館と35ヶ国の参加協力を得て盛大に行う |
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NHKホールにて世界大会を開催 |
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著書「日本人の知らない日本の叡智」通算32冊目を上梓 |
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高校への和装教育に加え、中学校に於いても和装と礼法教育を実現させたい一念で、国会に和装振興議員連盟設立の提案と、署名運動を行い、31年目にして(平成14年より)中学校に和装教育の導入が実現 |
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装道の先生から「着装・礼法・マナー」を学ぶ子供達 |
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2003年(平成15年) |
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日本文芸振興会より、著書「日本人の知らない日本の叡智」の上梓に対し、栄誉ある「日本文芸大賞 伝統文化功労賞」を受賞 |
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文化庁の委嘱事業として、財団法人伝統文化活性化国民協会が募集した「伝統文化こども教室」に、(社)全日本きものコンサルタント協会も参加し、小、中学生の為の「伝統文化きもの着装・礼法・マナー教室」を実施 |
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2004年(平成16年) |
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32年に亘る全国各地での「日本の心と美の祭典/きもの装いコンテスト・世界大会」が各国の在日大使館からの出場者・入場者、外国人を含む総勢400名を迎え、NHKホールで行われ、その模様が現在195ヶ国に、NHKの衛星波で週3回90分放映され、世界の文化に貢献 |
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日本財団より助成金が交付され、中・高校生の為の「きもの着装・礼法・マナー教室」を実施 |
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真剣に「着装・礼法・マナー」を勉強する子供たち |
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文部科学省新規事業の“子供の居場所プラン”に「装道マナッコ クラブ」として参加 |
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2005年(平成17年) |
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装道きもの文化使節団派遣: カナダ・アメリカ(97カ国歴訪達成) |
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きものパレード・アメリカ |
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ロチェスター・ライラックフェスティバル |
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著書「日本を甦らせる智慧」通算三六冊目を上梓。 |
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